腎臓専門医試験・更新関連
【新制度で受験される方】腎臓専門医試験に関する質問 2025(R7)年度版
|(2)試験問題について |(3)基本学会の証明書類について |(4)その他 |
Q: | 腎臓学会には何年度までに入会していればよいのですか? |
A: | 2023年3月31日までに入会されている方が対象となります。 |
Q: | 内科専門医はいつまでに取得していればよいのですか? |
A: | 2023年度です。 |
Q: | 試験問題の形式はどういうものですか? |
A: | 筆記試験100問です。 |
Q: | 合否判定方法は? |
A: | 筆記試験の点数に基づき専門医資格の合否判定を行います。 ■試験当日、試験問題の持ち出し等があった場合は不合格となります。 ■経歴詐称、症例の不正が認められた場合は処分されます。(当該年度不合格且つ、複数年度受験不可、教育施設指定停止等、委員会において決定) |
Q: | 過去の問題は公表していますか? |
A: |
過去の問題は公表しておりませんが、以下の内容は勉強して下さい。一定数の問題をこの中から出題します。 (1)日本腎臓学会誌 The Japanese Journal of Nephrology 2018年3月発刊の60巻2号から特集号に「日腎誌特集号関連領域 セルフトレーニング問題」を掲載しております。 問題はhttps://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/question.php に 解答と解説はhttps://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/answer.php で 公開しています。 (2)以前は7月末発行の5号に 「腎臓専門医更新のためのセルフトレーニング問題(20問)」を掲載していましたが、2020年1月から紙媒体での冊子発送がなくなったので、2020年のセルフトレーニング問題からは10月末発行予定の7号が発刊される時期にホームページにて掲載いたします。 (1)については2022年(64巻3号)から最新号まで、 (2)については2021年、2022年、2023年の過去3年分の問題を参考になさって下さい。 学会誌がお手元にない場合は本会ホームページのhttps://jsn.or.jp/medic/journal/ →日本腎臓学会誌から検索して下さい。 |
Q: | 内科専門医証が手元にありません。 |
A: | 内科学会にて証明書を発行してもらって下さい。 |
Q: | 以前腎臓専門医試験を受験された先生が自分が受験した時は〇〇でよかった、と言っているのでその時と同じようにしてよいですか(〇〇の部分は適宜変わります)。 |
A: | 受験要綱、ルールは変わります。必ずご自身の受験年度のルールを守って下さい。 |
Q: | 医師免許や基本領域学会の認定証、担当当時のカルテは旧姓ですが何か証明書が必要ですか。 |
A: | 特に必要ありませんが(必要に応じて)氏名を記入する際に旧姓を括弧内に併記して下さい。 |
Q: | 申請書を3日前に郵送し、審査申請書受領書(はがき)に切手を貼り、住所、名前も記入済ですが返送されてきません。 |
A: |
はがきは、ご提出された申請書の中身(内容)、をお一人ずつ確認してからポストへ投函いたします。連絡事項がある場合はその内容を書いて送ることもあり、申請書到着後、2週間程度お時間を頂戴いたします。 特に申請締め切り日の間近にご提出の場合、はがきの返送は遅くなります。 ご自身で郵便追跡サービス(https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/input)にて到着をご確認の上、事務局への問い合わせはご遠慮下さい。 事務局へお問い合わせされてもお答えしかねますことをご了承下さい。 |