日本腎臓学会会員各位
厚生労働省難治性疾患調査研究進行性腎障害に関する調査研究班(班長 松尾清一名古屋大学教授)では、各分科会で診療指針の作成を行っておりますが、この中の多発性嚢胞腎分科会で、常染色体優性多発性嚢胞腎 (ADPKD) に対する診療指針が作成されました。この「ADPKD診療指針」(案)を腎臓学会から出版するガイドラインの一環とすることを学術委員会にて承認いたしました。つきましては腎臓学会会員各位には、本診療指針に対する建設的なコメントをお待ちしております。
ご多用中大変恐縮ですが、2010年9月30日までにご意見を日本腎臓学会事務局(福田喜美子宛)
fukuda@jsn.or.jpまでお寄せいただきたくお願い申し上げます。
【2010年10月19日更新】
「ARPKD診療指針」ページを更新いたしました。
【2010年9月27日更新】
常染色体劣性多発性嚢胞腎(ARPKD)診療指針も加え、「多発性嚢胞腎診療指針」(案)として
変更いたしました。
→「多発性嚢胞腎診療指針」(案)はこちら [PDF 1.58MB]
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