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過去の学術集会 第50回日本腎臓学会学術総会のお知らせ
会期 | 平成19年5月25日(金)・26日(土)・27日(日) |
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会場 | アクトシティ浜松 (静岡県浜松市板屋町111-1) オークラアクトシティーホテル浜松 (静岡県浜松市板屋町111-2) |
総会長 | 菱田 明 (浜松医科大学第一内科) |
テーマ | 「歴史を振り返り、未来を展望する」 |
主要プログラム:
I.特別講演:歴史と将来展望シリーズ | |
1. 蛋白尿発症機序の研究の流れと治療における未来展望 司会:帯津三敬病院 長瀬光昌 新潟青陵大学 清水不二雄 2. 日本腎臓学会の課題 |
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II.特別企画 | |
1. 男女共同参画委員会:設立シンポジウム 「男女で育む腎臓学会の未来像-女性腎臓専門医へのキャリア支援」 司会:田附興風会医学研究所北野病院腎臓内科 武曾恵理 司会:帝京大学医学部内科 内田俊也 1)司会の言葉 田附興風会医学研究所北野病院腎臓内科 武曾恵理 2)日本腎臓学会、日本医学会の現状 2. 慢性腎臓病対策を進めるために-地域での取り組みから学ぶこと- 2)健診結果から展望する地域医療における慢性腎疾患の取り組み
10) 慢性腎臓病治療を強力に実施するために設立したチーム医療による腎機能改善外来の効果 4. 1.AFCKDI2007合同国際シンポジウム 「CKD対策 - 世界の挑戦」 2) Objective of The Symposia日本腎臓学会慢性腎臓病対策委員会委員長 松尾清一 3)
Challenge to CKD-from Japan to World 1)
Prevalence of Chronic Kidney Disease in Southern China Population 5) CKD
surveillance in Japan 6) CKD from healthy subjects to patients 7) Managing CKD in developing
communities-how can developed countries help? A Developed Country's view |
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III.招請講演 | |
Sepsis-induced Acute Kidney Injury 司会:熊本大学大学院医学薬学研究部腎臓内科 冨田公夫 Renal Diagnostics and Therapeutics Unit, National Institute of Diabetes and Digestive and Kidney Diseases, NIH Robert A. Star |
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Ⅳ.大島賞受賞講演 | |
司会:新潟大学医歯学総合研究科内部環境医学講座 下条文武 1.プロテアーゼ/プロテアーゼインヒビターの相互作用による生体Na代謝制御の分子基盤 熊本大学腎臓内科 北村健一郎 2.腎尿細管再生のメカニズム解明 群馬大学生体統御内科学 前嶋明人 |
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Ⅴ.シンポジウム | |
1. 日本腎臓学会・日本慢性腎臓病対策協議会共催シンポジウム 日本における慢性腎臓病対策 司会:名古屋大学大学院病態内科学講座腎臓内科学 松尾清一 司会:日本医科大学腎臓内科 飯野靖彦 1)司会の言葉 名古屋大学大学院病態内科学講座腎臓内科学 松尾清一 2)日本人のGFR推算式 4)慢性腎臓病(CKD)診療ガイドについて
存期慢性腎不全の診療 6)小児慢性腎臓病診療の課題:日本小児腎臓病学会の取組み 2. IgA腎症の治療 2)IgA腎症における扁桃摘出療法の基礎的考察 6)EBMに基づく医学的意思決定 3. 慢性腎臓病と心血管疾患 2)肥満、メタボリック症候群と慢性腎臓病(CKD)の関連:臨床疫学的検討 4. 腎移植の進歩と推進への展望 2)免疫抑制療法の進歩と最新の腎移植成績 5. 糖尿病性腎症の寛解を目指した新しい治療 2)早期腎症の寛解 |
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Ⅵ.ワークショップ | |
1. 酸化ストレスの評価方法と腎障害への応用 司会:徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部情報伝達薬理学分野 玉置俊晃 司会:大阪市立総合医療センター 今西政仁 1)司会の言葉 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部情報伝達薬理学分野 玉置俊晃 2)電子スピン共鳴法を用いたROS測定法 2)ポドサイト傷害・修復と核内転写制御因子 3. 腎の発生と再生〜その分子機構と臨床応用に向けて〜 2)腎臓発生の分子機構 4. 慢性腎障害とレニン・アンジオテンシン系 2)ARBの新しい展開:インバースアゴニストvs.アンタゴニスト |
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VII.教育講演 | |
1. 生活習慣と腎 司会:古河赤十字病院 浅野 泰 埼玉医科大学総合医療センター腎高血圧内科 御手洗哲也 2. 腎繊維化のTGF-βシグナルとユビキチン依存性蛋白分解系 司会:久留米大学腎臓内科 奥田誠也 浜松医科大学第一内科 山本龍夫 3. ANCA関連腎炎の治療-寛解維持療法、再燃時の治療を中心に- 6. ネフローゼ症候群の治療 |
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VIII.公開シンポジウム | |
厚生労働省難治性疾患克服研究事業「進行性腎障害に関する調査研究班」 司会:順天堂大学医学部腎臓内科 富野康日己 1. IgA腎症 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 川村哲也 2. 急速進行性糸球体腎炎 茨城県立医療大学 小山哲夫 3. 難治性ネフローゼ症候群 福岡大学腎臓・膠原病内科 斉藤喬雄 4. 多発性嚢胞腎 杏林大学医学部泌尿器科 東原英二 5. 遺伝子操作動物による進行性腎障害疾病モデル開発に関する研究 慶應義塾大学医学部内科 林 松彦 6. 疫学に関する調査研究 東海大学医学部腎代謝内科 遠藤正之 |
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IX.腎病理CME (生涯教育コース) | |
"血管内皮傷害関連疾患群" 司会:国立病院機構千葉東病院臨床研究センター免疫病理研究部 城 謙輔 司会:愛知医科大学腎臓・膠原病内科 今井裕一 1. 司会の言葉:血管内皮傷害関連疾患群 国立病院機構千葉東病院臨床研究センター免疫病理研究部 城 謙輔 2.血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の1剖検例 臨床医 藤田保健衛生大学医学部腎臓内科 富田 亮 病理医 福岡大学医学部病理学 久野 敏 3.追跡腎生検により病変の進展様式を確認し得たPOEMS症候群の一例 臨床医 国立病院機構千葉東病院内科 西村元伸 病理医 国立病院機構東京医療センター研究検査科 倉持 茂 4.全身性エリテマトーデスの寛解中に坑リン脂質抗体症候群腎症の進行した組織像を認めた 1例 臨床医 国立病院機構下志津病院内科 杉山隆夫 病理医 旭川医科大学病理学第2 立野正俊 |
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X.腎生検病理診断コンサルテーション | |
司会: KKR札幌医療センター病理科 深澤雄一郎 司会:国立病院機構東京医療センター研究検査科 倉持 茂 1.司会の言葉 KKR札幌医療センター病理科 深澤雄一郎 2. クリオグロブリン血症を伴った糸球体腎炎の鑑別診断 6. 急激なネフローゼ徴候を呈した糖尿病患者の一例 |
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XI.腎病理コンセンサスカンファレンス | |
"足細胞陥入糸球体症" 司会:国立病院機構千葉東病院臨床研究センター免疫病理研究部 城 謙輔 司会:岡山大学大学院医歯学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学 槇野博史 1.司会の言葉:足細胞陥入糸球体症(案)は新しい疾患か? 国立病院機構千葉東病院臨床研究センター免疫病理研究部 城 謙輔 2. 足細胞陥入所見が認められたFGSの1例 |
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XII.市民公開講座 | |
「元気に長生きするために〜生活習慣を見なおし腎臓をまもる〜」 司会:浜松医科大学第一内科 菱田 明 開催日 平成19年6月10日(日)午後 会場:アクトシティ浜松 (静岡県浜松市板屋町111-1) 〈プログラム〉 1. 長寿と腎臓 聖隷浜松病院腎臓内科 磯崎泰介 2. 腎臓病の見つけ方とその対処 静岡県立総合病院腎臓内科 森 典子 3. 高血圧と腎臓 磐田市立総合病院内科 古谷隆一 4. 糖尿病からくる腎臓病 浜松医科大学附属病院血液浄化療法部 加藤明彦 |
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XIII.一般演題 | |
口演発表について 1.発表時間 発表時間に関して、指定・特別演題は司会者の指示に従ってください。 一般演題(口演)および一般演題(English Oral)の発表時間は、発表8分・討論4分です。 口演会場では、計時進行を行います。演台、ならびに司会者席では、終了1分前に青ランプ、終了時間に赤ランプがそれぞれ点灯しますので発表時間の目安としてください。 2.発表形式 指定・特別演題、一般口演演題ともに全セッションPCプレゼンテーションのみです。 PCデータのプレビュー、データのお預かりは、プレビューセンターにて行います。プレビューセンター以外では受付できませんのでご注意ください。また、発表内容に患者さま等の個人情報が特定できるような表現(イニシャル等)がないようご注意ください。 【プレビューセンター】 3. PC(パソコン)発表データ作成について 2)動画・音声の利用について 3)解像度について 4)USBストレージでのデータ持ち込みの場合 ・メディアは、ウイルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、ウイルスが感染してない事を確認の上お持込下さい。 【データの総量】 5)ノートパソコン持ち込みの方へ(Windows、Macintoshとも) 【ノートパソコンの受付、返却】 4.発表方法 ポスター発表について 5月25日(金) 5月26日(土) 5月27日(日) 掲示時間 9:00~10:00 8:30~9:30 8:30~9:30 閲覧時間 10:00~16:15 9:30~16:00 9:30~14:45 発表・討論時間 16:15~18:00 16:00~17:40 14:45~16:35 撤去時間 18:00~19:0017:40~18:40 16:30~17:30 ポスター掲示面の大きさは幅120cm、高さ210cmです(図参照)
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*掲示するポスター及びご発表内容に患者さまなどの個人が特定できるように表現(イニシャルなど)がないようご注意ください。 |
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XIV.学術総会参加費 | |
医師及び会員:15,000円、 コメディカル:10,000円 ※所属長の証明書が必要です。 コメディカル(医師以外)の大学院生および研修医:8,000円 ※身分を証明する書類(学生証など)が必要 (学術総会ホームページより書式をダウンロードして記入、ご持参ください) 学部学生:無料(身分を証明する書類の提示が必要) *特別企画 参加費 「一般内科医のための腎臓病Up to Date」のみの参加者:1,000円 |
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XV.総会 | |
開催日:平成19年5月25日(金)13:00〜14:00 会場:第1会場(大ホール) | |
XVI.評議員会 | |
開催日:平成19年5月25日(金)12:00〜13:00
会場:第2会場(31会議室) *総会・評議員会につきましては、後日ご案内いたします。 |
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XVII.懇親会 | |
開催日:平成19年5月25日(金)18:45〜20:45 会場 :オークラアクトシティホテル浜松4階 平安Ⅲ(第9会場) 参加費:3000円 |
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XVIII.託児所 | |
学術総会期間中に託児所設置を予定しております。 |
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XIX.日本腎臓学会腎臓専門医の単位取得 | |
本学術総会に参加することにより、日本腎臓学会腎臓専門医資格更新のための単位が取得できます。手続きについての詳細はプログラムに掲載します。 | |
XX.宿泊案内 | |
本誌に掲載の宿泊・交通の案内を参照の上ご予約下さい。 |