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過去の学術集会 第34回日本腎臓学会 東部学術大会プログラム
11月5日(金) 10:10~11:30
A会場(大雪)
急性腎炎症候群
司会 吉澤信行(防衛医科大学校公衆衛生学)
大野岩男(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-01 | 吉澤 信行 | 防衛医科大学校公衆衛生学講座 | 急性溶連菌感染後糸球体腎炎(APSGN)の新しい発症メカニズム |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-001 | 本山 治1) 長谷川 慶1) 飯高 喜久雄2) |
・東邦大学医学部 第一小児科1) ・大和市立病院小児科2) |
溶連菌感染後急性糸球体腎炎の家族内発症例 |
O-002 | 泉 朋子1) 兵頭 俊武1) 菊池 勇一1) 今給黎 敏彦1) 池之上 辰義1) 鈴木 重信1) 尾田 高志2) 吉沢 信行2) 三浦 総一郎1) |
・防衛医科大学校 第2内科1) ・防衛医科大学校 公衆衛生学2) |
ネフローゼ症候群で発症しTTP/HUS様病態を合併した急性溶連菌感染後糸球体腎炎(APSGN)の一例 |
O-003 | 沼野 宏子 深井 岳志 山田 恵子 大木 専一郎 山見 暁 守尾 友宏 新井 貴士 桑田 昇治 |
帝京大学医学部 附属市原病院 |
体幹部紅班出現を契機に発症した急性糸球体腎炎の一例 |
O-004 | 宮内 義浩 藤原 道雄 大山 聡子 渡邊 隆 伊良部 徳次 |
総合病院国保旭中央病院 | パルボウイルスB19による感染を契機にMPGN様の急性腎炎症候群を呈した一例 |
O-005 | 川本 進也 伊藤 順子 大城戸 一郎 一之瀬 方由利 高橋 創 川村 哲也 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
腸閉塞,急性腎不全で発症し透析を要した溶連菌感染後急性腎炎の1例 |
11月5日(金) 13:05~14:35
A会場(大雪)
二次性糸球体疾患・感染症他
司会 山辺英彰(弘前大学医学部保健学科)
小松田敦(秋田大学医学部第三内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-02 | 山辺 英彰 | 弘前大学医学部保健学科 | C型肝炎ウィルス関連腎症の臨床 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-006 | 井上 浩伸1) 小口 智雅1) 平田 聖文1) 白鳥 勝子1) 沖村 幸枝2) 下条 久志3) 大谷 方子3) 神應 裕1) |
・慈泉会相澤病院 透析腎不全センター1) ・信州大学医学部 臨床検査部2) ・信州大学医学部 病理学教室3) |
Cardiobacterium hominisによる敗血症にて半月体形成性糸球体腎炎を発症した1例 |
O-007 | 知念 輝1) 田中 仁英1) 新井 兼司1) 酒井 謙1) 渋谷 和俊2) 水入 苑生1) 長谷川 昭1) |
・東邦大学医学部 |
胃癌術後に発症したMRSA腎炎の1例 |
O-008 | 奥山 慎1) 小山 雄太2) 多田 光範1) 政井 理恵1) 大谷 浩1) 小松田 敦1) 涌井 秀樹1) 澤田 賢一1) |
・秋田大学医学部 第三内科1) ・本間病院2) |
MSSA腎炎と考えられた一例 |
O-009 | 兒島 憲一郎 小菅 正裕 白井 三紀子 目良 純一郎 政岡 裕之 濱田 奈津子 日高 寿美 内田 俊也 |
帝京大学医学部内科 | HCV関連の膜性腎症の経過中にelastase-ANCA陽性の半月体形成性腎炎を合併した1例 |
O-010 | 伊與田 雅之 松本 啓 波戸 岳 伊藤 純 大森 真帆 網代 百合子 黒木 亜紀 柴田 孝則 北澤 孝三 杉崎 徹三 |
昭和大学医学部腎臓内科 | Chlamydia pneumoniae の関与が考えられた急速進行性糸球体腎炎 (RPGN) の1例 |
O-011 | 小川 弥生1) 佐藤 英俊1) 深澤 雄一郎2) 立野 正敏3) |
市立札幌病院病理科1) 幌南病院検査科病理2) 旭川医科大学第二病理3) |
cryogloburinemic nephropathyの1剖検例 |
11月5日(金) 10:10~11:40
B会場(岩木)
糸球体腎炎
司会 山本格(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究施設構造病理学分野)
成田一衛(新潟大学医学部第二内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-03 | 山本 格 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科 附属腎研究施設構造病理学分野 |
ヒト糸球体腎炎発症・進展の分子機構解明の現状 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-012 | 今村 茂樹1) 佐久間 由紀1) 豊田 朗1) 森口 正人2) 雨宮 守正4) 山田 茂樹3) 田部井 薫4) |
・自治医大付属 大宮医療センター 総合診療科1) ・リウマチ科2) ・病理科3) ・腎臓科4) |
長期経過を追えたC4B完全欠損を伴った腎炎の一例 |
O-013 | 小松 水樹1) 米田 雅美1) 内藤 隆1) 西村 英樹1) 船木 威徳1) 岡崎 真之1) 山中 智恵1) 星 佐弥子1) 樋口 千恵子1) 佐中 孜1) 山口 裕2) |
・東京女子医大 第2病院内科1) ・東京慈恵会医科大学 付属柏病院病理科2) |
IgM腎症を強く疑った1例 |
O-014 | 木村 朋由 堀田 修 千葉 茂実 真田 覚 土屋 善慎 家入 伯夫 佐藤 光博 石田 亜希 宮崎 真理子 野城 宏夫 鈴木 一之 堀籠 郁夫 田熊 淑男 |
仙台社会保険病院 腎センター |
マクログロブリン血症を伴わないWaldenstrom's腎症類似の組織像を呈した二例 |
O-015 | 塚田 有紀子1) 加藤 順一郎1) 浜口 欣一2) 福井 亮1) 若林 良則1) 小杉 信晴3) 江口 正信4) 細谷 龍男5) |
・沼津市立病院腎臓内科1) ・ティ-エスエル 細胞病理研究所2) ・沼津市立病院血液内科3) ・沼津市立病院病理4) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科5) |
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)に併発した糸球体障害の1例 |
O-016 | 伊保谷 憲子 吉田 雅治 明石 真和 中林 巌 渡辺 妙子 |
東京医科大学 八王子医療センター |
ステロイド治療中に肺出血を来した抗GBM抗体低力価Goodpasture症候群の1例 |
O-017 | 深井 岳志 沼野 宏子 山田 恵子 大木 専一郎 山見 暁 守尾 友宏 新井 貴士 桑田 昇治 |
帝京大学医学部 附属市原病院第三内科 |
抗GBM抗体価高値を呈したグッドパスチャー症候群の1例 |
11月5日(金) 13:05~14:35
B会場(岩木)
急速進行性腎炎・抗GBM抗体腎炎他
司会 小山哲夫 (筑波大学臨床医学系内科)
山本龍夫(浜松医科大学第一内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-04 | 小山 哲夫 山縣 邦弘 平山 浩一 |
筑波大学臨床医学系内科 | MPO-ANCA関連RPGN |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-018 | 大和田 一範 鈴木 穂孝 林 義満 小野崎 彰 永路 正明 旭 浩一 加藤 哲夫 渡辺 毅 |
福島県立医科大学 第三内科 |
拡張型心筋症(DCM)に併発した抗糸球体基底膜(GBM)抗体陽性型腎炎の一例 |
O-019 | 平野 優子1) 関 正則1) 井上 真理子1) 荒川 洋1) 萩原 正大1) 高田 健治2) 清水 芳男1) 平山 暁1) 楊 景堯1) 平山 浩一1) 山縣 邦弘1) 永瀬 宗重1) 菊池 博2) 小山 哲夫1) |
・筑波大学病院 腎臓内科1) ・筑波学園病院2) |
脳出血を併発した抗GBM抗体型RPGNの1例 |
O-020 | 金光 峰子 佐野 隆 羽村 素子 青山 雅則 内藤 正吉 長場 泰 竹内 康雄 守屋 利佳 坂本 尚登 鎌田 貢壽 東原 正明 |
北里大学医学部 内科IV |
抗糸球体基底膜(GBM)抗体とMPO-ANCAが陽性を示した急速進行性糸球体腎炎の一例 |
O-021 | 白戸 研一1) 福士 一彦1) 小野寺 庚午1) 山辺 英彰2) 大沢 弘2) 中村 典雄2) 中村 雅将2) 島田 美智子2) 熊坂 隆一郎2) 村上 礼一2) 藤田 雄2) 奥村 謙2) |
・弘前中央病院 内科1) ・弘前大学 第二内科2) |
血漿交換(PE)が奏効した抗GBM抗体型半月体形成性糸球体腎炎の一例 |
O-022 | 中村 暢和 紀平 裕美 草浦 貴志 田村 禎一 福留 裕一郎 木嶋 祥麿 東海林 隆男 |
横須賀共済病院 腎センタ- |
ステロイド治療中に急性膵炎を呈した急速進行性糸球体腎炎の一例 |
O-023 | 長谷川 茂 家里 憲二 |
千葉社会保険病院 腎臓内科 |
急速進行性糸球体腎炎(RPGN)の治療後に両側腎腫大を伴う悪性リンパ腫を発症した1例 |
11月5日(金) 10:10~11:40
C会場(浅間)
ネフローゼ症候群1
司会 清水不二雄(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究施設分子病態学分野)
佐藤 博(東北大学病院腎・高血圧・内分泌科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-05 | 清水 不二雄 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科 付属腎研究施設分子病態学分野 |
スリット膜関連分子とネフローゼ症候群 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-024 | 大森 さおり1) 菊池 正俊1) 吉田 和清1) 上野 光博2) 西 慎一2) 下条 文武2) |
・新潟市民病院腎膠原病科1) ・新潟大学大学院 医歯学総合研究科 内部環境医学講座 腎膠原病内科学分野2) |
肉眼的血尿を伴い高度の腎機能障害とネフローゼ症候群を呈しいずれも自然寛解した一例 |
O-025 | 青木 明日香1) 岩崎 富人1) 角田 幸雄2) 波多野 道康1) |
横浜労災病院 腎臓内科1) 同病理2) |
高齢の2型糖尿病患者に微小変化型ネフローゼを併発した一例 |
O-026 | 黒田 せつ子 松木 孝樹 佐藤 孝宏 石黒 俊哉 和田 篤志 |
旭川赤十字病院腎臓内科 | 木村氏病に合併した微小変化型ネフローゼ症候群の一例 |
O-027 | 久野 名保美1) 滝沢 利一1) 梅村 敏2) |
・小田原市立病院1) ・横浜市立大学医学部附属病院 病態制御内科学2) |
ネフローゼ症候群再発時高血糖を認めた微小変化群の一例 |
O-028 | 菅野 義彦 岡田 浩一 池田 直史 高根 裕史 小瀧 周平 根本 博徳 井上 勉 菅原 壮一 鈴木 洋通 |
埼玉医科大学腎臓内科 | 多発するメサンギウム融解を認めたネフローゼ症候群の一例 |
O-029 | 三浦 浩史1) 外山 勝英1) 今井 五郎1) 近藤 聡1) 友廣 忠寿2) 土田 浩生2) 木村 健二郎2) 鈴木 透理3) |
・聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 腎臓・高血圧内科1) ・聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科2) ・北柏リハビリ総合病院内科3) |
高齢者ネフローゼ症候群患者の1剖検例 |
11月5日(金) 13:05~14:35
C会場(浅間)
ネフローゼ症候群2
司会 楊國昌(杏林大学医学部小児科)
北澤孝三(昭和大学医学部腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-06 | 楊 國昌 | 杏林大学医学部小児科 | ポドサイト特異的細胞膜蛋白の翻訳後修飾障害に関わるステロイド作用 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-030 | 霜鳥 正明1) 古川 俊貴1) 秋山 史大1) 小柳 明久1) 島田 久基1) 岸本 秀文2) |
新潟県立中央病院1) 新潟県立妙高病院2) |
二硫化炭素中毒によりネフローゼ症候群、網膜症、末梢神経障害を呈した一例 |
O-031 | 笠原 寛1) 立花 直樹1) 重松 秀一2) |
・諏訪赤十字病院内科1) ・信州大学医学部 病理学教室2) |
胆嚢摘出後ネフローゼ症候群(ネ症)を呈し、管内増殖性腎炎が認められた高齢者の1例 |
O-032 | 服部 吉成 小林 繭子 田中 仁英 知念 輝 酒井 謙 相川 厚 小原 武博 水入 苑生 長谷川 昭 |
東邦大学医学部 腎臓学教室 |
劇症型G群レンサ球菌感染症および消化管穿孔を合併した高齢ネフローゼの1例 |
O-033 | 吉川 賢1) 永野 忠相1) 野入 千絵1) 小川 智也1) 今澤 俊之1) 松田 昭彦2) 叶澤 孝一1) 長谷川 元1) 松村 治2) 御手洗 哲也1) |
・埼玉医科大学 総合医療センター 第四内科1) ・埼玉医科大学 総合医療センター 人工腎臓部2) |
IgG,IgAの沈着とポドサイトの空砲変性を認めたネフローゼ症候群の1例 |
O-034 | 土田 浩生 今井 五郎 安田 隆 佐藤 武夫 木村 健二郎 |
聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 |
B群β溶連菌による蜂窩織炎を合併したネフローゼ患者の1例 |
O-035 | 太田 英里子1) 木田 雄二郎1) 神田 英一郎1) 鈴木 一恵1) 安藤 稔1) 根本 哲生2) 齊藤 博1) |
・東京都立駒込病院 腎臓内科1) ・東京都立駒込病院 病理科2) |
梅毒に合併したネフローゼ症候群の一例 |
11月5日(金) 14:35~16:05
C会場(浅間)
ネフローゼ症候群3
司会 御手洗哲也(埼玉医科大学総合医療センター第四内科)
水入苑生(東邦大学医学部腎臓学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-07 | 御手洗 哲也 | 埼玉医科大学総合医療センター第四内科 | ネフローゼ症候群治療の進歩 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-036 | 福井 亮1) 若林 良則1) 塚田 有紀子1) 加藤 順一郎1) 細谷 龍男2) |
・沼津市立病院腎臓内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科2) |
血栓症で発症したネフローゼ症候群の2例 |
O-037 | 道下 泰克 若杉 春枝 大川 将和 松下 和彦 |
横浜栄共済病院 | シクロスポリンを長期投与したネフローゼ症候群など6例の腎組織学的検討 |
O-038 | 藤井 徹郎1) 金子 伸吾1) 岸原 輝仁1) 奥津 理恵1) 末永 松彦1) 宮本 幸雄2) 蕨 雅大3) 川原 穣3) |
東京都立墨東病院内科1) 東京都立墨東病院外科2) 東京都立墨東病院病理科3) |
ネフローゼ症候群の発症を契機に発見された乳癌の1例 |
O-039 | 田村 浩三1) 田村 雅人2) 鎌田 貢壽3) |
町田市民病院内科1) 大和市立病院内科2) 北里大学腎内科3) |
ネフローゼ症候群加療中に原因不明の四肢、呼吸麻痺を示した1例 |
O-040 | 津川 浩二 中畑 徹 田中 完 |
弘前大学医学部小児科 | タクロリムスが奏効した難治性ネフローゼ症候群の1例 |
O-041 | 鈴木 孝雄1) 若杉 正清1) 温井 郁夫1) 降矢 亮1) 神宮寺 禎巳1) 山下 晴夫1) 重松 秀一2) |
山梨県立中央病院腎臓内科1) 信州大学医学部病理組織学2) |
Idiopathic nodular glomerulosclerosis が疑われた2症例 |
11月5日(金) 10:10~11:20
D会場(立山)
IgA腎症1
司会 重松秀一(信州大学医学部病理学)
川村哲也(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-08 | 重松 秀一 | 信州大学医学部病理学教室 | メサンギウム病変の見方・考え方 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-042 | 岡本 日出数1) 鈴木 孝秀1) 横尾 隆2) 宮崎 陽一2) 宇都宮 保典2) 山口 裕3) 川村 哲也2) 細谷 龍男2) |
・益子病院腎臓内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科2) ・東京慈恵会医科大学 附属柏病院病理部3) |
巣状糸球体硬化症(FGS)を合併し、ステロイド治療によりネフローゼ症候群の寛解をみたIgA腎症の一例 |
O-043 | 高橋 京子1) 林 布紀子1) 南 聡1) 河野 啓一1) 掛川 哲司1) 上條 浩司1) 市川 透1) 金子 洋子1) 上條 祐司1) 樋口 誠1) 洞 和彦1) 下条 久志2) 江原 孝史2) 重松 秀一2) |
・信州大学医学部 附属病院腎臓内科1) ・信州大学医学部 病理学教室2 |
podocyte傷害を認めネフローゼ症候群をきたしたIgA腎症の一例 |
O-044 | 島田 久基1) 岸本 秀文2) |
新潟県立中央病院内科1) 新潟県立妙高病院内科2) |
パルボB19ウイルス感染に伴い、半月体形成性の急性増悪をきたしたIgA腎症の一例 |
O-045 | 小池 健太郎 宮崎 陽一 横尾 隆 宇都宮 保典 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
non-Hodgkinリンパ腫症に合併しネフローゼ症候群を呈したIgA腎症の一例 |
11月5日(金) 13:05~14:15
D会場(立山)
IgA腎症2
司会 遠藤正之(東海大学医学部腎内分泌代謝内科)
佐藤昌志(帝京大学医学部附属溝口病院第四内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-09 | 遠藤 正之 | 東海大学医学部腎内分泌代謝内科 | IgA腎症の発症・進展機序 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-046 | 村木 真紀子1) 高橋 京子1) 林 布紀子1) 南 聡1) 河野 啓一1) 上條 浩司1) 上條 祐司1) 樋口 誠1) 洞 和彦1) 重松 秀一2) |
・信州大学医学部附属病院 腎臓内科1) ・信州大学医学部 病理学教室2) |
Crohn病の寛解とともに尿所見の改善を認めたIgA腎症の一例 |
O-047 | 熊谷 天哲 長谷川 毅 根石 純子 根本 孝 森田 博之 吉村 吾志夫 |
昭和大学藤が丘病院 腎臓内科 |
IgA腎症に特発性血小板減少性紫斑病と原発性胆汁性肝硬変を合併した一例 |
O-048 | 菅 憲広 中村 太一 草場 岳 畑添 久美子 吉川 桃乃 斎間 恵樹 日ノ下 文彦 |
国立国際医療センター 腎臓内科 |
IgA腎症の経過中にヘノッホ・シェーンライン紫斑病(HSP)を発症した一例 |
O-049 | 比嘉 陽代1) 斉藤 丈洋1) 小口 智雅2) 樋口 佳代子3) |
慈泉会相澤病院内科1) 慈泉会相澤病院腎臓内科2) 慈泉会相澤病院病理科3) |
突然の肉眼的血尿、高度蛋白尿で発症した高齢者IgA腎症の1例 |
11月5日(金) 14:15~15:25
D会場(立山)
IgA腎症他
司会 堀田修(仙台社会保険病院腎センター)
堀越 哲(順天堂大学医学部腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-10 | 堀田 修 | 仙台社会保険病院腎センター | IgA腎症治療の進歩 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-050 | 山村 剛 堀田 修 田熊 淑男 |
仙台社会保険病院 腎センター |
片腎の慢性腎不全IgA腎症に扁摘+ステロイドパルス療法が奏功した1例 |
O-051 | 畑添 久美子 中村 太一 菅 憲広 斉間 恵樹 日ノ下 文彦 |
国立国際医療センター 腎臓内科 |
体重減少が蛋白尿改善に寄与した IgA 腎症の高度肥満例 |
O-052 | 松田 明子1) 秋山 史大1) 永井 雅昭1) 風間 順一郎1) 上野 光博1) 西 慎一1) 成田 一衛1) 下条 文武1) 新田 孝作2) 湯村 和子2) 二瓶 宏2) |
・新潟大学大学院 医歯学総合研究科 内部環境医学講座 腎膠原病内科1) ・東京女子医科大学 第四内科2) |
ステロイドが奏効したIgA腎症と強直性脊椎炎の合併した一例 |
O-053 | 野坂 仁也1) 日高 寿美1) 五十嵐 康子2) 濱田 奈津子1) 内田 俊也2) 長瀬 光昌1) |
帯津三敬病院1) 帝京大学内科2) |
蛍光抗体法にてメサンギウムにIgA沈着を認めた菲薄糸球体基底膜病(TBMD)の一例 |
11月5日(金) 9:10~10:00
E会場(富士)
大会長講演
司会 酒井紀(東京慈恵会医科大学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
大会長講演 | 杉崎 徹三 | 昭和大学医学部腎臓内科 | 腎臓と免疫-ヒト腎炎と動物モデル |
11月5日(金) 10:10~11:30
E会場(富士)
ANCA関連腎炎1
司会 能勢眞人(愛媛大学医学部病因・病態学講座ゲノム病理学分野)
松村 治(埼玉医科大学総合医療センター人工腎臓部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-11 | 能勢 眞人 | 愛媛大学医学部 病因・病態学講座ゲノム病理学分野 |
血管炎の病理 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-054 | 軽部 美穂 松澤 直輝 有村 義宏 副島 昭典 中林 公正 山田 明 |
杏林大学第一内科 | IgA腎炎および膜性腎炎の所見が認められたANCA陽性腎炎の一例 |
O-055 | 大山 聡子1) 渡辺 隆1) 宮内 義浩1) 伊良部 徳次1) 鈴木 良夫2) |
・総合病院国保旭中央病院 内科1) ・総合病院国保旭中央病院 病理2) |
MPO-ANCA関連腎炎の経過中にアスペルギルス症を合併した一例 |
O-056 | 高橋 華子 鈴木 一恵 安藤 稔 木田 雄二郎 神田 英一郎 齋藤 博 |
東京都立駒込病院 腎臓内科 |
MPO-ANCA関連急速進行性糸球体腎炎の治療中に胸部空洞性病変を認め気胸を発症した肺Nocardia farcinica症の一剖検例 |
O-057 | 田中 正巳 松尾 耕一 石川 晋介 松山 公彦 |
みさと健和病院内科 | 神経症状を契機に発見され、腎不全に陥り、小腸穿孔で死亡したANCA関連血管炎症候群の1例 |
O-058 | 牧 伸樹1) 大谷 浩2) 小松田 敦2) 涌井 秀樹2) 澤田 賢一2) 寺井 康詞郎3) 下田 直威3) |
・仙北組合総合病院 内科1) ・秋田大学医学部 第三内科2) ・仙北組合総合病院 泌尿器科3) |
ANCA関連腎炎を合併したコレステロール塞栓症の1例 |
11月5日(金) 13:05~14:25
E会場(富士)
ANCA関連腎炎2
司会 有村義宏(杏林大学医学部第一内科)
内田啓子(東京女子医科大学第四内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-12 | 有村 義宏 | 杏林大学医学部第一内科 | ANCA関連腎炎 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-059 | 中山 均1) 大澤 豊1) 大林 弘明1) 青池 郁夫1) 桜林 耐1) 宮崎 滋1) 湯浅 保子1) 酒井 信治1) 鈴木 正司1) 菅原 聡2) 森 茂紀2) 柳沢 善計2) 森田 俊3) |
信楽園病院 内科1) 信楽園病院 消化器科2) 信楽園病院 病理科3) |
ステロイドパルス療法開始後に急性膵炎を発症したMPO-ANCA関連腎炎の1例 |
O-060 | 岡本 好司 岡 真知子 真栄里 恭子 守矢 英和 大竹 剛靖 小林 修三 |
湘南鎌倉総合病院腎臓内科 | ステロイド治療が奏功し透析を離脱しえた、尿細管間質病変が主体のMPO-ANCA関連腎炎の1例 |
O-061 | 諏訪部 達也1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 澤 直樹1) 孫 大輔1) 中西 昌平1) 山田 耕永1) 星野 純一1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 相田 久美3) 原 重雄3) 高市 憲明1) |
虎の門病院腎センター1) 虎の門病院健康管理センター2) 虎の門病院病理部3) |
糸球体へのIgG,C3の沈着を伴ったANCA関連腎炎の1例 |
O-062 | 中林 巌 吉田 雅治 明石 真和 渡邊 妙子 伊保谷 憲子 |
東京医科大学 八王子医療センター腎臓内科 |
抗甲状腺薬アレルギーを伴いRPGNを呈したMPO-ANCA関連腎炎の一例 |
O-063 | 田中 健太郎1) 岩本 正照2) 倉持 茂3) 猪 芳亮2) 酒井 謙1) 水入 苑生1) 長谷川 昭1) |
・東邦大学医学部 腎臓学教室1) ・独立行政法人国立病院機構 東京医療センター内科2) ・独立行政法人国立病院機構 東京医療センター臨床検査部3) |
甲状腺機能亢進症治療中に発症したANCA関連半月体形成性腎炎の1例 |
11月5日(金) 14:25~15:45
E会場(富士)
ANCA関連腎炎3
司会 吉田雅治(東京医科大学八王子医療センター腎臓科)
原口和貴(山梨大学医学部第三内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-13 | 吉田 雅治 | 東京医科大学八王子医療センター腎臓科 | ウェゲナー肉芽腫症の病態と治療 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-064 | 大城戸 一郎1) 伊藤 順子1) 一之瀬 万由利1) 高橋 創1) 川本 進也1) 川村 哲也1) 細谷 龍男2) |
・東京慈恵会医科大学 附属第三病院 腎臓高血圧内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科2) |
血管炎と間質性腎炎を呈したMPO-ANCA関連腎炎の一例 |
O-065 | 伊藤 純 伊與田 雅之 永井 央子 黒木 亜紀 柴田 孝則 北澤 孝三 杉崎 徹三 |
昭和大学医学部腎臓内科 | 豊胸術後ヒトアジュバント病の関与が考えられた microscopic polyangiitis の1例 |
O-066 | 加藤 順一郎1) 若林 良則1) 浜口 欣一2) 江口 正信3) 福井 亮1) 塚田 有紀子1) 細谷 龍男4) |
・沼津市立病院腎臓内科1) ・ティ-エスエル 細胞病理研究所2) ・沼津市立病院病理3) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科4) |
非IgA糸球体腎炎として経過し、2年半後に半月体形成性腎炎となった、顕微鏡的多発血管炎の1例 |
O-067 | 佐竹 健至 武田 之彦 田代 享一 堀越 哲 富野 康日己 |
順天堂大学腎臓内科 | 喀血・急速進行性糸球体腎炎にて発症し、治療経過中に多発単神経炎を合併した顕微鏡的多発血管炎の一例 |
O-068 | 大東 寛和 棚瀬 みやび 太田 哲人 棚瀬 健仁 井下 聖司 早麻 淳 頼 建光 佐々木 成 |
東京医科歯科大学 医学部附属病院腎臓内科 |
間質性肺炎に顕微鏡的多発動脈炎を合併した2症例 |
11月5日(金) 10:10~11:30
F会場(伊吹)
尿細管・間質疾患1
司会 坂井建雄(順天堂大学医学部解剖学第一)
宇都宮保典(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-14 | 坂井 建雄 | 順天堂大学医学部 | 間質の構造と特性 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-069 | 土屋 善慎 千葉 茂実 堀田 修 田熊 淑男 |
仙台社会保険病院 腎センター |
組織学的確定診が得られなかった、多臓器障害を伴う臨床診断群サルコイドーシスの一例 |
O-070 | 内藤 省太郎1) 稲垣 雄一朗1) 羽田 俊彦1) 安藤 亮一1) 中本 安2) |
・武蔵野赤十字病院 腎臓内科1) ・吉祥寺あさひ病院2) |
腎サルコイドーシスにより腎機能障害を呈した一例 |
O-071 | 田端 秀日朗1) 鈴木 啓子1) 小島 史子1) 小島 智亜里1) 芳田 工2) 秋葉 隆2) 二瓶 宏1) |
・東京女子医科大学 第四内科1) ・東京女子医科大学 血液浄化療法科2) |
急激な腎機能悪化を認め腎生検が診断の契機となったサルコイドーシスの一例 |
O-072 | 石井 健夫1) 笠井 健司1) 山城 秀樹1) 伊藤 秀之1) 三留 淳1) 城 謙輔2) 宇都宮 保典3) 小此木 英男3) 川村 哲也3) 細谷 龍男3) |
・富士市立中央病院内科1) ・国立病院機構千葉東病院 臨床研究センター 免疫病理研究部2) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科3) |
腎サルコイドーシスが疑われ,ステロイド治療が奏功した肉芽腫性間質性腎炎の一例 |
O-073 | 降矢 亮1) 萩原 淳1) 神宮寺 禎巳2) 温井 郁夫2) 若杉 正清2) 山下 晴夫2) |
財団法人身延山病院1) 山梨県立中央病院2) |
ネフローゼ症候群で発症し、その後急速進行性の腎不全を来たしたシェーグレン症候群の一例 |
11月5日(金) 13:05~14:25
F会場(伊吹)
尿細管・間質疾患2
司会 山口裕(東京慈恵会医科大学附属柏病院病理部)
小林修三(湘南鎌倉総合病院)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-15 | 山口 裕 | 慈恵医大柏病院病理部 | 間質病変の見方 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-074 | 永野 忠相 朝倉 受康 野入 千絵 小川 智也 今澤 俊之 松田 昭彦 叶澤 孝一 加藤 仁 長谷川 元 松村 治 御手洗 哲也 |
埼玉医科大学 総合医療センター 第4内科 |
間質主体の沈着像を認めた原発性アミロイドーシスの一例 |
O-075 | 柴田 藍1) 森山 能仁1) 新田 孝作1) 湯村 和子1) 秋葉 隆2) 二瓶 宏1) |
・東京女子医科大学 第4内科1) ・東京女子医科大学 血液浄化療法科2) |
自己免疫性膵炎に合併した間質性腎炎の一例 |
O-076 | 小倉 誠1) 濱口 明彦1) 日下 正久1) 松尾 七重1) 寺脇 博之1) 池田 雅人1) 細谷 龍男1) 山口 裕2) |
・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科1) ・東京慈恵会医科大学 柏病院病院病理部2) |
MPO-ANCA陽性で急速進行性腎炎様の経過をとった悪性リンパ腫腎浸潤の1例 |
O-077 | 小関 晃子 佐々木 浩代 櫻田 勉 白井 小百合 安田 隆 佐藤 武夫 木村 健二郎 |
聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 |
慢性的に経過した間質性腎炎に膜性腎症を併発したネフローゼ症候群の一例 |
O-078 | 桜井 則之1) 篠原 正彦1) 植木 嘉衛2) 野島 美久2) |
・前橋赤十字病院 内科1) ・群馬大学 生体統御内科学2) |
ネフローゼ症候群にて発症した間質性腎炎合併膜性腎症の一例 |
11月5日(金) 14:25~15:45
F(伊吹)
尿細管・間質疾患3
司会 五十嵐隆(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座)
木村正人(静岡県立大学看護学部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-16 | 五十嵐 隆 | 東京大学大学院医学系研究科 小児医学講座 |
遺伝性尿細管機能異常症:最近の進歩 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-079 | 長場 泰 佐野 隆 竹内 康雄 守屋 利佳 猿田 貴之 羽村 素子 坂本 尚登 東原 正明 鎌田 貢壽 |
北里大学医学部内科 | 運動後急性腎不全を反復した腎性低尿酸血症の一例 |
O-080 | 花岡 一成1) 川口 良人1) 小坂 直之1) 柳沼 樹宏1) 島田 敏樹1) 宇都宮 保典2) 川村 哲也2) 山口 裕3) 細谷 龍男2) |
・神奈川県衛生看護専門学校 付属病院内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科2) ・東京慈恵会医科大学病理3) |
遠位尿細管ミトコンドリア形態異常に伴う低レニン低アルドステロン血症の一症例 |
O-081 | 藤乗 嗣泰1) 小野里 マリステラリカ1) 浅羽 研介1) 後藤 淳郎1) 藤田 敏郎1) 宇於崎 宏2) 遠藤 久子2) |
東京大学腎臓内分泌内科1) 東京大学病理部2) |
Fanconi症候群で発症し尿沈渣からamyloidosisが疑われた一例 |
O-082 | 多田 光範 政井 理恵 奥山 慎 大谷 浩 小松田 敦 涌井 秀樹 澤田 賢一 |
秋田大学医学部第三内科 | 若年性ネフロン癆と考えられた間質性腎炎の一例 |
O-083 | 花岡 一成1) 川口 良人1) 小坂 直之1) 清水 昭博1) 堀野 哲也1) 岡田 秀雄1) 岡田 和久1) 桜井 磐1) 細谷 龍男2) |
・神奈川県衛生看護専門学校 付属病院内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科2) |
Pseudohypoaldosteronisim type 2(Gordon症候群)が疑われた一例 |
11月5日(金) 10:10~11:30
G(大山)
糖尿病
司会 富野康日己(順天堂大学医学部腎臓内科)
谷亀光則(東海大学医学部腎内分泌代謝内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-17 | 富野 康日己 | 順天堂大学医学部腎臓内科 | 糖尿病性腎症 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-084 | 木村 守次 豊田 雅夫 仁科 良 鈴木 大輔 谷亀 光則 遠藤 正之 堺 秀人 |
東海大学医学部腎代謝内科 | 糖尿病性腎症に併発したRPGNの1例 |
O-085 | 大野 敦 植木 彬夫 住友 秀孝 原 義人 宮川 高一 |
糖尿病治療多摩懇話会 | 多摩地域における糖尿病患者の血圧管理に関する実態調査-1999年と2002年のアンケート結果の比較- |
O-086 | 斎藤 亮彦1) 竹田 徹朗1) 田沼 厚人2) 濱 ひとみ2) 佐藤 聖子2) 永井 雅昭2) 鈴木 芳樹3) 下条 文武2) |
・新潟大学医歯学総合研究科 機能分子医学講座1) ・新潟大学医歯学総合病院 第2内科2) ・新潟大学 保健管理センター3) |
高血圧合併糖尿病患者におけるニルバジピンの抗酸化作用 |
O-087 | 佐々木 浩代1) 三浦 浩史1) 櫻田 勉1) 白井 小百合1) 安田 隆1) 佐藤 武夫1) 木村 健二郎1) 干川 昌弘2) 小田中 美恵子2) |
・聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科1) ・聖マリアンナ医科大学 病理学2) |
原因不明の腎皮質壊死と尿細管間質障害を呈した糖尿病患者の1例 |
O-088 | 清水 英樹 崔 啓子 西 隆博 三瀬 直文 多川 斉 杉本 徳一郎 |
三井記念病院内科腎センター | 間質性腎炎によりacute on chronicの腎不全を呈した糖尿病男性患者の1例 |
11月5日(金) 13:05~14:25
G(大山)
代謝性疾患他1
司会 細谷龍男(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
島本和明(札幌医科大学内科学第二講座)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-18 | 細谷 龍男 | 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
高尿酸血症と腎障害 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-089 | 小林 凡子 加賀 俊江 小林 雅史 天野 英介 小倉 三津雄 |
東京都立府中病院 | 血液透析導入後に痛風コントロールに苦慮した一症例 |
O-090 | 伊藤 順子 大城戸 一郎 一之瀬 方由利 高橋 創 川本 進也 川村 哲也 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 附属病院腎臓高血圧内科 |
手術・血管内カテーテル操作の既往なく発症したコレステロール塞栓症の一例 |
O-091 | 伊藤 祐子1) 斉藤 丈洋2) 志村 浩巳3) 井上 浩伸3) 原口 和貴3) 小林 哲郎3) |
山梨県立中央病院内科1) 慈泉会相澤病院内科2) 山梨大学医学部第三内科3) |
減量、ACEI、ARBにて劇的に尿蛋白が減少した肥満性腎症の1例 |
O-092 | 網代 百合子 伊與田 雅之 杉崎 徹三 |
昭和大学病院腎臓内科 | 当院における重症虚血肢を有する維持透析患者に施行した骨髄幹細胞移植3例の検討 |
O-093 | 星野 純一1) 原 茂子2) 澤 直樹1) 香取 秀幸1) 諏訪部 達也1) 田上 哲夫1) 乳原 善文1) 竹本 文美1) 藤本 陽3) 高市 憲明1) |
虎の門病院腎センター1) 同健康管理センター2) 同循環器センター3) |
ASO合併透析例に対する末梢血幹細胞移植による血行改善効果 |
11月5日(金) 14:25~15:35
G(大山)
代謝性疾患他2
司会 渡辺毅(福島県立医科大学第三内科)
梅村敏(横浜市立大学病態制御内科学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-19 | 渡辺 毅 | 福島県立医科大学第三内科 | 高脂血症と腎障害 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-094 | 井上 聡1) 小原 伸雅1) 首村 守俊1) 近藤 大介1) 上野 光博1) 西 慎一1) 成田 一衛1) 下条 文武1) 捧 博輝2) |
・新潟大学大学院 |
ステロイド、HMG-CoA還元酵素阻害薬で腎機能が回復したコレステロール塞栓症の一例 |
O-095 | 安藤 重輝1) 佐藤 和人1) 工藤 健一1) 湯田 文郎2) 佐藤 博3) 伊藤 貞嘉3) 斉藤 喬雄4) |
・山形市立病院 済生館内科1) ・山形市立病院 済生館病理2) ・東北大学医学部 分子血管病態学分野3) ・福岡大学第4内科4) |
高脂血症治療が奏効したLipoprotein glomerulopathyの一例 |
O-096 | 植木 嘉衛1) 黒岩 卓1) 金子 和光1) 廣村 桂樹1) 若松 良二2) 野島 美久1) |
群馬大学1) 西片貝クリニック2) |
Niceritrolが著効したリポタンパク糸球体症の一例 |
O-097 | 金崎 聖伸 加藤 哲夫 堀江 行雄 佐久間 裕 林 義満 旭 浩一 渡辺 毅 |
福島県立医科大学 医学部第3内科 |
高脂血症およびIDLの上昇を伴わず、軽度の蛋白尿のみで診断に至ったapo E-Kyotoのリポ蛋白糸球体症の1例 |
11月5日(金) 10:10~11:20
H(石鎚)
妊娠と腎
司会 永井洋子(東邦大学医学部総合診療・急病科)
吉村吾志夫(昭和大学藤が丘病院内科腎臓)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-20 | 永井 洋子 | 東邦大学医学部 総合診療・急病科 |
Preeclamptic nephropathy の病理組織像と臨床 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-098 | 友廣 忠寿1) 土田 浩生1) 佐藤 武夫1) 木村 健二郎1) 今井 五郎2) 近藤 聡2) 外山 勝英2) |
・聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科1) ・聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院2) |
妊娠中断を必要とされたIgA 腎症合併妊娠中毒症の1例 |
O-099 | 首村 守俊1) 永井 雅昭1) 上野 光博1) 西 慎一1) 成田 一衛1) 下条 文武1) 齋藤 和英2) 高橋 公太2) |
・新潟大学大学院 |
重症妊娠中毒症を合併した腎移植後出産の一例 |
O-100 | 渡辺 隆1) 大山 聡子1) 宮内 義浩1) 伊良部 徳次1) 鈴木 良夫2) |
・国保旭中央病院 腎臓内科1) ・国保旭中央病院 臨床病理科2) |
妊娠を認めたMPO-ANCA関連腎炎の一例 |
O-101 | 魚谷 恭太郎 池谷 紀子 軽部 美穂 有村 義宏 副島 昭典 中林 公正 山田 明 |
杏林大学第一内科 | ネフローゼ症候群の経過中に意識障害を来し、extrapontine myelinolysis(EPM)を併発した1例 |
11月5日(金) 13:05~14:55
H(石鎚)
水電解質・酸塩基平衡1
司会 佐々木成(東京医科歯科大学大学院腎臓内科学)
加藤哲夫(福島県立医科大学医学部腎高血圧内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-21 | 佐々木 成 | 東京医科歯科大学大学院腎臓内科学 | 水・ナトリウム代謝異常の基礎と臨床 |
EL-22 | 加藤 哲夫 | 福島県立医科大学医学部腎高血圧内科 | カリウム調節機構とその異常 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-102 | 伏見 智久 福島 和広 |
信州大学医学部第三内科 | 辺縁系脳炎に合併したSIADHの一例 |
O-103 | 山城 弘充1) 長谷川 元1) 村山 敬彦2) 朝倉 受康1) 前田 忠昭1) 小川 智也1) 今澤 俊之1) 松田 昭彦1) 叶澤 孝一1) 加藤 仁1) 松村 治1) 竹田 省2) 御手洗 哲也1) |
・埼玉医科大学総合医療センター 第4内科1) ・埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科2) |
周産期に一過性中枢性尿崩症を呈した一例 |
O-104 | 王子 聡 長谷川 元 吉川 賢 伊東 佳子 今澤 俊之 松田 昭彦 叶澤 孝一 加藤 仁 高濱 美里 大貫 学 松村 治 御手洗 哲也 |
埼玉医科大学総合医療センター 腎高血圧内科 |
顔面神経麻痺にSIADHを合併した一例 |
O-105 | 羽村 素子 坂本 尚登 佐野 隆 青山 雅則 金光 峰子 内藤 正吉 長場 泰 竹内 康雄 守屋 利佳 鎌田 貢壽 東原 正明 |
北里大学医学部内科IV | 選択的セロトニン取り込み阻害薬(SSRI)により低K血症を伴うSIADHをきたした一例 |
O-106 | 清水 芳男1) 関 正則1) 甲斐 平康1) 萩原 正大1) 臼井 丈一1) 楊 景尭1) 平山 浩一1) 山縣 邦弘1) 長田 道夫2) 小山 哲夫1) |
筑波大学臨床医学系内科1) 筑波大学基礎医学系病理学2) |
遺伝性高クロール下痢症の成人例に認められた腎障害 |
11月5日(金) 14:55~16:45
H(石鎚)
水電解質・酸塩基平衡2
司会 飯野靖彦(日本医科大学第二内科)
林松彦(慶応義塾大学医学部内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-23 | 飯野 靖彦 | 日本医科大学第二内科 | 腎と酸塩基平衡 |
EL-24 | 林 松彦 | 慶應義塾大学医学部内科学 | Ca・P代謝異常への臨床的アプローチ |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-107 | 濱口 明彦1) 日下 正久1) 松尾 七重1) 寺脇 博之1) 池田 雅人1) 小倉 誠1) 細谷 龍男1) 山口 裕2) |
・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科1) ・東京慈恵会医科大学 柏病院病院病理部2) |
1,25-(OH)2D3 の産生亢進により高カルシウム血症をきたしたと考えられる腎障害を伴った肺結核の1例 |
O-108 | 遠藤 美樹子1) 加藤 明彦1) 大坂 巌2) |
・静岡県立静岡がんセンター 腎・内分泌・代謝科1) ・静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科2) |
著明な低カルシウム(Ca)血症を呈した乳癌患者の一例 |
O-109 | 相澤 純子 山本 弓月 中山 隆弘 井上 嘉彦 小岩 文彦 新倉 一彦 吉村 吾志夫 |
昭和大学藤が丘病院 | 低容量の経口ビタミンD製剤内服で長期間管理可能であった特発性副甲状腺機能低下症の1症例 |
O-110 | 佐々木 倫子 疋田 知之 五十嵐 康子 兒島 憲一郎 金子 織善 藤巻 道孝 角田 祥子 鈴木 康之 松井 克之 長瀬 光昌 内田 俊也 |
帝京大学医学部内科 | 酸化マグネシウム内服により高マグネシウム血症性意識障害をきたした慢性腎不全の1例 |
O-111 | 今井 比呂恵1) 中元 秀友2) 福島 理恵1) 森野 正明3) 鈴木 洋通4) |
武蔵嵐山病院1) 所沢腎クリニック2) 埼玉医科大学小児科3) 埼玉医科大学腎臓内科4) |
Ca感知受容体活性型変異による家族性副甲状腺機能低下症に合併した多発性嚢胞腎の一例 |
11月5日(金) 10:10~11:40
I(霧島)
血液透析1
司会 原茂子(虎の門病院健康管理センター/腎センター)
中山昌明(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-25 | 原 茂子 | 虎の門病院 健康管理センター/腎センター |
透析療法と心血管系合併症 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-112 | 田上 哲夫 乳原 善文 澤 直樹 中西 昌平 孫 大輔 諏訪部 達也 香取 秀幸 竹本 文美 高市 憲明 星野 純一 |
虎の門病院腎センター | アンギオテンシン受容体II拮抗薬(ARB)投与後著明に心機能が改善した1血液透析症例 |
O-113 | 津畑 豊1) 山崎 肇1) 佐伯 敬子1) 宮村 祥二1) 鈴木 健介2) 鈴木 しのぶ2) 小林 矩明2) |
長岡赤十字病院内科1) 喜多町診療所2) |
維持透析中に黄色ブドウ球菌による心筋膿瘍をきたした一剖検例 |
O-114 | 吉本 宏 篠田 俊雄 小林 克樹 |
社会保険中央総合病院 腎臓内科 |
血液透析中にたこつぼ型心筋症を発症した高齢維持透析患者の一例 |
O-115 | 向井 正法1) 林 文宏2) 柴田 孝則1) 永井 央子1) 杉崎 徹三1) |
昭和大学医学部腎臓内科1) 東急病院2) |
透析性心膜炎に対して血液濾過透析が奏効した維持透析の一例 |
O-116 | 森平 雅彦1) 鈴木 孝英1) 木島 基1) 原口 嘉枝1) 吉江 浩光1) 片岡 亮1) 平山 智也2) 菊池 健次郎2) |
北晨会 恵み野病院1) 旭川医科大学第一内科2) |
慢性血液透析経過中、MRSA心外膜炎による心タンポナーデをきたした一症例 |
O-117 | 水島 和一郎1) 杉崎 弘章2) |
八王子東町クリニック1) 府中腎クリニック2) |
透析導入後10年以上経過した糖尿病患者の検討 |
11月5日(金) 13:05~14:35
I(霧島)
血液透析2
司会 重松隆(東京慈恵会医科大学附属青戸病院腎臓・高血圧内科)
中元秀友(所沢腎クリニック)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-26 | 重松 隆 | 東京慈恵会医科大学附属青戸病院 腎臓・高血圧内科 |
高リン血症の病態と治療 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-118 | 飛田 美穂1) 倉田 康久2) |
・東海大学 医療技術短期大学1) ・倉田会くらた病院2) |
非代償性肝硬変を合併する長期透析患者の2症例 |
O-119 | 中西 太一1) 佐藤 学2) 山本 友佳子2) 久保田 智2) 笹岡 拓雄2) 池田 隆明3) 東海林 隆男3) |
・眞仁会 久里浜クリニック1) ・同横須賀クリニック2) ・横須賀共済病院3) |
びまん性肝細胞癌と考えられた透析患者の1例 |
O-120 | 佐久間 由紀1) 今村 茂樹1) 豊田 朗1) 雨宮 守正2) 白井 哲夫3) 北岡 建樹3) 田部井 薫2) |
・自治医大付属 大宮医療センター 総合診療科1) ・腎臓科2) ・望星病院3) |
特発性小腸穿孔を来した維持透析患者の一例 |
O-121 | 千田 佳子 太田 英里子 氏家 一知 土肥 まゆみ 井田 隆 |
中野総合病院 | 門脈気腫を繰り返した透析患者の一例 |
O-122 | 山田 耕永1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 澤 直樹1) 中西 昌平1) 孫 大輔1) 諏訪部 達也1) 星野 純一1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 相田 久美3) 原 重雄3) 高市 憲明1) |
・虎の門病院 腎センター1) ・虎の門病院 健康管理センター2) ・虎の門病院病理部3) |
長期維持透析患者に虚血性腸炎所見にて発症した小腸悪性リンパ腫の一例 |
O-123 | 三俣 兼人 伊藤 洋輔 山本 均美 矢野 俊之 磯部 健 橋本 暁佳 東浦 勝浩 浦 信行 島本 和明 |
札幌医科大学医学部 第二内科 |
ビタミンCの過剰摂取が原因と考えられた多発性巨大腫瘤性石灰化をきたした透析患者の一例 |
11月5日(金) 14:35~16:15
I(霧島)
血液透析3
司会 下条文武(新潟大学第二内科)
衣笠えり子(昭和大学横浜市北部病院内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-27 | 下条 文武 | 新潟大学第二内科 | 透析アミロイド症の病態と治療戦略:update |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-124 | 山口 憲児 神尾 学 矢吹 恭子 渡邊 喜彦 小原 まみ子 望月 隆弘 |
亀田総合病院腎臓内科 | 透析患者でのミカファンギンの薬物動態 - 1例報告 - |
O-125 | 田村 禎一1) 中村 暢和1) 紀平 裕美1) 草浦 貴史1) 福留 裕一郎1) 木嶋 祥麿1) 東海林 隆男1) 赤羽 久昌2) |
・横須賀共済病院 |
出血傾向、発熱を呈し、剖検にて全身性アミロイドーシスと判明した透析患者の一例 |
O-126 | 本間 則行 長 賢治 |
新潟県立新発田病院 | 腎細胞癌の脊髄硬膜外転移による対麻痺を示し、破壊性脊椎関節症との鑑別が困難であった長期透析患者の一例 |
O-127 | 太田 英里子 氏家 一知 土肥 まゆみ 井田 隆 千田 佳子 |
中野総合病院内科 | 肛門にアミロイド腫瘤を形成した血液透析患者の一例 |
O-128 | 小柴 弘己 石神 昌昭 |
横浜総合病院内科 | 血液透析患者の帯状疱疹に塩酸バラシクロビル(バルトレックス)使用し、神経症状を発症した一症例 |
O-129 | 安藤 稔 高橋 華子 鈴木 一恵 木田 雄二郎 神田 英一郎 齋藤 博 |
都立駒込病院腎臓内科 | リウマチ性多発筋痛症を呈した若年血液透析患者の1例 |
O-130 | 冬野 誠太 若杉 大輔 福田 拓也 三浦 修平 菅原 宏治 武田 一人 |
麻生飯塚病院 | 腸腰筋膿瘍を発症したが,対症的に改善した肝硬変合併糖尿病透析患者の一例 |
11月6日(土) 8:45~10:05
A(大雪)
膜性増殖性糸球体腎炎
司会 上田善彦(獨協医科大学越谷病院病理部)
大井洋之(春日部嬉泉病院内科・順天堂大学腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-28 | 上田 善彦 | 獨協医科大学 越谷病院病理部 |
膜性増殖性糸球体腎炎 - 病理所見の見方・考え方 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-131 | 里村 厚司1) 野中 佐智子1) 藤田 宜是1) 日高 睦子1) 福家 吉伸1) 伊藤 謙1) 矢内 充2) 松本 紘一1) |
・日本大学医学部 腎臓・内分泌内科部門1) ・日本大学医学部 臨床検査医学講座2) |
2種類のM蛋白を有した本態性混合型クリオグロブリン血症性腎症の一例 |
O-132 | 佐藤 かすみ 北澤 孝三 加藤 徳介 黒木 亜紀 杉崎 徹三 |
昭和大学腎臓内科 | バセドウ病及びシェーグレン症候群経過中に膜性増殖性糸球体腎炎を呈した1例 |
O-133 | 生駒 雅昭 斉藤 陽 小板橋 靖 |
聖マリアンナ医科大学 小児科 |
Port-systemic shuntに伴うMPGN様病変を呈する進行性腎炎の1例 |
O-134 | 香取 秀幸1) 星野 純一1) 澤 直樹1) 田上 哲夫1) 乳原 善文1) 竹本 文美1) 高市 憲明1) 原 重雄2) 守永 眞一3) 谷口 修一3) |
虎の門病院腎センター1) 虎の門病院病理部2) 虎の門病院血液科3) |
パルボB19ウイルス(PVB19)感染症による赤芽球癆(pure red cell aplasia; PRCA)に伴った膜性増殖性糸球体腎炎I型の一例 |
O-135 | 松村 竜太郎1) 若新 英史2) 永井 雅昭2) 西村 元伸2) 石橋 賢一2) 山田 研一2) 城 謙輔3) |
・国立病院機構千葉東病院 アレルギー膠原病科1) ・国立病院機構 千葉東病院内科2) ・国立病院機構 千葉東病院病理3) |
紅皮症とネフローゼ症候群を呈したMPGN様腎炎の一例 |
11月6日(土) 10:05~11:35
A(大雪)
膜性腎症
司会 田口尚(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病態病理学)
鎌田貢壽(北里大学医学部内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-29 | 田口 尚 | 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 病態病理学 |
膜性腎症の組織診断上の問題点 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-136 | 高橋 和志1) 本間 仁1) 田村 好古1) 中島 英明1) 秋元 寛正1) 新井 隆己1) 内田 俊也1) 清水 淑子2) |
帝京大学医学部内科1) 堀ノ内病院内科2) |
蛋白尿の経過中に急性腎不全となり早期診断・早期治療で奏効した半月体形成を伴う膜性腎症の1例 |
O-137 | 豊田 朗1) 今村 茂樹1) 森 穂波1) 雨宮 守正1) 田部井 薫1) 山田 茂樹2) |
・自治医科大学 大宮医療センター腎臓科1) ・同病理部2) |
急速に進行した特発性膜性腎症の1例 |
O-138 | 権藤 麻子 松本 博 岡田 知也 長岡 由女 岩澤 秀明 外丸 良 和田 憲和 韓 明基 中尾 俊之 |
東京医科大学腎臓科 | 肺小細胞癌との関連が強く疑われた膜性腎症の一例 |
O-139 | 松本 博 岩澤 秀明 岡田 知也 長岡 由女 外丸 良 和田 憲和 韓 明基 中尾 俊之 |
東京医科大学腎臓科 | シクロスポリン+ AII受容体拮抗薬により寛解した特発性膜性腎症の一例 |
O-140 | 渡邊 喜彦1) 神尾 学1) 矢吹 恭子1) 山口 憲児1) 小原 まみ子1) 望月 隆弘1) 二瓶 宏2) |
・亀田総合病院腎臓内科1) |
銀皮症を伴った膜性腎症の一例 |
O-141 | 伊藤 政典 柴崎 跡也 西村 佐代子 橋本 整司 望月 俊雄 小池 隆夫 |
北海道大学大学院 医学研究科 病態内科学講座・第2内科 |
Ponticelli Regimenにより改善した、治療抵抗性膜性腎症の一例 |
11月6日(土) 13:20~14:40
A(大雪)
二次性糸球体疾患・HUS/TTP他
司会 南学正臣(東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科)
竹本文美(虎の門病院腎センター内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-30 | 南学 正臣 | 東京大学医学部附属病院 腎臓内分泌内科 |
糸球体内皮細胞障害と腎病変―基礎と臨床― |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-142 | 稲田 英毅1) 小野 英彦1) 太田 智1) 石光 俊彦1) 小野 祐子2) 藤盛 孝博1) 上田 善彦2) 飯高 和成2) 松岡 博昭1) |
獨協医科大学循環器内科1) 獨協医科大学病理2) |
溶血性尿毒素症候群における急性腎不全に血漿交換療法の有効性を示した一症例 |
O-143 | 柴垣 有吾1) 松本 雅則2) 大庭 成喜1) 宮田 敏行3) 藤村 吉博2) 藤田 敏郎1) |
・東京大学医学部附属病院 腎臓内分泌内科1) ・奈良県立医大輸血部2) ・国立循環器病センター 研究部3) |
von Willebrand因子切断酵素活性低下で診断された急性腎不全を繰り返す先天性血栓性血小板減少症の1例 |
O-144 | 小向 大輔 鈴木 隆慈 廣瀬 真 町塚 聖子 渡辺 励 新倉 一彦 吉村 吾志夫 |
昭和大学藤が丘病院 内科腎臓 |
SLEにTTP/HUSとpure red cell aplasia(PRCA)を併発し血漿交換療法で著明な改善を認めた1例 |
O-145 | 柴垣 有吾1) 松本 雅則2) 関 常司1) 藤村 吉博2) 藤田 敏郎1) |
・東京大学医学部附属病院 腎臓内分泌内科1) ・奈良県立医科大学輸血部2) |
腎不全を伴うthrombotic microangiopathyに対し、von Willebrand因子切断酵素活性・抗体値を測定した1例 |
O-146 | 松尾 研 前原 陽子 小野 孝彦 森 典子 |
静岡県立総合病院腎センター | MRSA感染を契機にTTP/HUSを発症し、血漿交換・HDF・血漿輸注にて救命した1例 |
11月6日(土) 8:45~10:05
B(岩木)
遺伝性疾患1
司会 西慎一(新潟大学医歯学総合病院血液浄化療法部)
望月俊雄(北海道大学大学院医学研究科病態内科学講座・第二内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-31 | 西 慎一 | 新潟大学医歯学総合病院 血液浄化療法部 |
アルポート症候群の診断と治療 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-147 | 小池 陽子 Wu Qiong 神出 毅一郎 鈴木 大輔 谷亀 光則 遠藤 正之 堺 秀人 |
東海大学医学部 腎内分泌代謝内科学 |
感音性難聴を認めなかったAlport症候群の一例 |
O-148 | 竹永 晋介 渋谷 祐子 上竹 勇三郎 古寺 恵理 奥 奈美 五味 朋子 |
NTT東日本関東病院 腎臓内科 |
αガラクトシダーゼA酵素補充療法を行ったヘテロ型ファブリー病 |
O-149 | 亀田 茂美 丸山 弘樹 樋口 昇 中村 元 成田 一衛 下条 文武 |
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 内部環境医学講座 (第二内科) |
3名に対して酵素補充療法を行ったFabry病の一家系 |
O-150 | 高橋 俊之 伊東 稔 |
公立置賜総合病院内科 | α-ガラクトシダーゼA補充療法が奏効したFabry病の一例 |
O-151 | 斉藤 博紀1) 石山 昭寛1) 高澤 和永1) 高木 正雄1) 鈴木 恒道2) 小川 真紀2) 杉崎 祐一3) |
東京警察病院内科1) 東京警察病院病理2) 日本医科大学第1病理3) |
腎生検電顕像にてFabry病様のzebra bodyを認めたネフローゼ症候群の一例 |
11月6日(土) 10:05~11:25
B(岩木)
遺伝性疾患2
司会 東原英二(杏林大学医学部泌尿器科)
乳原善文(虎の門病院腎センター内科)
演題番号 演者 所属 演題
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-32 | 東原 英二 | 杏林大学医学部泌尿器科 | 多発性嚢胞腎の治療展望 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-152 | 花岡 一成1) 川口 良人1) 山本 泉1) 小坂 直之1) 丹野 有道1) 島田 敏樹1) 宇都宮 保典2) 川村 哲也2) 山口 裕3) 細谷 龍男2) |
・神奈川県衛生看護専門学校 付属病院内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科2) ・東京慈恵会医科大学病理3) |
嚢胞腎に合併した膜性腎症の一症例 |
O-153 | 諏訪部 達也1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 澤 直樹1) 孫 大輔1) 中西 昌平1) 山田 耕永1) 星野 純一1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 相田 久美3) 原 重雄3) 高市 憲明1) |
虎の門病院腎センター1) 虎の門病院健康管理センター2) 虎の門病院病理部3) |
高度の腎出血を契機に発見されたTuberous sclerosis complexの1例 |
O-154 | 羽木 千尋1) 岡田 一義1) 樋口 輝美1) 奈倉 勇爾1) 松本 紘一1) 内田 士朗2) 生沼 利倫2) 根本 則道2) |
・日本大学医学部内科学講座 腎臓内分泌内科部門1) ・同、病理学講座・板橋病理部2) |
結節性硬化症の長期維持血液透析1剖検例 |
O-155 | 中島 泰志 佐々木 聡 帯金 克行 |
北海道大学大学院 医学研究科小児科学分野 |
腹膜透析を導入したミトコンドリア脳筋症の1男性例 |
O-156 | 酒井 悠子 関根 淑江 土谷 健 荒井 純子 湯村 和子 二瓶 宏 |
東京女子医科大学第四内科 | PKDの経過中サルコイドーシスを発症し、腎障害を認めステロイド療法が有効であった一症例 |
11月6日(土) 13:20~15:10
B(岩木)
糸球体沈着症
司会 城謙輔(国立病院機構千葉東病院臨床研究センター免疫病理研究部)
大沢弘(弘前大学医学部第二内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-33 | 城 謙輔 | 国立病院機構 千葉東病院臨床研究センター 免疫病理研究部 |
免疫グロブリン関連蛋白糸球体沈着症の病理 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-157 | 藤井 隆之1) 小川 真1) 塚原 常道1) 浜野 有記1) 上田 志朗2) 秋草 文四郎3) 税所 宏光1) |
・千葉大学医学部附属病院 腎臓内科1) ・千葉大学大学院 薬学研究院医薬品情報学2) ・松戸市立病院病理科3) |
免疫複合体沈着を伴ったcollagenofibrotic glomerulonephropathyの1例 |
O-158 | 小山 雄太1) 小松田 敦2) 涌井 秀樹2) 大谷 浩2) 伏見 智久3) 池田 修一3) 澤田 賢一2) |
本間病院内科1) 秋田大学医学部第三内科2) 信州大学医学部第三内科3) |
学校検診の尿潜血陽性で発見されたAL-type腎アミロイドーシスの1例 |
O-159 | 足利 栄仁 加藤 謙一 永井 央子 向井 一光 柴田 孝則 北澤 孝三 杉崎 徹三 |
昭和大学医学部腎臓内科 | Immunotactoid glomerulopathy(ITG)を合併したbenign monoclonal gammopathyから多発性骨髄腫へ移行した一例 |
O-160 | 奥津 理恵1) 岸原 輝仁1) 藤井 徹郎1) 末永 松彦1) 蕨 雅大2) 川原 穰2) 根本 哲生3) |
東京都立墨東病院内科1) 東京都立墨東病院病理科2) 東京都立駒込病院病理科3) |
ARBが著効したfibrillary glomerulonephritis/immunotactoid nephropathyの1例 |
O-161 | 金子 朋広1) 飯塚 美穂1) 斉藤 京子1) 高田 大輔1) 鎌野 千佐子1) 内海 甲一1) 北村 博司2) 飯野 靖彦1) 片山 泰朗1) |
・日本医科大学付属病院 第2内科1) ・同第一病理2) |
長期に観察しえたパラプロテイン血症に合併したImmunotactoid腎症の一例 |
O-162 | 曽川 陽子1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 諏訪部 達也1) 中西 昌平1) 山田 耕永1) 星野 純一1) 澤 直樹1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 高市 憲明1) 相田 久美2) 原 重雄2) 原 茂子3) |
虎の門病院腎センター内科1) 同病理部2) 同健康管理センター3) |
ステロイド治療が奏功した若年発症Immunotactoid glomerulopathyの一例 |
O-163 | 池岸 幸伸1) 萩野下 丞1) 原口 和貴2) 小林 哲郎2) 江原 孝史3) 重松 秀一3) |
市立甲府病院1) 山梨大学医学部第三内科2) 信州大学医学部病理学3) |
ステロイド治療が奏効したLight chain deposition diseaseの一例 |
O-164 | 草浦 貴史 中村 暢和 紀平 裕美 田村 禎一 福留 裕一郎 木嶋 祥麿 東海林 隆男 |
横須賀共済病院腎センター | 糸球体内に非アミロイド性で免疫蛍光染色陰性の沈着物を認めたMGUS(良性単クローン性M蛋白血症)患者の一例 |
11月6日(土) 8:45~10:15
C(浅間)
ネフローゼ症候群4
司会 長田道夫(筑波大学大学院人間総合科学研究科分子情報・生体統御医学専攻)
小林正貴(東京医科大学霞ヶ浦病院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-34 | 長田 道夫 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 分子情報・生体統御医学 専攻分子病理学 |
ネフローゼ症候群と糸球体上皮細胞の病理 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-165 | 早川 哲 福岡 利仁 有村 義宏 副島 昭典 中林 公正 山田 明 |
杏林大学医学部付属病院 | ネフローゼ症候群を呈した本態性クリオグロブリン血症の一例 |
O-166 | 田結庄 彩知1) 星野 純一1) 諏訪部 達也1) 孫 大輔1) 中西 昌平1) 山田 耕永1) 澤 直樹1) 田上 哲夫1) 香取 秀幸1) 乳原 善文1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 高市 憲明1) |
・虎の門病院 腎センター1) ・虎の門病院 健康管理センター2) |
第X凝固因子活性低下を認めた原発性アミロイドーシスの一例 |
O-167 | 加藤 仁 永野 忠相 吉川 賢 野入 千絵 伊東 佳子 小川 智也 今澤 俊之 松田 昭彦 長谷川 元 松村 治 御手洗 哲也 |
埼玉医科大学 総合医療センター |
胸部粒状影と著名な好酸球増多症を伴ったネフローゼ症候群の1例 |
O-168 | 櫻井 美恵1) 矢野 光士1) 谷山 佳弘1) 目時 弘仁1) 尾花 伸哉2) 佐藤 博3) |
・古川市立病院内科1) ・古川市立病院消化器科2) ・東北大学病院 腎・高血圧・内分泌科3) |
Cronkhite-Canada症候群を合併した難治性ネフローゼ症候群の一例 |
O-169 | 兵頭 俊武 今給黎 敏彦 菊池 勇一 山田 宗治 三枝 孝充 鈴木 重信 三浦 総一郎 |
防衛医科大学校 第2内科 |
非特異的な病理像を示し、ステロイド投与で改善したネフローゼ症候群の一例 |
O-170 | 稲葉 直人 太田 哲人 井下 聖司 棚瀬 みやび 棚瀬 健仁 早麻 淳 頼 建光 佐々木 成 |
東京医科歯科大学 腎臓内科 |
ネフローゼに対するPSL治療中、C型肝炎ウイルスの増悪を認めたHCVキャリアの一例 |
11月6日(土) 10:15~11:55
C(浅間)
ネフローゼ症候群他
司会 服部元史(東京女子医科大学腎臓病総合医療センター腎臓小児科)
松本紘一(日本大学医学部内科学講座腎臓内分泌内科部門)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-35 | 服部 元史 | 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター 腎臓小児科 |
巣状糸球体硬化症の病態と治療(アフェレシス療法も含む)に関する最新の知見 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-171 | 星 佐弥子 内藤 隆 岡崎 真之 小松 水樹 船木 威徳 米田 雅美 田中 俊久 西村 英樹 樋口 千恵子 佐中 孜 |
東京女子医科大学 附属第二病院 内科・血液浄化部 |
ネフローゼ症候群を呈した巣状糸球体硬化症に対するアフェレーシス療法の有効性 |
O-172 | 久野 名保美1) 滝沢 利一1) 梅村 敏2) |
・小田原市立病院1) ・横浜市立大学医学部 病態制御内科学2) |
腎血管筋脂肪腫に合併した巣状糸球体硬化症の一例 |
O-173 | 安藤 大作 志村 岳 小川 成章 安田 元 梅村 敏 |
横浜市立大学医学部 附属市民総合医療センター |
ネフローゼ症候群を呈し、急性腎不全・急性腹膜炎・麻痺性イレウスを合併した巣状糸球体硬化症の一例 |
O-174 | 松隈 英樹1) 齊藤 文雄1) 新貝 早百合1) 下山 英2) 鴇田 純一3) 山本 駿一3) 土田 弘基3) |
・船橋二和病院内科1) ・船橋二和病院病理2) ・船橋二和病院 慢性血管合併症研究所3) |
諸種治療法を試みた難治性ネフローゼ症候群(FGSの疑い)の1例 |
O-175 | 江口 亜弥 小池 美菜子 菅沼 信也 武井 卓 内田 啓子 湯村 和子 二瓶 宏 |
東京女子医科大学病院 第4内科 |
難治性ネフローゼ症候群の治療中に後腹膜の多量出血をきたした剖検例 |
O-176 | 緒方 亮二 志村 浩己 原口 和貴 小林 哲郎 |
山梨大学医学部第三内科 | 骨髄線維症および本態性血小板血症合併例に続発した巣状糸球体硬化症の一例 |
O-177 | 小山 正平 | 虎の門病院腎センター 内科 |
原発性ALアミロイドーシスの加療中にノカルジア膿瘍を合併した1例 |
11月6日(土) 8:45~10:05
D(立山)
急性腎不全1
司会 寺田典生(東京医科歯科大学大学院腎臓内科学)
米村克彦(浜松医科大学血液浄化療法部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-36 | 寺田 典生 | 東京医科歯科大学大学院 腎臓内科 |
急性腎不全の病因、病態に関する最近の進歩 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-178 | 三崎 太郎1) 戸川 証1) 高橋 聡1) 後藤 哲男1) 深沢 洋敬1) 宮地 武彦1) 藤垣 嘉秀1) 山本 龍夫1) 米村 克彦2) 菱田 明1) |
・浜松医科大学 第一内科1) ・同血液浄化療法部2) |
インフルエンザA罹患に伴い血球貪食症候群を呈した急性腎不全の一例 |
O-179 | 小倉 学1) 根本 遵1) 島野 靖正1) 上田 善彦2) 浅野 泰1) 草野 英二1) |
・自治医科大学 腎臓内科1) ・獨協医科大学 越谷病院病理学2) |
Monoclonal Gammopathy of Undetermined Significance(MGUS)に急性腎不全をきたした一例 |
O-180 | 額 浩一1) 三好 満1) 島 隆雄2) |
・石川勤労者医療協会 城北病院1) ・石川勤労者医療協会 寺井病院2) |
減圧症が原因と考えられた急性腎不全の1例 |
O-181 | 土田 晃靖 逸見 憲秋 太田 史絵 田村 茂生 三橋 秀基 阿部 由紀子 成清 卓二 |
東邦病院 腎臓・血液センター |
BeePollen由来と思われる急性腎不全の一例 |
O-182 | 中牧 慎太郎 大和田 一範 佐久間 裕 林 義満 小野崎 彰 永路 正明 旭 浩一 加藤 哲夫 渡辺 毅 |
福島県立医科大学 第三内科 |
非典型的な経過で急性腎不全を呈した膜性腎症の一例 |
11月6日(土) 10:05~11:25
D(立山)
急性腎不全2
司会 菱田明(浜松医科大学第一内科)
野入英世(東京大学医学部附属病院血液浄化療法部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-37 | 菱田 明 | 浜松医科大学第一内科 | 急性腎不全の診断・治療の今日的課題 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-183 | 井上 博睦1) 今村 茂樹1) 豊田 朗1) 雨宮 守正2) 田部井 薫2) |
・自治医科大学 附属大宮医療センター 総合医学11) ・自治医科大学 附属大宮医療センター 腎臓科2) |
vasoconstrictive nephropathyと考えられた1例 |
O-184 | 内藤 正吉 竹内 康雄 牧野 武志 羽村 素子 佐野 隆 長場 泰 守屋 利佳 坂本 尚人 東原 正明 鎌田 貢壽 |
北里大学病院腎臓内科 | 両側水腎症を契機に発見された抗糸球体基底膜抗体型半月体形成性糸球体腎炎の一例 |
O-185 | 橋本 安紀子 岩津 好隆 根本 遵 奥田 康輔 柳場 悟 安藤 康宏 浅野 泰 草野 英二 |
自治医科大学腎臓内科 | 橋本病に合併し急性腎不全を呈したネフローゼ症候群の1例 |
O-186 | 伊與田 雅之 松本 啓 波戸 岳 黒木 亜紀 柴田 孝則 北澤 孝三 杉崎 徹三 |
昭和大学医学部 腎臓内科 |
急性腎不全 (ARF)、播種性血管内凝固症候群 (DIC) を初発症状とした老人発症SLEの1例 |
O-187 | 柳沼 樹宏 大城戸 一郎 岡部 英明 石川 匡洋 堀口 誠 山本 裕康 宇都宮 保典 大野 岩男 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
マキサカルシトール軟膏の外用治療中に急性腎不全を発症した尋常性乾癬の一例 |
11月6日(土) 13:20~14:40
D(立山)
急性腎不全3
司会 佐藤寿伸(東北大学病院血液浄化療法部)
本田雅敬(都立八王子小児病院小児科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-38 | 佐藤 寿伸 | 東北大学病院血液浄化療法部 | 急性腎不全における血液浄化療法 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-188 | 中村 典雄1) 白戸 研一2) 熊坂 隆一郎1) 藤田 雄1) 村上 礼一1) 島田 美智子1) 中村 雅将1) 大沢 弘1) 山辺 英彰1) 奥村 謙1) |
・弘前大学医学部 第二内科1) ・弘前中央病院 内科2) |
急性腎不全を呈した原因不明の横紋筋融解症の一例 |
O-189 | 岩崎 富人1) 武井 卓1) 小川 哲也1) 石原 美和1) 塚田 三佐緒1) 荒井 純子1) 芳田 工2) 秋葉 隆2) 二瓶 宏1) |
・東京女子医科大学 第四内科1) ・東京女子医科大学 血液浄化療法科2) |
劇症型A群溶連菌感染を契機にDICを合併しMOFを呈するも、患肢切断とHDFにより救命しえた1例 |
O-190 | 戸澤 亮子 海野 鉄男 根本 遵 安藤 康宏 武藤 重明 草野 英二 |
自治医科大学腎臓内科 | 多臓器不全を呈した微小変化型ネフローゼ症候群の一例 |
O-191 | 稲垣 雄一朗1) 内藤 省太郎1) 羽田 俊彦1) 安藤 亮一1) 長田 薫2) 浜口 裕之2) 瀧 和博3) 斉藤 生朗3) 中本 安4) |
・武蔵野赤十字病院 腎臓内科1) ・武蔵野赤十字病院 血液内科2) ・武蔵野赤十字病院 病理3) ・吉祥寺あさひ病院4) |
Mantle cell lymphomaにて急性腎不全をきたし、化学療法により腎機能が改善した一例 |
O-192 | 浅宮 有香理1) 大石 哲也1) 内藤 順代1) 芳田 工2) 土谷 健1) 秋葉 隆2) 二瓶 宏1) |
・東京女子医科大学 第四内科1) ・東京女子医科大学 血液浄化療法科2) |
塩酸バラシクロビル(バルトレックス)により急性腎不全を来した2例 |
11月6日(土) 8:45~10:25
E(富士)
血管炎他
司会 中林公正(杏林大学医学部第一内科)
杉崎祐一(日本医科大学附属病院病理部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-39 | 中林 公正 | 杏林大学医学部第一内科 | 血管炎の治療―MPO-ANCA関連血管炎症候群を中心として― |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-193 | 福田 誠一1) 小西 孝之助1) 林 晃一1) 林 松彦1) 猿田 享男1) 橋口 明典2) 倉持 茂3) |
・慶應義塾大学医学部内科1) |
血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)/溶血性尿毒症症候群(HUS)を合併したANCA陽性RPGNの一例 |
O-194 | 朝倉 受康 加藤 仁 山城 弘充 前田 忠昭 伊東 佳子 小川 智也 叶澤 孝一 長谷川 元 松村 治 御手洗 哲也 |
埼玉医科大学 総合医療センター 第4内科 |
VAHSを合併したANCA陽性古典的PNの1剖検例 |
O-195 | 守尾 友宏1) 深井 岳志1) 沼野 宏子1) 山田 恵子1) 大木 専一郎1) 山見 暁1) 新井 貴士1) 若山 幸示2) 清水 夏繪2) 桑田 昇治1) |
・帝京大学医学部 附属市原病院第三内科1) ・帝京大学医学部 附属市原病院神経内科2) |
腎機能障害を来したChurg Strauss症候群の一例 |
O-196 | 青山 雅則 守屋 利佳 内藤 正吉 金光 峰子 羽村 素子 佐野 隆 長場 泰 竹内 康雄 坂本 尚登 東原 正明 鎌田 貢寿 |
北里大学内科学IV | PR3-ANCA陽性、ぶどう膜炎を伴うMRSA関連腎炎の1例 |
O-197 | 一之瀬 方由利 伊藤 順子 大城戸 一郎 高橋 創 川本 進也 川村 哲也 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
クリオグロブリン血症に伴う1型MPGNの経過中に漿膜炎による著明な腹水貯留を来たした一例 |
O-198 | 金子 修三1) 富田 知栄1) 後藤 達宏1) 下釜 達朗2) 山縣 邦弘3) 小山 哲夫3) |
・日立製作所日立総合病院 腎臓内科1) ・同院病理科2) ・筑波大学臨床医学系内科3) |
腎機能低下と下腿紫斑,潰瘍を呈したType1クリオグロブリン血症の一例 |
O-199 | 久野 正貴 近本 裕子 中倉 兵庫 古江 健樹 三浦 健一郎 宮川 三平 甲能 深雪 服部 元史 |
東京女子医科大学 腎臓小児科 |
再燃を繰り返した小児重症紫斑病性腎炎の1例 |
11月6日(土) 10:25~11:55
E(富士)
ループス腎炎1
司会 Shozo Izui(Department of Pathology and Immunology, University of Geneva)
柴田孝則(昭和大学医学部腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-40 | Shozo Izui | Department of Pathology and Immunology, University of Geneva, Geneva Switzerland Immunopathogenesis of Lupus Nephritis | New Insights from Experimental Models |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-200 | 田中 健一1) 大和田 一範1) 林 義満1) 小野崎 彰1) 永路 正明1) 旭 浩一1) 加藤 哲夫1) 渡辺 毅1) 滝口 純子2) 佐藤 由紀夫2) |
福島県立医科大学第3内科1) 同第2内科2) |
微小変化型ネフローゼ寛解後に発症したループス腎炎の一例 |
O-201 | 比嘉 陽代1) 斉藤 丈洋1) 小口 智雅2) 薄田 誠一3) 樋口 佳代子4) |
慈泉会相澤病院内科1) 慈泉会相澤病院腎臓内科2) 慈泉会相澤病院消化器内科3) 慈泉会相澤病院病理科4) |
手術のストレスを契機に発症した自己免疫肝炎、ループス腎炎の一例 |
O-202 | 林 義満1) 大和田 一範1) 鈴木 穂孝1) 小野崎 彰1) 加藤 哲夫1) 渡辺 毅1) 浜田 明子2) |
・福島県立医科大学 医学部第3内科1) ・県立会津総合病院2) |
ITPのステロイド治療中に尿蛋白増加を認めSLEと診断された一例 |
O-203 | 藤田 雄1) 中村 典雄1) 白戸 研一2) 熊坂 隆一郎1) 中村 雅将1) 島田 美智子1) 大沢 弘1) 山辺 英彰1) 奥村 謙1) |
弘前大学医学部第二内科1) 弘前中央病院2) |
急速進行性糸球体腎炎を呈したループス腎炎の一例 |
O-204 | 呉 瓊 小池 陽子 仁科 良 鈴木 大輔 谷亀 光則 遠藤 正之 堺 秀人 |
東海大学医学部 腎・内分泌・代謝内科 |
膜性増殖性糸球体腎炎(MPGN)が治癒して20年後膜性腎症(MN)型のLupus腎炎を発症した一例 |
O-205 | 佐久間 裕 田中 健一 大和田 一範 鈴木 穂孝 小野崎 彰 永路 正明 旭 浩一 加藤 哲夫 渡辺 毅 |
福島県立医科大学 第3内科 |
先天性プロテインC異常症にループス腎炎を合併し下大静脈血栓症を形成した1例 |
11月6日(土) 13:20~15:00
E(富士)
ループス腎炎2
司会 湯村和子(東京女子医科大学第四内科)
山田 明(杏林大学医学部第一内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-41 | 湯村 和子 | 東京女子医科大学 第4内科 | ループス腎炎の治療の進歩と至適治療の普及 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-206 | 山見 暁 深井 岳志 沼野 宏子 山田 恵子 大木 専一郎 守尾 友宏 新井 貴士 桑田 昇治 |
帝京大学医学部 附属市原病院 |
ステロイド治療にて血液透析を離脱し得たループス腎炎の1例 |
O-207 | 明石 真和 吉田 雅治 中林 巌 伊保谷 憲子 渡辺 妙子 |
東京医科大学 八王子医療センター 腎臓内科 |
ステロイド抵抗性ループス腎炎に対してミゾリビン朝1回投与による併用療法が有効であった一症例 |
O-208 | 岡崎 真之1) 田中 俊久1) 内藤 隆1) 西村 英樹1) 米田 雅美1) 船木 威徳1) 星 佐弥子1) 小松 水樹1) 山中 智恵1) 松井 亜男1) 樋口 千恵子1) 佐中 孜1) 山口 裕2) |
・東京女子医科大学 附属第二病院内科1) ・東京慈恵会医科大学 附属柏病院病理部2) |
尿所見以外臨床症状を示さず経皮的腎生検にてSLEが疑われた一例 |
O-209 | 山田 恵子 深井 岳志 沼野 宏子 大木 専一郎 山見 暁 守尾 友宏 新井 貴士 桑田 昇治 |
帝京大学医学部 附属市原病院 |
ステロイド投与に起因する白血球減少を認めたループス腎炎の一例 |
O-210 | 出浦 正1) 林 圭介1) 徳永 真一1) 市川 透2) 樋口 誠2) 洞 和彦3) |
・長野赤十字病院 第三内科1) ・信州大学附属病院 腎臓内科2) ・信州大学附属病院 血液浄化部3) |
ループス腎炎によるステロイド抵抗性ネフローゼ症候群に対しサイクロスポリン(CsA)を長期投与した3例 |
O-211 | 大竹 剛靖 岡 真知子 岡本 好司 真栄里 恭子 守矢 英和 麻生 邦子 小林 修三 |
湘南鎌倉総合病院 腎臓内科 |
ループス腎炎の治療経過中に非外傷性の頭蓋内出血を繰り返したSLEの1例 |
O-212 | 三井 亜希子1) 橋本 和政1) 山本 真功1) 岸 雄一郎1) 葉山 修陽1) 北村 博司3) 飯野 靖彦2) |
・日本医科大学 千葉北総病院内科1) ・日本医科大学付属病院 第二内科2) ・日本医科大学 第一病理3) |
免疫吸着及びエンドキサンパルス療法が著効した高齢発症のループス腎炎の一例 |
11月6日(土) 8:45~10:05
F(伊吹)
尿細管・間質疾患4
司会 要伸也(東京大学大学院医学系研究科腎疾患総合医療センター)
根東義明(東北大学大学院医学系研究科医学情報学分野)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-42 | 要 伸也 | 東京大学大学院 医学系研究科 腎疾患総合医療センター |
Bartter症候群とGitelman症候群 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-213 | 山木 万里郎 | (株)日立製作所 水戸総合病院内科 |
Pseudo Bartter Syndrome (PBS)から慢性腎不全(CRF)に至った1例:腎生検による確認 |
O-214 | 横山 隆 小野寺 康博 |
札幌徳洲会病院 腎臓内科 |
慢性腎不全、腎石灰化を伴ったBartter症候群3型における臨床、病理および遺伝学的検討 |
O-215 | 神尾 学1) 矢吹 恭子1) 山口 憲児1) 渡邊 善彦1) 小原 まみ子1) 望月 隆弘1) 二瓶 宏2) |
・亀田総合病院 腎臓内科1) ・東京女子医科大学 第四内科2) |
急速な腎機能障害の進行を認め、MRSA関連腎症が疑われた間質性腎炎の1例 |
O-216 | 前山 智香 太田 哲人 頼 建光 棚瀬 みやび 棚瀬 健仁 早麻 淳 井下 聖司 佐々木 成 |
東京医科歯科大学 腎臓内科 |
HIVに関連した間質性腎炎の一例 |
O-217 | 清水 潤 稲津 昭仁 久保田 孝雄 |
自衛隊中央病院 腎臓内科 |
急性間質性腎炎を合併した成人スティル病の1例 |
11月6日(土) 10:05~11:25
F(伊吹)
尿細管・間質疾患5
司会 草野英二(自治医科大学腎臓内科)
内田俊也(帝京大学医学部内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-43 | 草野 英二 | 自治医科大学 | 尿細管性アシドーシスの診断と治療 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-218 | 内田 光一 | 財団法人恵愛会 聖隷吉原病院腎臓内科 |
中年女性に発症したTubulointerstitial Nephritis and Uveitis (TINU) Syndromeの一例 |
O-219 | 渡辺 徹 | 新潟市民病院小児科 | 多発性近位尿細管機能障害を生じた遠位尿細管性アシドーシスの1例 |
O-220 | 小林 高久1) 根本 遵1) 宮田 幸雄1) 石原島 繁彦1) 弘中 貢2) 武藤 重明1) 浅野 泰1) 草野 英二1) |
自治医科大学腎臓内科1) 同病理診断部2) |
MGUS,遠位型尿細管性アシドーシス(I型RTA),Fanconi Syndrome(FS)を合併したSjögren Syndrome(SjS)の1例 |
O-221 | 松本 啓 加藤 謙一 得能 睦月 柴田 孝則 北澤 孝三 杉崎 徹三 |
昭和大学医学部腎臓内科 | IgA-λ型M蛋白血症と尿細管間質性腎炎(TIN)を合併したシェーグレン症候群(SjS)の一例 |
O-222 | 清水 昭博 原 志野 大城戸 一郎 宮崎 陽一 石川 匡洋 山本 裕康 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科 |
二次性副甲状腺機能亢進症と塩類喪失性腎症を呈した血液透析症例 |
11月6日(土) 13:20~14:30
F(伊吹)
慢性腎不全
司会 宮田敏男(東海大学総合医学研究所)
田部井薫(自治医科大学附属大宮医療センター腎臓科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-44 | 宮田 敏男 | 東海大学総合医学研究所 | 腎臓病とカルボニルストレス |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-223 | 八田 重雄1) 岡林 潤2) 今野 雄介2) 島 芳憲2) 安田 隆2) 佐藤 武夫2) 増原 慶壮1) 木村 健二郎2) |
・聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部1) ・聖マリアンナ医科大学 腎臓高血圧内科2) |
ループ利尿薬とサイアザイド系利尿薬の併用が有用であった慢性腎不全症例 |
O-224 | 丹野 有道1) 河上 牧夫2) 川口 良人1) 山本 泉1) 柳沼 樹宏1) 岡田 秀雄1) 小坂 直之1) 花岡 一成1) 島田 敏樹1) 岡田 和久1) 細谷 龍男3) |
・神奈川県衛生看護専門学校 付属病院内科1) ・東京慈恵会医科大学病院 病理部2) ・東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科3) |
Nephrogenic fibrosing dermopathyの病理組織学的検討 |
O-225 | 塩田 潤 | 浦安市川市民病院内科 | 非糖尿病性保存期慢性腎不全患者における血清オステオポンチン(OPN)の意義 |
O-226 | 大島 美穂 乳原 善文 田上 哲夫 澤 直樹 星野 純一 香取 秀幸 竹本 文美 高市 憲明 原 茂子 |
虎の門病院 | 慢性腎不全に対しエリスロポイエチン製剤を投与後、難治性貧血が改善した骨髄異形成症候群の1例 |
11月6日(土) 14:30~16:00
F(伊吹)
膠原病
司会 橋本博史(順天堂大学医学部膠原病内科)
中野正明(新潟大学医学部保健学科臨床生体情報学講座)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-45 | 橋本 博史 | 順天堂大学医学部膠原病内科 | 関節リウマチと腎障害 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-227 | 本間 正史 豊田 雅夫 仁科 良 鈴木 大輔 谷亀 光則 遠藤 正之 堺 秀人 |
東海大学医学部腎代謝内科 | 関節リウマチに多彩な腎組織像を合併した一例 |
O-228 | 政井 理恵 多田 光範 奥山 慎 大谷 浩 小松田 敦 涌井 秀樹 澤田 賢一 |
秋田大学医学部第三内科 | 免疫複合体沈着型腎炎を伴った強皮症の1例 |
O-229 | 松永 恒明 井上 真理子 橋本 優子 樗木 隆聡 臼井 丈一 森戸 直記 清水 芳男 平山 暁 楊 景堯 平山 浩一 山縣 邦弘 永瀬 宗重 小山 哲夫 |
筑波大学附属病院腎臓内科 | クリプトコッカス髄膜炎を合併したSLEの一例 |
O-230 | 猿田 貴之1) 伊従 正博2) 秋月 正史2) 小西 孝之助3) 猿田 享男3) |
・北里大学医学部内科41) ・横浜市立市民病院2) ・慶應義塾大学医学部 腎内分泌代謝内科3) |
強直性脊椎炎に合併したネフローゼ症候群の1例 |
O-231 | 清水 阿里 板橋美津世 代田 さつき 内田 啓子 新田 孝作 湯村 和子 二瓶 宏 |
東京女子医科大学第四内科 | 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)に全身性エリテマトーデス(SLE)が合併し、ステロイド治療が奏効した一例 |
O-232 | 久保田 孝雄1) 稲津 昭仁2) 清水 潤2) |
・自衛隊中央病院内科、 自衛隊札幌病院内科1) ・自衛隊中央病院2) |
Capillary leak syndromeを呈したAmyopathic Dermatomyositisの1例 |
11月6日(土) 8:45~10:35
G(大山)
高血圧1
司会 木村健二郎(聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科)
鈴木洋通(埼玉医科大学腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-46 | 木村 健二郎 | 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 |
腎硬化症 |
EL-47 | 鈴木 洋通 | 埼玉医科大学腎臓内科 | 腎障害時の高血圧ー病態と治療 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-233 | 関 正則1) 海老原 至1) 樋口 富士子1) 山口 直人1) 小林 正貴2) 臼井 丈一3) 楊 景尭3) 平山 浩一3) 山縣 邦弘3) |
水戸済生会総合病院1) 東京医科大学霞ヶ浦病院2) 筑波大学3) |
悪性高血圧を呈しARB、ACE阻害剤の併用にて透析導入を免れた腎生検施行の1例 |
O-234 | 吉岡 淳子1) 野垣 文昭1) 小野 孝彦2) |
市立島田市民病院腎臓内科1) 静岡県立大学薬学部病態薬学2) |
腎生検にて細動脈に多数の血栓を認めた若年重症高血圧の1例 |
O-235 | 小野 英彦1) 太田 智1) 吉井 正義1) 稲田 英毅1) 石光 俊彦1) 上田 善彦2) 富田 茂樹2) 松岡 博昭1) 飯高 和成2) |
獨協医科大学循環器内科1) 獨協医大病理2) |
ロサルタン(ARB)による蛋白尿抑制効果(第6報)-エホニジピン(T-CCB)の併用例において |
O-236 | 小野 英彦1) 吉井 正義1) 南 順一1) 石光 俊彦1) 小野 祐子2) 富田 茂樹2) 上田 善彦2) 松岡 博昭1) 飯高 和成2) |
獨協医科大学循環器内科1) 獨協医大病理2) |
ロサルタン(ARB)による蛋白尿抑制効果(第7報) |
O-237 | 間瀬 かおり1) 小林 正貴1) 中村 日出子1) 平山 浩一2) 小山 哲夫2) |
・東京医科大学霞ヶ浦病院 腎臓内科1) ・筑波大学臨床医学系内科2) |
ARB投与下にspironolactone追加投与が有効であったIgA腎症の1例 |
11月6日(土) 10:35~12:15
G(大山)
高血圧2
司会 菊池健次郎(旭川医科大学第一内科)
伊藤貞嘉(東北大学腎・高血圧・内分泌内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-48 | 菊池 健次郎 長谷部 直幸 平山 智也 |
旭川医科大学第一内科 | 腎血管性高血圧 |
EL-49 | 伊藤 貞嘉 | 東北大学 腎・高血圧・内分泌内科 |
内分泌性高血圧 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-238 | 山田 木綿子 滝本 千恵 市原 淳弘 林 晃一 林 松彦 猿田 享男 |
慶應義塾大学病院 | 高血圧を契機に診断されたB型肝炎随伴結節性多発動脈炎の一例 |
O-239 | 中澤 英子 宮田 幸雄 岩津 好隆 根本 遵 安藤 康宏 武藤 重明 浅野 泰 草野 英二 |
自治医科大学 腎臓内科 |
両側腎動脈狭窄による腎血管性高血圧の1例 |
O-240 | 多田 愛 滝本 千恵 篠村 裕之 林 晃一 猿田 享男 |
慶應義塾大学病院 | 全身性浮腫の検索中に発見されたクッシング症候群の一例 |
O-241 | 赤松 真悠子 内藤 順代 雫 淳一 小川 哲也 荒井 純子 二瓶 宏 |
東京女子医科大学 第四内科 |
6年の経過で右副腎アルドステロン腺腫が明らかになり摘出後精神症状が改善した1例 |
11月6日(土) 13:20~14:40
G(大山)
薬剤性腎障害1
司会 柴崎敏昭(共立薬科大学薬物治療学)
武藤重明(自治医科大学腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-50 | 柴崎 敏昭 | 共立薬科大学薬物治療学講座 | 薬剤性腎障害の臨床像 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-242 | 山本 真寛1) 細谷 寿久2) 加澤 玉恵2) 伊藤 英利1) 緒方 浩顕1) 衣笠 えり子1) 田口 進1) |
・昭和大学横浜市北部病院 内科1) ・昭和大学横浜市北部病院 消化器センター2) |
プロトンインヒビター(PPI)による急性腎不全の1例 |
O-243 | 渡邊 文代1) 小原 真美1) 高田 健治1) 下畑 誉1) 甲斐 平康1) 菊池 博し1) 清水 芳男2) 平山 浩一2) 小山 哲夫2) |
筑波学園病院腎臓内科1) 筑波大学臨床医学系腎臓内科2) |
抗結核薬投与中に急性腎不全を来した2例 |
O-244 | 温井 郁夫 若杉 正清 降矢 亮 神宮寺 禎巳 山下 晴夫 |
山梨県立中央病院腎臓内科 | ダイエット製剤による急性尿細管間質性腎炎の一例 |
O-245 | 叶澤 孝一 山城 真理 河野 里佳 王子 聡 今澤 俊之 松田 昭彦 加藤 仁 長谷川 元 松村 治 御手洗 哲也 |
埼玉医科大学総合医療センター 腎高血圧内科 |
Omeprazoleによる急性間質性腎炎の一例 |
O-246 | 高良 洋平1) 鈴木 正志1) 寺西 恵1) 宮下 和久1) 西山 敬介1) 後藤 淳郎1) 武村 民子2) |
・日本赤十字社医療センター 腎臓内科1) ・日本赤十字社医療センター 病理2) |
NSAIDs内服により急性腎不全を呈した21歳女性の症例 |
11月6日(土) 14:40~15:50
G(大山)
薬剤性腎障害2
司会 金井好克(杏林大学医学部薬理学教室)
上田志朗(千葉大学大学院薬学研究院)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-51 | 金井 好克 | 杏林大学医学部薬理学教室 | 尿細管トランスポーター:ポストゲノムの視点から |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-247 | 斉藤 丈洋1) 比嘉 陽代1) 小口 智雅2) 川口 彰夫3) 原口 和貴3) 小林 哲郎3) |
慈泉会相澤病院内科1) 慈泉会相澤病院腎臓内科2) 山梨大学医学部第三内科3) |
Carbamazepineにより急性腎不全となり血液透析に至った一例 |
O-248 | 川口 章夫1) 原口 和貴1) 斉藤 丈洋1) 井上 浩伸1) 石川 めぐみ2) 神崎 美玲2) 島田 眞路2) 小林 哲郎1) |
山梨大学第3内科1) 山梨大学皮膚科2) |
カルバマゼピンによると思われる急性腎不全の1例 |
O-249 | 大塚 貴子 福岡 利仁 軽部 美穂 有村 義宏 副島 昭典 中林 公正 山田 明 |
杏林大学病院第1内科 | C型肝炎のインターフェロンα治療後にネフローゼ症候群を呈した1例 |
O-250 | 熊坂 隆一郎 中村 典雄 白戸 研一 大沢 弘 山辺 英彰 中村 雅将 島田 美智子 村上 礼一 藤田 雄 奥村 謙 |
弘前大学医学部第二内科 | 多発性硬化症に対するinterferon治療中にネフローゼ症候群を来たした一例 |
11月6日(土) 8:45~10:15
H(石鎚)
閉塞性腎症・後腹膜線維症他
司会 近田龍一郎(岩手医科大学医学部泌尿器科)
山縣邦弘(筑波大学大学院人間総合科学研究科臨床医学系腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-52 | 近田 龍一郎 | 岩手医科大学医学部泌尿器科 | 閉塞性腎症と尿細管間質障害 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-251 | 守矢 英和 岡 真知子 岡本 好司 真栄里 恭子 大竹 剛靖 小林 修三 |
湘南鎌倉総合病院腎臓内科 | 腎後性腎不全発症を契機に発見され、低補体血症を呈したIgM型MGUSの一例 |
O-252 | 丹野 有道1) 宇都宮 保典2) 川口 良人1) 川村 哲也2) 山本 泉1) 清水 昭博1) 堀野 哲也1) 岡田 秀雄1) 小坂 直之1) 花岡 一成1) 島田 敏樹1) 岡田 和久1) 山口 裕3) 細谷 龍男2) |
・神奈川県衛生看護専門学校 付属病院内科1) ・東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科2) ・東京慈恵会医科大学病理3) |
後腹膜線維症に合併した膜性腎症によるネフローゼ症候群の一例 |
O-253 | 大石 篤郎 遠藤 陽子 南学 正臣 藤乗 嗣泰 野入 英世 藤田 敏郎 |
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 |
後腹膜線維症による水腎症を伴ったネフローゼ症候群の1例 |
O-254 | 小林 賛光 川村 仁美 平野 景太 早川 洋 重松 隆 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
左右差のある急性尿細管間質性腎炎を合併した後腹膜線維症の1例 |
O-255 | 山下 正弘1) 野坂 仁也1) 兒島 憲一郎1) 内田 俊也1) 武藤 智2) 岡田 弘2) 堀江 重郎2) |
帝京大学医学部内科1) 帝京大学医学部泌尿器科2) |
急性腎不全の原因が後腹膜線維症による両側尿管閉塞でありステント留置により軽快した1例 |
O-256 | 冨丘 聡1) 神田 佳子1) 名越 洋1) 松井 克之1) 中村 一路1) 内田 俊也1) 工富 公子2) 古井 滋2) |
帝京大学医学部内科1) 帝京大学医学部放射線科2) |
両側腎腫大により発見された腎杯周囲リンパ管拡張症の1例 |
11月6日(土) 10:15~11:45
H(石鎚)
泌尿器疾患
司会 堀江重郎(帝京大学医学部泌尿器科学教室)
村井 勝(慶応義塾大学医学部泌尿器科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
EL-53 | 堀江 重郎 | 帝京大学医学部泌尿器科学教室 | 血尿の鑑別診断 -泌尿器腎臓学を中心に- |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-257 | 田邉 信明 吉良 聡 高木 孝治 座光寺 秀典 相川 雅美 古谷 泰久 武田 正之 |
山梨大学医学部 泌尿器科 |
毛細血管の増生による腎偽腫瘍の1例 |
O-258 | 古谷 泰久 神家満 学 鈴木 祥司 座光寺 秀典 野村 照久 滝花 義男 荒木 勇雄 田邉 信明 武田 正之 |
山梨大学大学院 医学工学総合研究部 泌尿器科学講座 |
腎細胞癌の胆嚢転移例 |
O-259 | 山川 健次郎1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 澤 直樹1) 諏訪部 達也1) 星野 純一1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 高市 憲明1) |
・虎の門病院 腎センター1) ・虎の門病院 健康管理センター2) |
巨大嚢胞化した水腎症に対する腎動脈塞栓術の試み |
O-260 | 池辺 宗三人1) 菊地 勘1) 土谷 健1) 湯村 和子1) 寺岡 慧3) 秋葉 隆2) 二瓶 宏1) |
・東京女子医科大学 第四内科1) ・東京女子医科大学 血液浄化療法科2) ・東京女子医科大学 腎臓外科3) |
交差性融合腎に発生した腎細胞癌の一例 |
O-261 | 中川 健 村井 勝 |
慶応義塾大学医学部 泌尿器科 |
小径腎癌に対するcryo-ablation治療 |
O-262 | 越田 竹朗1) 堀口 裕2) 古平 喜一郎3) 菊池 英次2) 宮嶋 哲2) 中川 健2) 大家 基嗣2) 大東 貴志2) 中島 淳2) 丸茂 健2) 村井 勝2) |
・慶應義塾大学医学部 泌尿器科1) ・慶應義塾大学医学部 泌尿器科2) ・済生会中央病院3) |
慢性腎不全に合併した腎盂癌に対して術後M-VAC化学療法を施行した1例 |
11月6日(土) 13:20~14:30
H(石鎚)
腎移植
司会 高橋公太(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎泌尿器病態学分野)
田邉信明(山梨大学大学院医学工学総合研究部泌尿器科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-54 | 高橋 公太 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野 |
腎移植医療の現状と問題点 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-263 | 元吉 八重子1) 服部 元史1) 近本 裕子1) 中倉 兵庫1) 古江 健樹1) 宮川 三平1) 甲能 深雪1) 甲斐 耕太郎2) 中島 一朗2) 渕之上 昌平2) 寺岡 慧2) 清水 幹夫3) 相馬 泉3) 金子 岩和3) 秋葉 隆3) 北山 浩嗣4) 和田 尚弘4) 小川 由英5) 伊藤 克己1) |
・東京女子医科大学 腎臓小児科1) ・同腎臓外科2) ・同血液浄化療法科3) ・静岡こども病院 腎臓内科4) ・琉球大学泌尿器科5) |
原発性過蓚酸尿症1型の1歳男児例における生体肝腎移植の経過 |
O-264 | 古江 健樹 久野 正貴 三浦 健一郎 元吉 八重子 中倉 兵庫 近本 裕子 宮川 三平 甲能 深雪 服部 元史 |
東京女子医科大学 腎臓小児科 |
生体腎移植後にreversible leukoencephalopathyを呈した1女児例 |
O-265 | 三浦 健一郎 久野 正貴 古江 健樹 中倉 兵庫 近本 裕子 宮川 三平 甲能 深雪 服部 元史 |
東京女子医科大学 | 腎移植後アデノウィルス感染症の2例 |
O-266 | 吉田 一成1) 田畑 健一1) 松下 一仁1) 石井 大輔1) 田岡 佳憲1) 竹内 康雄3) 遠藤 忠雄2) 馬場 志郎1) |
・北里大学医学部 泌尿器科1) ・埼玉県央病院 泌尿器科2) ・北里大学医学部 腎臓内科3) |
Basiliximabを併用した免疫抑制療法による腎移植症例の検討 |
11月6日(土) 8:45~10:15
I(霧島)
血液透析4
司会 秋葉隆(東京女子医科大学腎臓病総合医療センター血液浄化療法科)
斎藤 明(東海大学総合医学研究所分子病態学部門)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-55 | 秋葉 隆 | 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター |
腎不全患者のカルシウム・リン・ビタミンD代謝異常治療のターゲット |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-267 | 伊東 佳子 王子 聡 山城 弘充 前田 忠昭 小川 智也 松田 昭彦 叶澤 孝一 加藤 仁 長谷川 元 松村 治 御手洗 哲也 |
埼玉医科大学総合医療センター 第4内科 |
ヨードホルムガーゼを使用し意識障害を呈した血液透析患者の2例 |
O-268 | 栗原 功1) 千葉 茂実2) |
東北公済病院宮城野分院内科1) 仙台社会保険病院腎センター2) |
脊椎硬膜外血腫を呈した血液透析患者の1例 |
O-269 | 秋山 由里香 斉間 恵樹 菅 憲広 畑添 久美子 中村 太一 日ノ下 文彦 |
国立国際医療センター 腎臓循環器科 |
予後不良であった全身性エリテマトーデス(SLE)再燃慢性腎不全患者の一例 |
O-270 | 町塚 聖子 小向 大輔 熊谷 天哲 井上 嘉彦 根本 孝 森田 博之 吉村 吾志夫 |
昭和大学藤が丘病院腎臓内科 | SLEの再燃をきたした長期血液透析患者の1症例 |
O-271 | 花田 繁1) 田村 博之1) 足立 博雅2) |
東京共済病院腎臓内科1) 同院循環器内科2) |
内シャント狭窄に対するPTAの施行について |
O-272 | 富田 新1) 平田 仁3) 黒崎 正夫2) 平出 聰1) 井上 博1) |
富山医科薬科大学第二内科1) 富山城南第二病院2) 城南内科クリニック3) |
透析患者の骨密度,Ca,P,inPTH,PWVの関係と高齢,長期生存例の検討 |
11月6日(土) 10:15~11:55
I(霧島)
血液透析5
司会 鈴木正司(信楽園病院内科)
栗山 哲(東京都済生会中央病院内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-56 | 鈴木 正司 | 信楽園病院 内科 | 腎性貧血の病態と治療 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-273 | 三好 満1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 澤 直樹1) 孫 大輔1) 星野 純一1) 横田 雅史1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 高市 憲明1) |
虎の門病院腎センター1) 虎の門病院健康管理センター2) |
維持血液透析中に皮膚掻痒症として発症し慢性進行性の経過をとり菌状息肉症と診断された一例 |
O-274 | 藤井 琢磨 戸田 孝之 竹田 篤 松井 則明 |
土浦協同病院内科 | 真性多血症を合併する患者でヘパリン起因性血小板減少症と同様な病態で透析回路内凝血を来した症例 |
O-275 | 山本 弓月 長谷川 毅 鈴木 隆慈 永山 嘉恭 小岩 文彦 森田 博文 吉村 吾志夫 |
昭和大学藤が丘病院内科腎臓 | 抗エリスロポエチン抗体陽性赤芽球癆を発症した早期血液透析患者の1症例 |
O-276 | 前田 忠昭1) 叶澤 孝一1) 諏訪多 順二2) 野入 千絵1) 伊東 佳子1) 小川 智也1) 今澤 俊之1) 松田 昭彦1) 加藤 仁1) 長谷川 元1) 松村 治1) 御手洗 哲也1) |
・埼玉医科大学総合医療センター 腎高血圧内科1) ・新河岸腎クリニック2) |
血液透析導入後に赤芽球癆を合併した一例 |
O-277 | 西 隆博1) 崔 啓子1) 清水 英樹1) 三瀬 直文1) 多川 斉1) 杉本 徳一郎1) 西 忠博2) |
三井記念病院内科腎センター1) 博樹会西クリニック2) |
EPO治療中に肺動脈血栓塞栓症が出現した糖尿病透析患者の一例 |
O-278 | 永山 嘉恭1) 渡辺 励1) 根石 純子1) 小岩 文彦1) 新倉 一彦1) 吉村 吾志夫1) |
昭和大学藤が丘病院腎臓内科1) |
シェ-グレン症候群にインスリン受容体異常症B型を合併した透析患者の一例 |
O-279 | 中西 昌平1) 乳原 善文1) 田上 哲夫1) 諏訪部 達也1) 孫 大輔1) 星野 純一1) 澤 直樹1) 香取 秀幸1) 竹本 文美1) 原 茂子2) 宮腰 重三郎3) 高市 憲明1) |
虎の門病院腎センター1) 虎の門病院健康管理センター2) 虎の門病院血液科3) |
血液透析16年後に多発性骨髄腫が顕在化した単クローン性免疫グロブリン血症の一例 |
11月6日(土) 13:20~15:00
I(霧島)
腹膜透析
司会 Anders P. Tranaeus(Scientific and Clinical Affairs, Baxter Limited)
中尾俊之(東京医科大学腎臓科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-57 | Anders P.Tranaeus | Scientific and Clinical Affairs, Baxter Limited | Advancement of peritoneal dialysis and its challenges |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-280 | 柴田 達哉1) 田村 雅仁2) 穴井 博史1) 椛島 成利2) 芹野 良太1) 徳永 昌樹1) 松尾 博司1) 松本 美香1) 相島 三枝子1) 中島 康秀1) |
産業医科大学第二内科1) 産業医科大学腎センター2) |
イコデキストリン含有透析液で特異な時間―除水曲線を呈した腹膜透析患者の1例 |
O-281 | 小林 繭子 岡田 隆之 田中 健太郎 服部 吉成 知念 輝 田中 仁英 村松 真樹 新井 兼司 酒井 謙 水入 苑生 長谷川 昭 |
東邦大学医学部腎臓学教室 | ワーファリン投与による腹膜石灰化の増悪と、難治性腹水を伴うPD中止後の一例 |
O-282 | 迫田 智子 濱田 千江子 木原 正夫 瀬戸 拓也 仲本 宙高 関口 嘉 小幡 麻美 合田 朋仁 井尾 浩章 林 佳代 富野 康日己 |
順天堂大学腎臓内科 | 著明な腹膜石灰化を伴う被嚢性腹膜硬化症に早期ステロイド療法が有効であった一症例 |
O-283 | 栗山 廉二郎 木本 成昭 佐藤 寛泰 藤沢 一 |
青梅市立総合病院腎臓内科 | Icodextrine PD液による短期間大量除水の溢水3症例 |
O-284 | 酒井 謙1) 宮城 盛淳1) 小島 正人2) 鯉渕 清人1) 知念 輝1) 田中 仁英1) 河村 毅1) 相川 厚1) 小原 武博1) 水入 苑生1) 長谷川 昭1) |
・東邦大学医学部腎臓学教室1) ・東邦大学大森病院 糖尿病代謝内分泌センター2) |
イコデキストリン透析液によるMasked Hypoglycemiaの一例 |
O-285 | 栗山 廉二郎 木本 成昭 佐藤 寛泰 藤沢 一 |
青梅市立総合病院腎臓内科 | 残腎機能が3ヶ月間保持されたIcodextrine一日一回PD療法の一例 |
O-286 | 野口 淳1) 木暮 照子1) 柳澤 尚紀1) 佐藤 昌志1) 灰塚 尚敏2) |
帝京大学医学部第4内科1) 石心会 鹿島田クリニック2) |
自己血による癒着を行った肝硬変におけるCAPD腹膜交通症の一例 |
11月6日(土) 15:00~16:30
I(霧島)
血漿交換・吸着療法
司会 篠田俊雄(社会保険中央総合病院腎臓内科)
洞 和彦(信州大学医学部附属病院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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EL-58 | 篠田 俊雄 | 社会保険中央総合病院腎臓内科 | 腎疾患に対するアフェレシス療法(血漿交換・血液吸着療法)の臨床 |
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-287 | 岡 真知子1) 岡本 好司1) 満栄里 恭子1) 守矢 英和1) 麻生 邦子2) 大竹 剛靖1) 小林 修三1) |
湘南鎌倉総合病院1) 湘南かさまクリニック2) |
DFPPとステロイド内服によりHDから離脱し得たcastleman病の1例 |
O-288 | 斉藤 丈洋1) 比嘉 陽代1) 小口 智雅2) 大森 正幸3) 井上 浩伸3) 高橋 満彦4) 原口 和貴3) 小林 哲郎3) |
・慈泉会相澤病院内科1) ・慈泉会相澤病院腎臓内科2) ・山梨大学医学部第三内科3) ・山梨大学附属病院 血液浄化療法部4) |
抗GBM抗体型急速進行性糸球体腎炎に血漿交換を施行した2症例の検討 |
O-289 | 菅 憲広 中村 太一 藤倉 雄二 畑添 久美子 吉川 桃乃 斎間 恵樹 日ノ下 文彦 |
国立国際医療センター 腎臓内科 |
肺結核による続発性アミロイドーシス(アミロイド腎)にDMSOと血漿交換併用療法が著効した1症例 |
O-290 | 田中 仁英1) 岡田 隆之1) 小林 繭子1) 田中 健太郎1) 知念 輝1) 酒井 謙1) 相川 厚1) 小原 武博1) 水入 苑生1) 和泉 春香2) 名取 一彦2) 倉石 安庸2) 長谷川 昭1) |
・東邦大学医学部 腎臓学教室1) ・東邦大学大森病院 血液腫瘍科2) |
レフルノミドにより慢性腎不全の急性増悪、汎血球減少をきたし、血漿交換、血液吸着により救命し得た一例 |
O-291 | 大橋 靖1) 鈴木 康紀1) 武藤 篤彦2) 田中 仁英2) 酒井 謙2) 相川 厚2) 小原 武博2) 水入 苑生2) 長谷川 千花子3) 長谷川 昭2) |
・川崎社会保険病院腎臓科1) ・東邦大学医学部 腎臓学教室2) ・東邦大学医学部付属大森病院 病理学講座3) |
血球貪食症候群を発症した透析患者の一例 |
O-292 | 山岸 弘子 横尾 隆 宮崎 陽一 宇都宮 保典 細谷 龍男 |
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 |
頻回の血漿交換療法とステロイド治療が著効した血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の一例 |