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過去の学術集会 第34回日本腎臓学会 西部学術大会 一般演題プログラム
10月1日(金) 17:00~18:00
第1会場:コンベンションホール
一次性糸球体疾患1 6題
司会 守山敏樹(大阪大学健康体育部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-001 | 小野 明子1) 藤崎 毅一郎1) 水政 透1) 近藤 英樹1) 葛城 功1) 池田 潔1) 金井 英俊1) 熊谷 晴光1) 片渕 律子2) |
福岡赤十字病院1) 原三信病院付属腎センター2) |
重症IgA腎症におけるステロイド治療と予後の検討 |
O-002 | 安部 泰弘 小河原 悟 笹冨 佳江 村田 俊晃 兼岡 秀俊 斉藤 喬雄 |
福岡大学医学部第四内科 | IgA腎症に対する扁桃摘出、ステロイド療法併用の有効性 |
O-003 | 内田 治仁 中村 好男 杉本 太郎 開原 正展 則井 久尚 前島 洋平 杉山 斉 山崎 康司 槇野 博史 |
岡山大学 |
IgA腎症患者におけるステロイドパルス療法の血管内皮機能への影響 |
O-004 | 田端 信忠 岡田 満 柳田 英彦 八木 和郎 杉本 圭相 竹村 司 |
近畿大学医学部小児科学教室 | カクテル療法により改善を認めた、門脈閉塞による2次性高ガラクトース血症に合併したIgA腎症の1例 |
O-005 | 家入 伯夫1) 堀田 修1) 田熊 淑男1) 庄司 則文2) |
仙台社会保険病院腎センター1) みやぎ県南中核病院泌尿器科2) |
IFN療法を契機に非顕性IgA腎症からRPGN型IgA腎症に移行した1例 |
O-006 | 桑門 克治1) 島田 典明2) 福島 正樹2) 武田 修明3) |
倉敷中央病院小児科1) 倉敷中央病院腎臓内科2) たけだ小児科3) |
IgA腎症の治療寛解5年後に紫斑病性腎炎を発症した家族性IgA腎症の1例 |
10月1日(金) 9:00~10:00
第2会場:イベントホールA
二次性糸球体疾患1 6題
司会 高畠利一(島根大学医学部循環・呼吸器・腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-007 | 中屋 来哉 奥村 利矢 原 章規 小久保 聡 清水 和朗 吉本 敬一 坂井 宣彦 和田 隆志 横山 仁 |
金沢大学大学院 医学系研究科腎臓内科 |
末梢血幹細胞移植によりM-proteinの消失を得たAL Amyloidosisの一例 |
O-008 | 西浦 亮介1) 山田 和弘1) 佐藤 祐二1) 原 誠一郎1) 藤元 昭一1) 江藤 胤尚1) 中村 恒雄2) |
宮崎大学医学部第一内科1) 向洋クリニック2) |
ネフローゼ症候群で発症し、その後16年間の経過を観察した全身性アミロイドーシスの1例 |
O-009 | 安森 亮吉1) 油布 慶子1) 松山 和弘1) 柴田 哲雄2) 友 雅司3) 那須 勝3) |
・大分県厚生連鶴見病院 腎臓内科1) ・長崎国際大学2) ・大分大学医学部 第二内科3) |
好酸球増多症・多臓器不全を合併した多発性骨髄腫・腎アミロイドーシスの一例 |
O-010 | 矢野 裕一朗1) 上園 繁弘1) 杉尾 康弘1) 林 透2) 島尾 義也2) 原 誠一郎3) 藤元 昭一3) 草野 英二4) |
県立宮崎病院 内科1) 県立宮崎病院 病理部2) 宮崎大学第一内科3) 自治医科大学腎臓内科4) |
ステロイド薬が奏効した、続発性アミロイドーシス(SA)の1例 |
O-011 | 前田 大登 升谷 耕介 谷口 正智 徳本 正憲 鶴屋 和彦 平方 秀樹 飯田 三雄 |
九州大学病院病態機能内科 | 腎アミロイドーシスの臨床病理学的検索:ネフローゼ症候群に関与する因子 |
O-012 | 山端 潤也 竹田 慎一 |
黒部市民病院 | 肝内胆管消失症候群を合併した軽鎖重鎖沈着症の1剖検例 |
10月1日(金) 17:00~18:00
第2会場:イベントホールA
二次性糸球体疾患2 6題
司会 飯田博行(富山県立中央病院内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-013 | 尾辺 利英1) の村 信介2) 中野 赳3) |
・三重県立総合医療センター1) ・三重大学医学部附属病院 血液浄化療法部2) ・三重大学医学部第一内科3) |
シャント腎炎の一例 |
O-014 | 田原 佐知子1) 辻井 知美1) 田中 麻里1) 古宮 俊幸1) 米本 智美1) 塚本 達雄1) 杉 相広 2) 鷹巣 晃昌 3) 武曾 恵理1) |
田附興風会北野病院腎臓内科1) 田附興風会北野病院皮膚科2) 田附興風会北野病院病理部3) |
白癬菌感染による管内増殖性糸球体腎炎の一例 |
O-015 | 黒田 昌宏1) 平田 昌義1) 紺井 一郎2) |
・高岡市民病院内科1) ・金沢大学大学院医学研究科 血管分子遺伝学2) |
ヒトパルボウイルスB19感染による急性糸球体腎炎の1例 |
O-016 | 岡本 恵介 中谷 公彦 吉本 宗平 浅井 修 原田 幸児 赤井 靖宏 西野 俊彦 岩野 正之 椎木 英夫 金内 雅夫 斎藤 能彦 |
奈良県立医科大学第一内科 | 慢性C型肝炎に血小板減少性紫斑病,甲状腺機能低下症,およびHCV関連腎炎を合併した1例 |
O-017 | 大西 孝宏1) 桑原 孝成1) 西川 英郎1) 仲田 智之1) 前野 健一1) 中嶋 一樹1) 西山 敦1) 説田 守道1) 笠井 篤信1) 角田 裕1) 中野 赳2) |
山田赤十字病院循環器科1) 三重大学医学部第一内科2) |
MRSA関連腎炎の一例 |
O-018 | 柴田 了1) 飯田 修司1) 矢野 淳子1) 碓井 倫明1) 玉置 清志1) 加藤 誠也2) 奥田 誠也1) |
久留米大学腎臓内科学1) 同病理学2) |
MRSA感染を契機に発症したと考えられた急速進行性糸球体腎炎の一例 |
10月1日(金) 9:00~10:00
第3会場:イベントホールB
ネフローゼ症候群1 6題
座長 谷澤隆邦(兵庫医科大学小児科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-019 | 小島 博1) 木村 慶子1) 岡田 理恵子1) 加藤 規利1) 市田 静憲1) 湯澤 由紀夫2) |
・名古屋第一赤十字病院1) ・名古屋大学病態内科学講座 免疫応答内科学2) |
同種骨髄移植後にネフローゼ症候群を発症した2例 |
O-020 | 岩田 恭宜1) 山田 祐治1) 太田 和秀2) 宮崎 良一3) 紺井 一郎4) 和田 隆志5) 横山 仁6) 飯田 博行1) |
・富山県立中央病院 内科1) ・厚生連滑川病院 小児科2) ・藤田記念病院 内科3) ・金沢大学医学部血管分子遺伝学 (旧第2内科)4) ・金沢大学医学部腎臓内科5) ・金沢大学医学部付属病院 血液浄化療法部6) |
家族性巣状糸球体硬化症の一例 |
O-021 | 知念 さおり1) 野原 健1) 宮里 純子3) 富山 のぞみ1) 渡嘉敷 かおり1) 古波蔵 健太郎1) 山里 正演1) 大屋 祐輔1) 井関 邦敏2) 瀧下 修一1) |
・琉球大学医学部 |
著明なAmorphous deposit を呈したネフローゼ症候群の1例 |
O-022 | 折田 直美1) 中村 晃子1) 岸 知哉1) 宮園 素明1) 池田 裕次1) 安藤 高志1) 福岡 麻美2) |
・佐賀大学医学部附属病院 腎臓内科1) ・佐賀大学医学部附属病院 呼吸器内科2) |
ネフローゼ症候群の治療中に発症した肺ノカルジア症の一例 |
O-023 | 瀬川 芳恵1) 津留 徳1) 新居見 和彦2) |
福岡大学筑紫病院小児科1) 福岡大学病院小児科2) |
ビスフォスフォネートが有効であった骨粗鬆症合併のステロイド依存性頻回再発型ネフローゼ症候群の幼児例 |
O-024 | 奥村 利矢1) 原 章規1) 中屋 来哉1) 北川 清樹1) 清水 和朗1) 坂井 宣彦1) 和田 隆志2) 横山 仁2) |
・金沢大学大学院医学系研究科 腎臓内科1) ・金沢大学医学部附属病院 血液浄化療法部2) |
巣状分節性糸球体硬化症を伴った腎コロボーマ症候群の1例 |
10月1日(金) 10:00~11:00
第3会場:イベントホールB
ネフローゼ症候群2 6題
司会 椎木英夫(榛原町立榛原総合病院内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-025 | 宮島 真治 石丸 裕康 八田 和大 |
天理よろづ相談所病院総合内科 | 肺腺癌、抗リン脂質抗体症候群,自己免疫性溶血性貧血を合併した微小変化型ネフローゼ症候群の1例 |
O-026 | 山崎 浩子 横山 倫子 三宅 剛平 島田 典明 松田 充浩 岩田 康義 福島 正樹 |
倉敷中央病院腎臓内科 | Collagenous colitisを合併した難治性ネフローゼ症候群の一例 |
O-027 | 泉 裕一郎1) 池田 拡行1) 冨田 公夫2) |
・荒尾市民病院腎臓内科1) ・熊本大学大学院 医学薬学研究部腎臓内科学2) |
全内臓逆位症に膵癌と微小変化型ネフローゼ症候群を合併した一例 |
O-028 | 田中 秋生 辰巳 万里子 長門谷 克之 高間 俊郎 |
東大阪市立総合病院内科 | ネフローゼ症候群再発でECUM導入後、ileus症状の増悪をみ、器質的小腸狭窄との鑑別に難渋した1症例 |
O-029 | 門口 啓 井垣 直哉 土居 久子 竹本 利行 田中 真紀 王 水鈴 大山 美納子 高嶋 基嗣 粕本 博臣 来田 和久 日野 泰久 坂井 誠 玉田 文彦 後藤 武男 |
高砂市民病院内科 | アルガトロバンが奏効したネフローゼ症候群に合併した上矢状静脈洞血栓症の一例 |
O-030 | 瀬戸 邦雄1) 大西 郁子1) 倉田 典之1) 猪尾 昌之2) 蒲生 直幸3) |
宇多津クリニック1) 宇多津浜クリニック2) 玉藻クリニック3) |
ネフローゼ症候群におけるシクロスポリン(1回/日投与)の検討 |
10月1日(金) 15:00~16:00
第3会場:イベントホールB
尿細管・間質疾患1 6題
司会 丹羽利充(名古屋大学医学部附属病院予防医療部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-031 | 岸本 典子 森 泰清 山原 英樹 来島 泰秋 能勢 敦子 内山 葉子 所 敏子 正木 浩哉 永田 登志子 梅田 幸久 岩坂 壽二 |
関西医科大学第2内科 | Predominant tubulointerstitial nephritisを認めたSLE患者の一例 |
O-032 | 丹田 修司1) 八田 告1) 大西 菜穂子1) 草場 哲郎1) 成宮 博理1) 亀山 久子1) 玉垣 圭一1) 沖垣 光彦1) 佐々木 享1) 原田 早苗2) |
・京都府立医科大学 大学院 医学研究科 腎臓・高血圧病態制御学1) ・京都工場保健会2) |
腎生検で診断され腹部大動脈瘤を合併したサルコイドーシスの一例 |
O-033 | 西 冴子1) 富田 亮1) 久志本 浩子1) 長谷川 みどり1) 村上 和隆1) 比企 能之1) 杉山 敏1) 渡邊 正人2) 村瀬 正光3) |
藤田保健衛生大学腎臓内科1) 藤田保健衛生大学血液内科2) 東濃厚生病院腎臓内科3) |
サルコイド様の肉芽腫性間質性腎炎をきたした慢性リンパ性白血病の一例 |
O-034 | 伊藤 和則1) 小出 滋久1) 山下 浩1) 杉山 敏2) |
トヨタ記念病院腎・膠原病内科1) 藤田保健衛生大学腎臓内科2) |
腎機能障害と高カルシウム血症で発症したサルコイドーシスの1例 |
O-035 | 山本 了 野口 圭太郎 宗村 千潮 村脇 義和 |
鳥取大学医学部第二内科 | 免疫電子顕微鏡にて近位尿細管へのλ鎖沈着を証明し得たFanconi症候群の一例 |
O-036 | 藤村 敏子1) 飯田 修司1) 田中 英晴1) 玉置 清志1) 奥田 誠也1) 加藤 誠也2) |
久留米大学医学部腎臓内科1) 同病理学2) |
民間療法により不可逆性腎不全をきたしたChinese Herbs Nephropathyの一例 |
10月1日(金) 16:00~17:00
第3会場:イベントホールB
尿細管・間質疾患2 6題
司会 中西 健(兵庫医科大学総合内科学腎・透析科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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O-037 | 高園 貴弘1) 西岡 克章1) 宮崎 正信1) 中沢 将之1) 森 篤史1) 中沢 有香1) 吉雄 陽子1) 木下 卓哉1) 宮崎 雅也1) 柳本 惣市2) 井田 弘明3) 原田 孝司4) 大園 恵幸5) 田口 尚6) |
・長崎大学医学部歯学部 附属病院第二内科1) ・長崎大学医学部附属病院 第一口腔外科2) ・長崎大学医学部附属病院 第一内科3) ・長崎大学医学部附属病院 血液浄化療法部4) ・長崎大学医学部附属病院 総合診療部5) ・長崎大学医学部附属病院 第二病理6) |
著明な腺外症状を呈した抗HTLV-I抗体陽性Sjoegren症候群の一例 |
O-038 | 五島 敏1) 南 真司1) 中屋 来哉2) 和田 隆志2) 横山 仁2) |
・公立井波総合病院内科1) ・金沢大学大学院 医学系研究科腎臓内科2) |
尿細管間質病変を合併した高齢発症SLEの一例 |
O-039 | 楠 憲夫1) 川根 隆志1) 青木 周一1) 前田 宜延2) |
富山赤十字病院内科1) 富山赤十字病院病理部2) |
ブシラミン投与中に腎へのガリウム集積像とネフローゼ症候群を呈した関節リウマチの1例 |
O-040 | 小野田 浩 中村 麻友美 畠中 健策 堀家 啓司 武田 朝美 両角 國男 |
名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター 腎臓内科 |
高度な腎性くる病と慢性腎不全を呈した小児型cyctonisisの成人例 |
O-041 | 浪越 為八 桑原 篤憲 小坂 義秀 作田 建夫 堀家 英之 十倉 健彦 駒井 則夫 福島 達夫 佐々木 環 柏原 直樹 |
川崎医科大学腎臓内科 | 若年発症の高尿酸性腎症の一例 |
O-042 | 浦松 正1) 古巣 朗1) 戸田 啓介2) 宮崎 正信3) 田口 尚4) 河野 茂3) |
国立病院長崎医療センター1) 同脳神経外科2) 長崎大学第二内科3) 長崎大学第二病理4) |
フェニトインによると思われるスティーブンスジョンソン症候群と急性間質性腎炎を呈した一例 |
10月1日(金) 17:00~18:00
第3会場:イベントホールB
膠原病1 6題
司会 倉田典之(宇多津クリニック)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-043 | 丸山 美江 山崎 康司 佐田 憲映 更井 愛 氏家 一尋 前島 洋平 中村 好男 杉山 斉 槇野 博史 |
岡山大学大学院 医歯学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学 |
タクロリムスが著効した膜性ループス腎炎の一例 |
O-044 | 廣瀬 弥幸1) 堀田 義雄1) 藤原 靖子1) 田所 正人1) 田浦 幸一1) 宮崎 正信3) 田口 尚2) 河野 茂3) |
・長崎市立病院成人病センター1) ・長崎大学医学部病態病理学2) ・長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 感染分子病態学講座 病態生理制御学3) |
一次性シェ-グレン症候群に合併した膜性増殖性糸球体腎炎の1例 |
O-045 | 吉田 鉄彦1) 田中 謙二1) 上杉 憲子2) |
浜の町病院腎臓内科1) 福岡大学病理学2) |
シェグレン症候群(SjS)に半月体形成性腎炎を合併した一例 |
O-046 | 水谷 安秀1) 佐藤 良子1) 小倉 歩1) 古田 雅彦1) 尾崎 守宏1) 江原 孝史2) 重松 秀一2) |
四日市社会保険病院内科1) 信州大学医学部病理2) |
ブシラミン(Bc)投与後ANCA関連腎炎を発症した慢性関節リウマチ(RA)の一例 |
O-047 | 木野村 賢 前島 洋平 西下 伸吾 中村 好男 杉山 斉 山崎 康司 槇野 博史 |
岡山大学大学院医 歯学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学 |
強皮症の経過中に膜性腎症と半月体形成性糸球体腎炎を合併した一症例 |
O-048 | 中島 悠史郎1) 中沢 有香1) 宮崎 正信1) 西岡 克章1) 中沢 将之1) 吉雄 陽子1) 木下 卓哉1) 宮崎 雅也1) 原田 孝司2) 大園 恵幸4) 田口 尚3) 河野 茂1) |
長崎大学第二内科1) 長崎大学血液浄化療法部2) 長崎大学第二病理3) 長崎大学総合診療部4) |
全身性強皮症による慢性腎障害と思われた1例 |
10月1日(金) 9:00~10:00
第4会場:会議場B
急性腎不全 6題
司会 酒見隆信(佐賀大学医学部地域医療科学教育研究センター)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-049 | 胡麻田 学1) 赤松 明2) |
・山口大学医学部器官制御 医科学講座循環病態内科学1) ・愛媛県立新居浜病院2) |
IgD型多発性骨髄腫で発症し自家末梢血幹細胞移植にて改善をみた急性腎不全の一症例 |
O-050 | 伊藤 公子 鯉江 基哉 松浦 基夫 金万 和志 |
市立堺病院腎代謝免疫内科 | 悪性リンパ腫の治療経過中に急性腎不全に陥った5症例の臨床的検討 |
O-051 | 田中 恵子 水野 仁 申 性孝 |
NTT西日本大阪病院内科 | 検尿異常、腎機能低下の経過中EBウイルス感染を契機に血球貪食症候群、急性腎不全を来たした一症例 |
O-052 | 池谷 祐美 西村 勇人 佐生 真貴子 玉井 宏史 |
愛知県厚生連安城更生病院 腎臓内科 |
グリセリン浣腸を施行後に急性腎不全を来たした1例 |
O-053 | 井上 謙太郎1) 秋山 賢次1) 石津 勉1) 広畑 衛1) 山田 大介2) 陶山 文三2) |
三豊総合病院内科1) 三豊総合病院泌尿器科2) |
脾過誤腫に合併した腎不全の一例 |
O-054 | 岩田 康義 新田 倫子 山崎 浩子 三宅 剛平 島田 典明 松田 充浩 福島 正樹 |
財団法人 倉敷中央病院 腎臓内科 |
急性腎不全症例におけるResistive Indexの検討 |
10月1日(金) 10:00~11:00
第4会場:会議場B
慢性腎不全 6題
司会 杉山 敏(藤田保健衛生大学腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-055 | 清水 順也 | 独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター小児科 |
5歳まで放置された慢性腎不全の一例 |
O-056 | 庄司 繁市 徳山 進輔 川口 祐司 |
南大阪病院 | 慢性腎不全患者に併発した壊死性小腸炎の1剖検例 |
O-057 | 小田 寛 森 麗 大野 道也 大橋 宏重 |
岐阜県立岐阜病院 | 薬物療法による蛋白尿の改善とともに腎障害の進展が3年間抑制されている末期腎不全の一例 |
O-058 | 紺井 一郎 宮城 恭子 山田 和徳 川野 充弘 馬渕 宏 |
金沢大学大学院医学系研究科 血管分子遺伝学(腎臓内科) |
慢性腎疾患患者に対する少量スピロノラクトン療法の効果 |
O-059 | 矢野 豊 森本 聡 長村 智子 眞野 暁子 立川 弘孝 槙 系 澤田 克徳 |
近江八幡市民病院内科 | 本態性高血圧患者におけるシルニジピンの腎保護作用に関する検討 |
O-060 | 伊藤 道江 春日 弘毅 岩島 重二郎 河出 恭雅 山崎 諭 川原 弘久 |
名古屋共立病院腎臓内科 | ミトコンドリア脳筋症に伴う慢性腎不全のためCAPD施行中、MRを合併しMVRを施行した1例 |
10月1日(金) 15:00~16:00
第4会場:会議場B
血漿交換 6題
司会 深津敦司(京都大学医学部附属病院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-061 | 寺島 健志1) 中屋 来哉1) 岩田 恭宜3) 清水 美保1) 大田 聡3) 杉森 弘子3) 石田 陽一3) 和田 隆志2) 横山 仁2) |
・金沢大学医学部附属病院 |
急性腎不全を併発した難治性ネフローゼ症候群にリンパ球吸着と免疫抑制療法が有効であった1例 |
O-602 | 山下 浩司 所 敏子 山原 英樹 来島 泰秋 今田 崇裕 岸本 典子 阪本 憲彦 早川 敬 福井 政慶 正木 浩哉 森 泰清 永田 登志子 梅田 幸久 岩坂 壽二 |
関西医科大学第2内科 | 難治性ネフローゼ症候群に対してLDLapheresis、シクロスポリン(CyA)併用にて急性腎不全から回復しえた1例 |
O-063 | 安野 哲彦1) 笹冨 佳江1) 小河原 悟1) 村田 敏晃1) 兼岡 秀俊1) 斉藤 喬雄1) 上杉 憲子2) 久野 敏2) |
福岡大学医学部第4内科1) 福岡大学医学部病理学教室2) |
血漿交換療法の併用により、尿蛋白減少、腎機能改善効果が得られたアレルギー性紫斑病性腎症の1例 |
O-064 | 有村 美英 末廣 貴一 本田 智靖 田中 宏志 |
広島赤十字原爆病院腎臓内科 | 血漿交換療法を行った結節性多発動脈炎の一剖検例 |
O-065 | 原田 環 難波 倫子 山本 陵平 高原 健 宇津 貴 山内 淳 |
大阪労災病院腎臓内科 | 肺出血を伴ったANCA関連血管炎に対し血漿交換療法が奏功した一例 |
O-066 | 更井 啓1) 太田 康介1) 大石 徹也2) 佐藤 千景3) |
・国立病院機構岡山医療センター 腎臓内科1) ・国立病院機構岡山医療センター 総合内科2) ・岡山大学大学院 腎免疫内分泌代謝内科学3) |
エンドトキシン吸着カラム使用にて意識障害から回復した大腸菌O-157による溶血性尿毒症症候群の一例 |
10月1日(金) 16:00~17:00
第4会場:会議場B
骨・カルシウム 6題
司会 深川雅史(神戸大学腎臓内科・代謝機能疾患治療部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-067 | 若杉 大輔1) 福田 拓也1) 三浦 修平1) 冬野 誠太1) 菅原 宏治1) 武田 一人1) 佐藤 英明2) 本田 宣久2) |
麻生飯塚病院腎臓内科1) 麻生飯塚病院呼吸器内科2) |
抗結核療法で高カルシウム血症が改善した慢性血液透析患者の一症例 |
O-068 | 渥美 宗久 山本 幸一郎 二村 奈津子 河合 良介 藤田 芳郎 伊藤 恭彦 |
中部労災病院腎臓内科 | 高カルシウム血症と血小板減少を伴う急性腎不全の一例 |
O-069 | 島田 典明 横山 倫子 山崎 浩子 三宅 剛平 松田 充浩 岩田 康義 福島 正樹 |
倉敷中央病院腎臓内科 | ビタミンD製剤による急性腎不全の検討 |
O-070 | 松下 和通1) 椎木 一彦2) 萱沼 賢司1) |
・共立蒲原総合病院 泌尿器科・透析センター1) ・昭和大学横浜市北部病院 泌尿器科2) |
二次性上皮小体機能亢進症を合併する長期透析患者に発症した小腸虚血壊死の一例 |
O-071 | 土居 久子 井垣 直哉 門口 啓 竹本 利行 田中 真紀 王 水鈴 大山 美奈子 高嶋 基嗣 粕本 博臣 来田 和久 日野 泰久 坂井 誠 玉田 文彦 後藤 武男 |
高砂市民病院内科 | 抗痙攣剤長期内服による低Ca血症によって増悪した二次性副甲状腺機能亢進症に急性心筋梗塞を合併した一例 |
O-072 | 大塚 康子1) 岸 知哉1) 折田 直美1) 中村 晃子1) 小林 愛1) 宮園 素明1) 池田 裕次1) 安藤 高志1) 力武 修2) |
佐賀大学医学部内科1) 力武医院2) |
ステロイド投与を契機に発症したPenile Calciphylaxisの一例 |
10月1日(金) 17:00~18:00
第4会場:会議場B
腹膜透析 6題
司会 三馬省二(奈良県立奈良病院泌尿器科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-073 | 広渡 要1) 奥野 仙二1) 出雲谷 剛1) 北谷 香代子1) 前川 きよし1) 山川 智之1) 城野 修一2) 稲葉 雅章2) 石村 栄治3) 西沢 良記2) |
・白鷺病院1) ・大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学2) ・大阪市立大学大学院医学研究科 腎臓病態内科学3) |
異所性石灰化の軽快が認められた腹膜透析患者の一症例 |
O-074 | 山口 通雅1) 赤井 靖宏1) 吉本 宗平1) 木村 久仁子1) 原田 幸児2) 中谷 公彦1) 西野 俊彦1) 岩野 正之1) 椎木 英夫1) 斎藤 能彦1) |
奈良県立医科大学第1内科1) 奈良県立医科大学透析部2) |
腹膜透析患者に発症したCalciphylaxisの一例 |
O-075 | 中川 卓 奥山 宏 佐藤 一貴 近澤 芳寛 今村 秀嗣 羽山 智之 山谷 秀喜 浅香 充宏 友杉 直久 由利 健久 石川 勲 |
金沢医科大学腎臓内科 | 開腹手術後に発症した被嚢性腹膜硬化症の1症例 |
O-076 | 高橋 俊介1) 中島 歩1) 奥本 賢1) 勝谷 昌平1) 倉恒 正利1) 河野 修興1) 小宮 裕2) 頼岡 徳在3) |
広島大学大学院分子内科学1) 広島大学大学院疫学・疾病制御学2) 広島大学病院腎臓内科3) |
トラネキサム酸投与で除水不全の改善をみた腹膜透析患者の一例 |
O-077 | 土井 俊樹1) 福間 真悟1) 落合 真理子2) 浜口 直樹2) 武田 一人3) 頼岡 徳在4) |
尾道総合病院内科1) 尾道クリニック2) 麻生飯塚病院腎センター3) 広島大学病院腎臓内科4) |
Serratia marcescens によるPD関連腹膜炎の2症例 |
O-078 | 横山 敬生1) 丹治 知恵1) 谷口 良彦1) 川合 徹2) 伊藤 孝史2) 正木 崇生2) 頼岡 徳在2) |
広島大学病院血液浄化療法部1) 広島大学病院腎臓内科2) |
腹水コントロールに難渋しPDを導入した一例 |
10月1日(金) 15:00~16:00
第5会場:会議場A
泌尿器疾患 6題
司会 小川由英(琉球大学医学部泌尿器科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-079 | 小川 由英 HOSSAIN RAYHAN Z 諸角 誠人 菅谷 公男 |
琉球大学医学部 器官病態医科学講座 泌尿器科学分野 |
ラットにおけるシュウ酸前駆物質投与によるシュウ酸産生能の比較 |
O-080 | 中嶋 貴 杉浦 泰浩 瀬嵜 良三 |
名古屋掖済会病院内科 | 腎炎症性偽腫瘍の1例 |
O-081 | 竹本 利行 井垣 直哉 土居 久子 田中 真紀 門口 啓 王 水鈴 大山 美納子 高嶋 基嗣 来田 和久 日野 泰久 坂井 誠 玉田 文彦 後藤 武男 |
高砂市民病院内科 | 両側水腎症を来たした尿膜管由来膀胱腺癌の症例 |
O-082 | 三馬 省二1) 山本 広明1) 山口 旭1) 福井 義尚2) 明山 達哉2) 藤本 健2) |
奈良県立奈良病院泌尿器科1) 奈良県立医科大学泌尿器科2) |
腎血管筋脂肪腫に対するマイクロ波組織凝固装置を用いた無阻血腫瘍核出術の経験 |
O-083 | 水谷 真1) 渡辺 緑子1) 露木 幹人1) 福原 信之2) 古川 亨2) |
半田市立半田病院腎臓内科1) 半田市立半田病院泌尿器科2) |
腎生検後23日目に腎周囲血腫をきたした一例 |
O-084 | 三浦 直人 鈴木 啓介 渡辺 一司 北川 渡 青木 隆成 楊 朝隆 山田 晴生 佐久間 正人 西川 和裕 普天間 新生 今井 裕一 |
愛知医科大学医学部 腎臓膠原病内科 |
腎生検後に巨大血腫を生じ、輸血を要した一例 |
10月1日(金) 16:00~17:00
第5会場:会議場A
腎移植 6題
司会 石橋道男(奈良県立医科大学泌尿器科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-085 | 浜副 隆一1) 上桝 次郎2) |
公立日野病院1) うえます内科小児科クリニック2) |
生体腎移植の周術期に偶然に発見された固形癌の2例ー癌治療と移植のタイミング |
O-086 | 後藤 憲彦1) 打田 和治1) 冨永 芳博1) 幅 俊人1) 片山 昭男1) 松岡 慎1) 佐藤 哲彦1) 宇野 暢晃1) 武田 朝美1) 両角 國男1) 永井 琢人1) 後藤 芳充1) 高木 弘2) |
・名古屋第二赤十字 腎臓病総合医療センター1) ・JR東海総合病院2) |
免疫抑制剤の変遷と移植腎成績―われわれの生体腎移植660例の経験 |
O-087 | 羽山 智之1) 石川 勲1) 山谷 秀喜1) 浅香 充宏1) 友杉 直久1) 由利 健久1) 宮澤 克人2) 鈴木 孝治2) 上田 善道3) |
金沢医科大学腎臓内科1) 金沢医科大学泌尿器科2) 金沢医科大学第2病理学3) |
腎移植後の定期スクリーニングにより発見された固有腎の腎癌(若年女性例) |
O-088 | 大塚 聡樹1) 打田 和治2) 冨永 芳博2) 幅 俊人2) 片山 昭男3) 松岡 慎2) 後藤 憲彦2) 高木 弘3) |
・豊橋市民病院血液浄化センター 移植外科1) ・名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター2) ・JR東海総合病院3) |
腎移植維持期C2モニタリングにおける長期再現性の検討 |
O-089 | 大塚 聡樹1) 打田 和治2) 冨永 芳博2) 幅 俊人2) 片山 昭男2) 松岡 慎2) 後藤 憲彦2) 高木 弘3) |
豊橋市民病院1) 名古屋第二赤十字病院2) JR東海総合病院3) |
維持期腎移植者のNeoral服薬時間と食事における薬物モニタリングについて |
O-090 | 奥田 直樹1) 阿部 豊文1) 阪口 勝彦1) 永井 道子1) 関井 謙一郎1) 吉岡 俊昭1) 高原 史郎2) |
住友病院腎センター1) 大阪大学器官制御外科学2) |
ABO不適合夫婦間生体腎移植術を施行したHBs抗原陽性患者の一例 |
10月1日(金) 17:00~18:00
第5会場:会議場A
電解質 6題
司会 福永 恵(香川大学医学部附属病院総合診療部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-091 | 木村 友則 三上 聡司 倭 成史 岩谷 博次 長門谷 克之 長澤 康行 岡 一雅 伊藤 孝仁 今井 圓裕 堀 正二 |
大阪大学医学部 病態情報内科学 |
高Ca血症による急性腎不全の1腎生検例 |
O-092 | 木村 廣志 末廣 貴一 本田 智靖 有村 美英 田中 宏志 |
広島赤十字原爆病院 | マキサカルシトール軟膏の使用中、高カルシウム血症による急性腎不全を合併した1例 |
O-093 | 酒井 佳奈紀 中澤 純 中田 裕人 横川 朋子 山本 茂生 |
関西労災病院内科 | 脳梗塞後中枢性塩類喪失症候群を発症した1例 |
O-094 | 南方 保 宮本 昌彦 坂井 薫 |
大阪赤十字病院腎臓内科 | 腹部大動脈瘤患者に発症した食塩喪失性腎炎 |
O-095 | 平島 知圭 成山 真一 中 美紀 白井 謙一 名波 正義 宮川 光二 板花 玲子 小瀧 慶長 和泉 雅章 中西 健 |
兵庫医科大学 総合内科学腎・透析科 |
混合性酸塩基平衡異常をきたしたサリチル酸中毒の一例 |
O-096 | 白澤 祐一 福田 道雄 本川 正浩 加藤 信夫 宇佐美 武 吉田 篤博 木村 玄次郎 |
名古屋市立大学 大学院医学研究科 臨床病態内科学 |
高Mg血症による急性腎不全を疑わせる一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
一次性糸球体疾患1 5題
司会 宗村千潮(鳥取大学医学部第二内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-001 | 高林 大輔1) 泉野 潔2) 菅原 秀徳1) 中川 泰三1) 上野 均1) 供田 文宏1) 井上 博1) |
富山医科薬科大学第2内科1) 富山医科薬科大学看護学科2) |
18年の経過でIgA腎症が軽快し、新たに巣状糸球体硬化症を発症した1例 |
P-002 | 山口 務 藤井 康和 富永 直人 河本 英作 |
兵庫県立柏原病院 | IgA腎症の治療中と経過観察中に3度の妊娠を繰り返して人工妊娠中絶を経験した1症例 |
P-003 | 平野 一1) 笹冨 佳江1) 小河原 悟1) 村田 敏晃1) 上杉 憲子2) 久野 敏2) 兼岡 秀俊1) 斉藤 喬雄1) |
福岡大学医学部内科学第四1) 同病理学教室2) |
ステロイドを主体とした治療の強化により腎障害の進展阻止が可能であったIgA腎症進行例の2症例 |
P-004 | 田中 真紀 井垣 直哉 土居 久子 竹本 利行 門口 啓 玉田 文彦 後藤 武男 |
高砂市民病院内科 | ステロイドが著効したネフローゼ症候群で急性発症したIgA腎症の一例 |
P-005 | 黒瀬 祐子1) 土山 芳徳1) 高田 浩史1) 西村 誠明2) |
・高知県・高知市病院組合立 高知中央病院内科1) ・愛媛県立中央病院内科2) |
ネフローゼ症候群を伴い膜性増殖性腎炎の組織像を呈したIgA腎症の一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
ネフローゼ症候群 6題
司会 石村栄治(大阪市立大学大学院腎臓病態内科学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-006 | 大野 道也 小田 寛 森 麗 大橋 宏重 |
岐阜県立岐阜病院腎臓科 | 妊娠中に再発したネフローゼ症候群の一例 |
P-007 | 油布 慶子1) 安森 亮吉1) 明石 光伸1) 柴田 哲雄2) 友 雅司3) 那須 勝3) |
大分県厚生連鶴見病院1) 長崎国際大学2) 大分大学医学部第2内科3) |
数年来の糖尿病に合併した一次性ネフローゼ症候群(膜性腎症)の一例 |
P-008 | 田中 敬 杉本 俊郎 古家 大祐 |
滋賀医科大学内科 | 肺梗塞を契機に診断された腎静脈血栓症を伴う膜性腎症の一例 |
P-009 | 吉本 敬一1) 川端 雅彦1) 小久保 聡1) 池田 孝之1) 横山 仁2) |
・市立敦賀病院内科1) |
微小変化型ネフローゼ症候群から巣状分節性糸球体硬化症へ移行し, 急性腎不全を合併した一例 |
P-010 | 名西 史夫 永田 雅治 |
山口赤十字病院内科 | 経過中に急性腎不全、カリニ肺炎および麻痺性イレウスを呈した微少変化型ネフローゼ症候群の一例 |
P-011 | 志水 英明1) 丸山 彰一2) 佐藤 文彦2) 鈴木 聡2) 森田 良樹2) 湯沢 由紀夫2) 松尾 清一2) |
公立学校共済組合東海中央病院1) 名古屋大学免疫応答内科学2) |
25年来の糖尿病経過中にネフローゼ症候群(微少変化群)を合併しステロイドが著効した一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
二次性糸球体疾患1 6題
司会 友杉直久(金沢医科大学腎機能治療学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-012 | 心石 敬子1) 平林 晃1) 頼岡 徳在2) |
・JA広島総合病院第2内科1) ・広島大学大学院医歯薬学総合研究科 病態制御医科学講座2) |
当院における紫斑病性腎炎症例の検討 |
P-013 | 田中 智一郎 笹冨 佳江 武田 誠司 小河原 悟 村田 敏晃 兼岡 秀俊 斉藤 喬雄 |
福岡大学病院第四内科 | HCV関連腎炎の合併が疑われた紫斑病性腎炎の一例 |
P-014 | 北林 千津子 岡田 範之 森川 貴 吉岡 克宣 小西 啓夫 今西 政仁 |
大阪市立総合医療センター | 激しい管内増殖を伴った紫斑病性腎炎の一例 |
P-015 | 堀家 英之 福島 達夫 桑原 篤憲 浪越 為八 作田 健夫 十倉 健彦 駒井 則夫 佐々木 環 柏原 直樹 |
川崎医科大学腎臓内科 | 急性腎不全を呈したシェーンラインヘノッホ紫斑病の一例 |
P-016 | 大越 忠和1) 木村 記代1) 町口 敏彦1) 木村 秀樹1) 吉田 治義1) 石田 久哉2) 熊切 正信2) |
・福井大学医学部病態制御医学講座 腎臓病態内科学領域1) ・福井大学医学部感覚運動医学講座 皮膚科学領域2) |
管内増殖性糸球体腎炎の組織像を呈した紫斑病性腎炎の一例 |
P-017 | 水足 謙介1) 中村 享道1) 池田 拡行2) 宮山 東彦3) 冨田 公夫4) |
熊本市民病院腎臓内科1) 荒尾市民病院腎臓内科2) 熊本市民病院臨床病理科3) 熊本大学腎臓内科4) |
前立腺癌の治療中に発症した急性間質性腎炎による急性腎不全の一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
血管炎症候群1 6題
司会 西村誠明(愛媛県立中央病院内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-018 | 松本 美香1) 穴井 博史1) 田村 雅仁2) 椛島 成利2) 芹野 良太1) 徳永 昌樹1) 松尾 博司1) 柴田 達哉1) 相島 三枝子1) 中島 康秀1) |
産業医科大学第二内科1) 産業医科大学腎センター2) |
少量のステロイドが著効したANCA関連血管炎の一例 |
P-019 | 秋山 賢次1) 井上 謙太郎1) 石津 勉1) 広畑 衛1) 山田 大介2) 陶山 文三2) |
三豊総合病院内科1) 三豊総合病院泌尿器科2) |
当院におけるMPO-ANCA陽性症例の臨床的検討 |
P-020 | 福本 裕美 末光 浩太郎 中 美紀 白井 謙一 森口 林太郎 宮川 光二 板花 玲子 小瀧 慶長 和泉 雅章 中西 健 |
兵庫医科大学 | 糖尿病性腎症にANCA関連腎炎を合併したと考えられる一例 |
P-021 | 宮里 研郎 田中 啓隆 中森 綾 由良 高文 |
大阪南医療センター第1内科 | 著明な炎症所見を伴う急性腎不全を呈し結節性多発動脈炎を疑った一例 |
P-022 | 成 智熙1) 山口 通雅1) 原田 幸児2) 中谷 公彦1) 西野 俊彦1) 赤井 靖宏1) 岩野 正之1) 椎木 英夫1) 斎藤 能彦1) |
奈良県立医科大学第1内科1) 奈良県立医科大学透析部2) |
顕微鏡的多発動脈炎にクリプトコッカス髄膜炎を合併した一例 |
P-023 | 宗 紗千子1) 松尾 恒久1) 半羽 慶行1) 坂口 俊文1) 根木 茂雄1) 秋澤 忠男1) 前島 悦子2) 阪口 臨3) |
・和歌山県立医科大学附属病院 血液浄化センター1) ・和歌山県立医科大学附属病院 第3内科2) ・和歌山県立医科大学附属病院 血液内科3) |
著明なPR3-ANCA高値を呈した急速進行性糸球体腎炎の一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
膠原病1 6題
司会 岩野正之(奈良県立医科大学第一内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-024 | 宮良 忠 糸数 昌 |
那覇市立病院内科 | 腎周囲出血、肺胞出血にて発症したSLEの一例 |
P-025 | 山下 浩1) 伊藤 和則1) 小出 滋久1) 杉山 敏2) |
・トヨタ記念病院 腎・膠原病内科1) ・藤田保健衛生大学 腎臓内科2) |
壊死性組織球性リンパ節炎、筋炎、免疫複合体型腎炎を呈した重複症候群の1例 |
P-026 | 香川 亨 森田 達仁 太田 喜久子 吉田 俊則 堀野 太郎 笹岡 敦 橋本 浩三 |
高知大学医学部 内分泌代謝・腎臓内科学 |
再発性微小変化型ネフローゼ症候群(MCNS)を合併した混合性結合組織病(MCTD)の一例 |
P-027 | 鳥越 和雄 今牧 博貴 桑原 隆 |
大阪府済生会中津病院 | クリオグロブリン血症を合併したループス腎炎の1例 |
P-028 | 河合 盛光 | 氷見市民病院 | ネフローゼ症候群、脳梗塞を合併した慢性関節リウマチの剖検例 |
P-029 | 原口 総一郎 大塚 容子 |
佐世保共済病院内科 | Acute lupus pneumonitisにて死亡したループス腎炎の一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
遺伝性疾患 6題
司会 竹村 司(近畿大学医学部小児科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-030 | 伊藤 和子1) 田中 元子1) 松下 和孝1) 宮村 信博2) 西田 健朗2) 荒木 栄一2) 野々口 博史3) 冨田 公夫3) |
・松下会あけぼのクリニック 腎臓内科1) ・熊本大学大学院 医学薬学研究部代謝内科2) ・熊本大学大学院 医学薬学研究部腎臓内科3) |
長期維持透析を施行し得たFabry病の兄弟例 |
P-031 | 大森 弘基 倭 成史 三上 聡 長門谷 克之 岩谷 博次 長澤 康行 伊藤 孝仁 今井 圓裕 堀 正二 |
大阪大学医学部附属病院 病態情報内科学腎臓内科 |
妊娠に伴いネフローゼの悪化を呈したAlport症候群の一例 |
P-032 | 今牧 博貴 鷲田 直輝 田中 敬雄 上田 恵 桑原 隆 |
大阪府済生会中津病院 | HDR症候群で片腎の腎動脈に狭窄を来した症例 |
P-033 | 志水 信彦 里村 憲一 |
大阪府立母子保健総合医療センター 腎・代謝科 |
胎内からの低血圧が発症に関与したと考えられるRenal Tubular Dysgenesisの一例 |
P-034 | 中川 秀人1) 稲垣 浩子1) 久永 修一1) 栗林 忠信1) 原 誠一郎2) 藤元 昭一2) 江藤 胤尚2) |
古賀総合病院1) 宮崎大学医学部第1内科2) |
Fabry病の2例 |
P-035 | 大城 陽子 仲里 聰 仲間 健 |
敬愛会 総合病院 中頭病院 | adenine phosphoribosyltransferase欠損症による急性腎不全の一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
急性腎不全 6題
司会 今田聰雄(近畿大学医学部堺病院腎・透析科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-036 | 齋藤 尚ニ 鈴木 康弘 鍋島 邦浩 |
岡崎市民病院 | Castleman's diseaseに合併した急性腎不全の一例 |
P-037 | 林 大祐 勝二 達也 井上 和則 古松 慶之 冨田 弘道 金子 哲也 戸川 雅樹 岡田 倫之 椿原 美治 |
大阪府立急性期総合医療センター | 経食道的操作により腎障害が増悪したコレステロール塞栓症の1症例 |
P-038 | 江里口 雅裕 藤方 史朗 木村 廣志 満生 浩司 原田 篤実 |
松山赤十字病院腎センター | 急速な腎不全の進行と激烈な消化管出血を呈した成人発症紫斑病成人炎の1例 |
P-039 | 太田 喜久子 香川 亨 吉田 俊則 堀野 太郎 笹岡 敦 森田 達仁 橋本 浩三 |
高知大学医学部附属病院第二内科 | 急性腎不全にて発症した高齢者の紫斑病性腎炎の一例 |
P-040 | 加地 容子1) 市川 晴夫1) 矢野 愛2) |
・住友別子病院内科1) ・岡山大学大学院医歯学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学2) |
急性腎不全、昏睡を呈したIgA腎症の一例 |
P-041 | 永田 雅治1) 名西 史夫1) 有川 誠2) 松本 洋明2) 須賀 昭信2) |
山口赤十字病院腎臓内科1) 泌尿器科2) |
小脳出血が腎後性急性腎不全を引き起こした一例 |
10月1日(金) 18:00~18:40
ポスター会場:2階
血液透析1 6題
司会 宗 正敏(県立長崎シーボルト大学栄養健康学科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-042 | 佐々木 万祐1) 高橋 弘樹1) 渡辺 麻子1) 春日井 雅美1) 高橋 和男1) 川村 奈穂子1) 藤井 幹子1) 久志本 浩子1) 村上 和隆1) 長谷川 みどり1) 富田 亮1) 比企 能之1) 杉山 敏1) 石指 宏道2) 松本 雅則2) 藤村 吉博2) |
藤田保健衛生大学腎臓内科1) 奈良県立医大輸血部2) |
肺炎治療経過中に血栓性血小板減少性紫斑病を発症した血液透析患者の一症例 |
P-043 | 松下 芳雄 野村 和史 松岡 潔 有薗 健二 |
熊本中央病院腎臓科 | 抗血小板・凝固療法中に巨大な筋肉内出血を認めた血液透析患者の3症例 |
P-044 | 森本 尚孝1) 中尾 一志1) 木原 隆司1) 矢野 愛1) 更井 愛1) 戸田 直美1) 福田 真治2) 槇野 博史1) |
・岡山大学大学院医歯学総合研究科 腎免疫内分泌代謝内科1) ・日立造船健康保険組合 因島総合病院2) |
アルガトロバンが有効であった低分子ヘパリンによるヘパリン起因性血小板減少症の1例 |
P-045 | 片瀬 香織1) 橋爪 喜代子1) 岡田 志緒子1) 吉田 俊子1) 岩田 暢子2) |
淀川キリスト教病院腎臓内科1) 淀川キリスト教病院総合内科2) |
血液透析導入に到った有馬症候群の一例 |
P-046 | 豊田 麻理子 宮田 昭 本田 理 小篠 揚一 上木原 宗一 早野 俊一 |
熊本赤十字病院 腎センター | 人工血管感染による敗血症性肺塞栓を合併した2症例 |
P-047 | 宇佐美 潤 三輪 俊彦 |
豊橋市民病院腎臓内科 | 肝障害、黄疸を主症状とし表在リンパ節腫脹をみなかった悪性リンパ腫にて死亡した透析患者の1剖検例 |
10月2日(土) 15:00~16:00
第1会場:コンベンションホール
血管炎症候群1 6題
司会 武曾恵理(北野病院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-097 | 来島 泰秋 森 泰清 所 敏子 山原 英樹 岸本 典子 能勢 敦子 内山 葉子 正木 浩哉 永田 登志子 梅田 幸久 岩坂 壽二 |
関西医科大学第2内科 | 感染性心内膜炎に伴った抗好中球細胞質抗体(C-ANCA)陽性の急速進行性腎炎の1例 |
O-098 | 黒木 裕介 藤見 寛子 野原 栄 升谷 耕介 谷口 正智 徳本 正憲 鶴屋 和彦 岩瀬 正典 平方 秀樹 飯田 三雄 |
九州大学大学院病態機能内科学 | 薬剤性過敏症症候群に合併した肉芽腫性壊死性血管炎の一例 |
O-099 | 窪山 美穂1) 深江 裕子1) 福留 慶一1) 松尾 剛志1) 石川 正1) 藤元 昭一2) 江藤 胤尚2) 瀬口 智子3) 片岡 寛章3) |
宮崎社会保険病院内科1) 宮崎大学医学部第1内科2) 宮崎大学医学部第2病理3) |
segmental mediolytic arteritis(SMA)による中結腸動脈瘤を合併した、ANCA関連腎炎の1剖検例 |
O-100 | 柿添 豊 安達 政隆 實吉 拓 北村 健一郎 野々口 博史 冨田 公夫 |
熊本大学大学院 医学薬学研究部腎臓内科 |
シクロフォスファミドパルス療法により両側多発微小腎動脈瘤の改善を見た結節性多発動脈炎の一例 |
O-101 | 大田 聡 石丸 和宏 石田 陽一 |
富山市民病院内科 | 免疫グロブリン大量静注療法が有効であった肺胞出血を伴うANCA関連急速進行性糸球体腎炎の一例 |
O-102 | 古宮 俊幸1) 宇野 賀津子2) 田原 佐知子1) 田中 麻理1) 米本 智美1) 塚本 達雄1) 武曾 恵理1) |
・田附興風会医学研究所 北野病院腎臓内科1) ・ルイ・パストゥ-ル 医学研究センター2) |
γグロブリン大量療法が著効したANCA関連腎炎患者における末梢血リンパ球のIL12/IL18への反応性の検討 |
10月2日(土) 16:00~17:00
第1会場:コンベンションホール
ネフローゼ症候群3 6題
司会 藤元昭一(宮崎大学医学部第一内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-103 | 草野 仁 国枝 太史 大山 敦嗣 |
西神戸医療センター腎臓内科 | ステロイドアレルギーが疑われたネフローゼ症候群の一例 |
O-104 | 松島 弘幸 中島 吉彦 |
神戸市立西市民病院 腎臓内科 | 糖尿病を合併しシクロスポリンが奏効した微小変化型ネフロ-ゼ症候群の一例 |
O-105 | 柴冨 和貴1) 村岡 徹1) 荒牧 俊幸1) 三馬 聡1) 重野 賢也1) 加藤 有史1) 田口 尚2) |
大分県立病院消化器腎臓内科1) 長崎大学第二病理2) |
膜性腎症に微少変化型ネフローゼ症候群が合併した一例 |
O-106 | 鈴木 ちぐれ 中浜 肇 稲永 隆 中村 敏子 吉原 史樹 小林 順二郎 中谷 敏 河野 雄平 |
国立循環器病センター | 妊娠後期より再発した微少変化型ネフローゼ症候群に右心室内血栓を合併した一例 |
O-107 | 大城 義之1) 梅名 幸生2) |
・川崎医科大学附属川崎病院 腎臓内科1) ・姫路聖マリア病院腎臓内科2) |
片腎に発生した巣状糸球体硬化症に対するACEI,ARBとステロイド、シクロスポリン併用療法の効果 |
O-108 | 渡辺 緑子1) 渡辺 智香1) 鬼無 洋1) 水谷 真1) 露木 幹人1) 李 好男2) 堀江 勝智2) 山本 富男2) |
半田市立半田病院腎臓内科1) 社会保険中京病院腎臓科2) |
片腎で興味ある組織像を呈したネフローゼ症候群の一例 |
10月2日(土) 9:30~10:30
第2会場:イベントホールA
一次性糸球体疾患2 6題
司会 木田 寛(国立病院機構金沢医療センター内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-109 | 横川 美樹1) 稲永 隆2) 吉原 史樹2) 中村 敏子2) 中濱 肇2) 後藤 葉一1) 植田 初江3) 由谷 親夫3) 河野 雄平2) |
国立循環器病センター心臓血管内科1) 国立循環器病センター腎臓・高血圧内科2) 国立循環器病センター病理部門3) 岡山理科大学理学部臨床生命科学4) |
Coronary ectasiaを合併した糸球体嚢胞症の一剖検例 |
O-110 | 森 麗 大野 道也 小田 寛 大橋 宏重 |
岐阜県立岐阜病院腎臓科 | 強直性脊椎炎にIgA腎症を合併した一例 |
O-111 | 梅田 全伸 原田 幸児 山口 通雅 木村 久仁子 吉本 宗平 中谷 公彦 西野 俊彦 赤井 靖宏 岩野 正之 椎木 英夫 斎藤 能彦 |
奈良県立医科大学第1内科 | 父と子に発症した膜性腎症例 |
O-112 | レー ビエットタン1) 査 艶1) NAZNEEN ARIFA1) 田口 尚1) 堀田 義雄2) 塚崎 祥子2) 田所 正人2) 田浦 幸一2) 宮崎 正信3) |
・長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科病態病理学1) ・長崎市立病院長崎成人病センター2) ・長崎大学第二内科3) |
菲薄基底膜病に合併した膜性腎症の2症例 |
O-113 | 加藤 珠代1) 潮木 保幸1) 横山 仁2) |
福井県済生会病院内科1) 金沢大学血液浄化療法部2) |
管内増殖性糸球体腎炎と膜性増殖性糸球体腎炎の組織学的特徴を併せ持ったネフローゼ症候群の一例 |
O-114 | 太田 康介1) 更井 啓1) 大石 徹也2) 佐藤 千景3) |
国立病院機構岡山医療センター腎臓内科1) 国立病院機構岡山医療センター総合内科2) 岡山大学大学院腎免疫内分泌代謝内科学3) |
小腸潰瘍が先行した急速進行性糸球体腎炎の一例 |
10月2日(土) 10:30~11:30
第2会場:イベントホールA
二次性糸球体疾患3 6題
司会 野々口 博史(熊本大学大学院医学薬学研究部腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-115 | 玉井 宏史1) 池谷 祐美1) 佐生 真貴子1) 西村 勇人1) 鈴木 聡2) 湯沢 由紀夫2) 松尾 清一2) |
・愛知県厚生連安城更生病院 腎臓内科1) ・名古屋大学大学院 病態内科学免疫応答内科2) |
ステロイド療法が有効であった Fibronectin glomerulopathy の1例 |
O-116 | 前川 愛 實吉 拓 安達 政隆 田尻 さえ子 江田 幸政 北村 健一郎 野々口 博史 冨田 公夫 |
熊本大学大学院医 学薬学研究部腎臓内科 |
肝移植後経過観察中に巣状糸球体硬化症様の病変を認めた一例 |
O-117 | 草場 哲郎 大西 菜穂子 丹田 修司 成宮 博理 亀山 久子 玉垣 圭一 八田 告 佐々木 享 |
京都府立医科大学大学院 医学科腎臓高血圧病態制御学 |
腎生検で確定診断しえた血栓性微小血管障害の一例 |
O-118 | 鷲田 直輝 今牧 博高 田中 敬雄 上田 恵 桑原 隆 |
大阪府済生会中津病院腎臓内科 | 悪性腫瘍に伴ったFGSの一例生検、剖検腎組織像の比較検討 |
O-119 | 戸田 晋1) 小寺 和夫1) 吉田 篤博2) 木村 玄次郎2) |
・愛知厚生連渥美病院腎臓内科1) ・名古屋市立大学大学院 医学研究科臨牀病態内科学2) |
クリオグロブリン血症による腎障害の1例 |
O-120 | 十倉 健彦 桑原 篤憲 作田建夫 建夫 堀家 英之 駒井 則夫 守田 吉孝 福島 達夫 佐々木 環 柏原 直樹 |
川崎医科大学腎臓内科 | 肥満関連腎症の2例 |
10月2日(土) 9:00~10:00
第3会場:イベントホールB
血管炎症候群2 6題
司会 和田隆志(金沢大学大学院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-121 | 高橋 篤史1) 田村 緑2) 北村 洋1) 藤井 健1) 上田 仁康1) 奥野 綾子1) 佐々木 義明2) 林 正則4) 藤田 芳正1) 春日井 務3) 藤井 正満1) |
大阪厚生年金病院腎臓内科1) 大阪厚生年金病院呼吸器内科2) 大阪厚生年金病院病理科3) 大阪厚生年金病院集中治療室4) |
治療経過中に肺出血をきたしたANCA関連腎炎の一剖検例 |
O-122 | 桑原 孝成1) 大西 孝宏1) 西川 英郎1) 角田 裕1) 矢花 正2) |
山田赤十字病院循環器科1) 山田赤十字病院病理部2) |
脳出血で発症し急速進行性糸球体腎炎(RPGN)を呈したChurg-Strauss症候群(CSS)の一症例 |
O-123 | 岡田 慶子1) 小島 博1) 岡田 理恵子1) 加藤 規利1) 市田 静憲1) 湯沢 由紀夫2) |
・名古屋第一赤十字病院腎臓内科1) ・名古屋大学医学部研究系科 病態内科学講座 代謝病態内科学・免疫応答内科学2) |
間質性障害主体の腎病変を認めた顕微鏡的多発血管炎の一例 |
O-124 | 平田 昌義1) 黒田 昌宏1) 紺井 一郎2) |
・高岡市民病院内科1) ・金沢大学医学部血管分子遺伝学 (腎臓内科)2) |
MPO-ANCA陽性肉芽腫性間質性腎炎を合併したMGUSの1例 |
O-125 | 木村 秀樹1) 町口 敏彦1) 大越 忠和1) 木村 記代1) 伊藤 繭2) 伊藤 亜弥2) 東 健2) 栗山 勝2) 吉田 治義1) |
福井大学医学部腎臓病態内科学1) 福井大学医学部第二内科2) |
急性尿細管間質性腎炎を主病変としたMPO-ANCA関連腎炎の1例 |
O-126 | 渡辺 一司 鈴木 啓介 北川 渡 三浦 直人 青木 隆成 楊 朝隆 山田 晴生 佐久間 正人 西川 和裕 普天間 新生 今井 裕一 |
愛知医科大学医学部腎臓膠原病内科 | 角結膜炎,感音難聴で発症した全身性血管炎(Cogan症候群)の1例 |
10月2日(土) 10:00~11:00
第3会場:イベントホールB
血管炎症候群3 6題
司会 湯澤由紀夫(名古屋大学大学院免疫応答内科学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-127 | 馬場 明子 原 誠一郎 佐藤 祐二 山田 和弘 藤元 昭一 江藤 胤尚 |
宮崎大学医学部第一内科 | ANCA関連腎炎と二次性膜性腎症を合併した若年発症ネフローゼ症候群の一例 |
O-128 | 三宅 剛平 山崎 浩子 横山 倫子 島田 典明 松田 充弘 岩田 康義 福島 正樹 |
倉敷中央病院腎臓内科 | 急速に腎機能の悪化した膜性腎症と抗糸球体基底膜抗体型腎炎の合併例 |
O-129 | 北川 渡 鈴木 啓介 渡辺 一司 三浦 直人 青木 隆成 楊 朝隆 山田 晴生 佐久間 正人 西川 和裕 普天間 新生 今井 裕一 |
愛知医科大学医学部 腎臓膠原病内科 |
管内増殖性腎炎・間質性腎炎を主体とした初期Goodpasture症候群の1例 |
O-130 | 八幡 兼成 斉藤 彩 山口 浩子 前川 晃一 富成 伸次郎 岡本 千夏 瀬田 公一 菅原 照 |
国立病院機構京都医療センター | 血清Creが正常範囲で早期に診断治療ができた若年男性の抗GBM抗体腎炎の一例 |
O-131 | 北川 渡 鈴木 啓介 渡辺 一司 三浦 直人 青木 隆成 楊 朝隆 山田 晴生 佐久間 正人 西川 和裕 普天間 新生 今井 裕一 |
愛知医科大学医学部 腎臓膠原病内科 |
治療後に血中抗GBM抗体価が上昇したpauci-immune型半月体形成性腎炎 |
O-132 | 冨永 直人 繁田 令子 大橋 誠治 |
愛仁会 高槻病院 | MPO-ANCA陽性急速進行性糸球体腎炎にシェーグレン症候群を合併した1例 |
10月2日(土) 11:00~12:00
第3会場:イベントホールB
膠原病2 6題
司会 西川和裕(愛知医科大学腎臓・膠原病内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-133 | 深堀 範1) 宮崎 雅也1) 宮崎 正信1) 中沢 有香1) 中沢 将之1) 吉雄 陽子1) 木下 卓哉1) 西岡 克章1) 中野 令伊司5) 原田 孝司2) 田口 尚3) 大園 恵幸4) 河野 茂1) |
長崎大学第二内科1) 長崎大学血液浄化療法部2) 長崎大学第二病理3) 長崎大学総合診療部4) 長崎記念病院5) |
強皮症腎クリーゼによる急性腎不全に肺胞出血を合併した一例 |
O-134 | 伊藤 建二1) 小野 陽一郎1) 小河原 悟1) 兼岡 秀俊1) 武田 誠司1) 村田 敏晃1) 斉藤 喬雄1) 上杉 憲子2) |
福岡大学病院腎臓内科1) 福岡大学医学部病理学2) |
混合性結合組織病(MCTD)による悪性高血圧の一例 |
O-135 | 黒木 裕介1) 升谷 耕介1) 加藤 悠紀1) 永江 洋1) 緒方 千波1) 鶴屋 和彦1) 平方 秀樹1) 飯田 三雄1) 古賀 孝臣2) 近藤 英樹3) |
九州大学大学院病態機能内科学1) 同病理病態学2) 福岡赤十字病院腎センター3) |
原発性硬化性胆管炎 (PSC)を合併した高齢男性のループス腎炎の一例 |
O-136 | 鈴木 康弘 齋藤 尚二 鍋島 邦浩 |
岡崎市民病院腎臓内科 | Angioedemaを呈し、多彩な自己抗体を認めたSLEの一例 |
O-137 | 油野 久美1) 菅原 秀徳1) 中川 泰三1) 上野 均1) 供田 文宏1) 泉野 潔2) 井上 博1) |
富山医科薬科大学第二内科1) 富山医科薬科大学看護学科2) |
大動脈弁閉鎖不全を伴う高安病に発症したネフローゼ症候群の1例 |
O-138 | 相島 三枝子1) 穴井 博史1) 田村 雅仁2) 椛島 成利2) 芹野 良太1) 徳永 昌樹1) 松尾 博司1) 柴田 達哉1) 松本 美香1) 中島 康秀1) |
産業医科大学第二内科1) 産業医科大学腎センター2) |
二次性アミロイドーシスのため末期腎不全となった強直性脊椎炎の一例 |
10月2日(土) 9:00~10:00
第4会場:会議場B
遺伝性疾患 6題
司会 中西浩一(和歌山県立医科大学小児科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-139 | 綾 邦彦1) 清水 :順也2) 高岩 正典1) 大友 義之3) 鈴木 保志朗4) 佐渡 義一5) 清野 佳紀1) 森島 恒雄1) 田中 弘之1) |
岡山大大学院医歯学総合研究科小児医科学1) 国立病院岡山医療センター小児科2) 埼玉県立小児医療センター腎臓科3) いわき市立総合いわき共立病院小児科4) 重井医学研究所5) |
日本人先天性ネフローゼにおけるNPHS1/NPHS2/Neph1遺伝子変異の検索 |
O-140 | 菊本 陽子 杉山 斉 小野田 哲也 中司 敦子 来山 浩之 前島 洋平 山崎 康司 槇野 博史 |
岡山大学大学院医歯学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学 |
酵素補充療法に導入したFabry病の3例 |
O-141 | 藤田 修一1) 森 龍彦1) 戸成 智子1) 鍵谷 真希2) 北浦 泰1) 井上 徹2) |
大阪医科大学第3内科1) 大阪医科大学血液浄化センター2) |
Chance proteinuriaで発見されたFabry病の1症例 |
O-142 | 二村 奈津子 山本 幸一郎 渥美 宗久 河合 良介 藤田 芳郎 伊藤 恭彦 |
中部労災病院 | 酵素補充療法が効果的だったファブリ病の一例 |
O-143 | 宇都宮 靖1) 花田 卓也2) 林 篤2) 笠置 綱清3) |
鳥取県立中央病院小児科1) 鳥取大学医学部周産期小児医学2) 鳥取大学医学部保健学科3) |
WT1遺伝子異常により診断した不完全Denys-Drash症候群の一例 |
O-144 | 杉本 俊郎 一色 啓二 古家 大祐 |
滋賀医科大学内科 | 著明な脾腫、汎血球減少、肝繊維症を伴った常染色体優性多発性嚢胞腎の一例 |
10月2日(土) 10:00~11:00
第4会場:会議場B
血液透析 6題
司会 秋澤忠男(和歌山県立医科大学血液浄化センター)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-145 | 武田 一人 冬野 誠太 菅原 宏治 若杉 大輔 |
麻生飯塚病院 腎臓内科 | 両側腎動脈狭窄症による慢性腎不全で透析導入した3症例 |
O-146 | 長沼 俊秀 山崎 健史 内田 潤次 土田 健司 武本 佳昭 杉村 一誠 仲谷 達也 |
大阪市立大学大学院 医学研究科泌尿器病態学 |
血液透析患者における血中マトリックスメタロプロテアーゼ3(MMP-3)の検討 |
O-147 | 小野 高志 成清 武文 西田 英一 柳田 太平 安永 親生 中本 雅彦 |
済生会八幡総合病院腎センター | 30年間長期血液透析を行った患者の1剖検例 |
O-148 | 吉本 明弘 光藤 大地 笠原 正登 鈴木 隆夫 |
神戸市立中央市民病院 腎臓内科 |
Crohn病にアミロイド腎症を併発し、透析導入後に腸管穿孔を起こし経過中に突然死した一剖検例 |
O-149 | 坂 洋祐 浅野 靖之 辻田 誠 古橋 和拡 清水 裕史 成瀬 友彦 渡邊 有三 |
春日井市民病院内科 | 心不全の診断・治療に苦慮した維持透析患者の一例 |
O-150 | 中島 昭勝1) 井上 亮1) 東福 要平1) 小林 雅子2) |
石川県済生会金沢病院内科1) 金沢市立病院病理科2) |
両側腎梗塞により腎不全を来した1剖検例 |
10月2日(土) 11:00~12:00
第4会場:会議場B
糖尿病 6題
司会 渡邊有三(春日井市民病院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
O-151 | 堀田 義雄1) 田所 正人1) 田浦 幸一1) 柴田 龍二郎2) 田口 尚3) 宮崎 正信4) 河野 茂4) |
・長崎市立病院成人病センター内科 (腎臓・透析部門)1) ・和仁会病院内科2) ・長崎大学医学部第二病理3) ・長崎大学医学部第二内科4) |
2型糖尿病性腎症に膜性増殖性糸球体腎炎を合併したネフローゼ症候群の1例 |
O-152 | 縄田 智子1) 福長 直也1) 菊池 秀年1) 安田 透1) 山中 邦稔1) 葛城 功1) 吉松 博信1) 金田 幸司2) 上杉 憲子3) |
・大分大学医学部 生体分子構造機能制御講座 第一内科1) ・大分赤十字病院循環器科2) ・福岡大学医学部病理学3) |
ミゾリビン単独投与を行った高齢糖尿病合併ネフローゼ症候群の2例 |
O-153 | 澤井 一智1) 向山 政志1) 越川 真男1) 横井 秀基1) 吉岡 徹朗1) 齋藤 陽子1) 菅波 孝祥1) 菅原 照1) 桑原 隆2) 中尾 一和1) |
・京都大学 医学研究科・内分泌代謝内科1) ・大阪府済生会中津病院腎臓内科2) |
糖尿病性腎症進展に関わる因子の検討 |
O-154 | 吉間 陽子 杉浦 寿央 瀧 秀樹 東堂 龍平 作道 広樹 和田 晃 福原 吉典 |
国立病院機構大阪医療センター 総合内科 |
高血糖・低血糖を繰り返した抗インスリン抗体陽性糖尿病性腎症の1例 |
O-155 | こう 健博1) 中村 享道2) 冨田 公夫1) |
・熊本大学大学院医学薬学研究部 腎臓内科学1) ・熊本市立熊本市民病院腎臓内科2) |
塩酸ブホルミンによる乳酸アシドーシスを発症し、慢性腎不全の増悪を来した糖尿病性腎症の1例 |
O-156 | 石田 亜希 堀田 修 田熊 淑男 |
仙台社会保険病院腎センター | 糖尿病性腎症による難治性ネフローゼ症候群に対するnCPAP療法 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
一次性糸球体疾患2 6題
司会 玉置清志(久留米大学医学部腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-048 | 中川 泰三1) 石丸 和宏1) 高林 大輔1) 中谷 洋介1) 菅原 秀徳1) 上野 均1) 供田 文宏1) 井上 博1) 泉野 潔2) |
富山医科薬科大学第二内科1) 富山医科薬科大学看護学科2) |
巣状糸球体硬化症を合併した膜性腎症の一例 |
P-049 | 浦松 正1) 古巣 朗1) 小室 哲2) 宮崎 正信3) 田口 尚4) 河野 茂3) |
国立病院長崎医療センター1) 同耳鼻科2) 長崎大学第二内科3) 長崎大学第二病理4) |
上咽頭癌に合併した膜性腎症の一例 |
P-050 | 田中 宏志1) 片渕 律子2) 有村 美英1) 木村 廣志1) 小野 高志1) 名西 史夫3) 平方 秀樹4) |
広島赤十字・原爆病院腎臓内科1) 原三信病院呉服町腎クリニック2) 山口赤十字病院3) 九州大学医学部附属病院第二内科4) |
focal segmental membranous nephropathyと診断され、9年後再腎生検を行った1例 |
P-051 | 近藤 英樹1) 小野 明子1) 藤崎 毅一郎1) 水政 透1) 葛城 功1) 金井 英俊1) 池田 潔1) 熊谷 晴光1) 片渕 律子2) |
福岡赤十字病院腎センター1) 原三信病院腎センター2) |
SLE家族歴を有し半月体形成、メサンギウム増殖及び膜性腎炎等多彩な組織変化を呈した原発性糸球体腎炎の一例 |
P-052 | 野村 和史1) 松下 芳雄1) 松岡 潔1) 有薗 健二1) 北岡 光彦2) 服部 新三郎3) 福井 博義4) |
熊本中央病院腎臓科1) 同病理部2) 熊本大学医療技術短期大学3) 中央じんクリニック4) |
ネフローゼ症候群および腎機能低下を呈した溶連菌感染後急性糸球体腎炎の1例 |
P-053 | 古瀬 昭夫1) 牛嶋 正1) 服部 新三郎2) |
熊本中央病院小児科1) 熊本大学小児科2) |
急速に進行した腎不全で見つかった半月体形成性膜性増殖性腎炎の女児例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
二次性糸球体疾患2 6題
司会 の村信介(三重大学医学部附属病院腎臓内科・血液浄化療法部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-054 | 高田 浩史1) 土山 芳徳1) 黒瀬 祐子1) 西村 誠明2) |
・高知県・高知市病院組合立 高知中央病院内科1) ・愛媛県立中央病院内科2) |
広範なメサンギウム融解を認めたCastleman病の一例 |
P-055 | 荒岡 利和1) 竹岡 浩也1) 鳥越 和雄1) 岸 誠司1) 荒木 真1) 為金 現2) 三村 六郎3) 金津 和郎1) |
兵庫県立尼崎病院腎臓内科1) 兵庫県立尼崎病院血液内科2) 兵庫県立尼崎病院病理3) |
化学療法にて腎機能の改善を認めたIgD-λ型多発性骨髄腫の一例 |
P-056 | 横山 由美 齋藤 尚二 鈴木 康弘 鍋島 邦浩 |
岡崎市民病院 | Light Chain Diposition Disease(LCDD)の一例 |
P-057 | 瀬崎 良三 中嶋 貴 杉浦 泰浩 |
名古屋掖済会病院内科 | MGUSに合併した腎障害の1例 |
P-058 | 江藤 幸1) 中沢 有香1) 宮崎 正信1) 木下 卓哉1) 中沢 将之1) 吉雄 陽子1) 宮崎 雅也1) 西岡 克章1) 迎 寛1) 原田 孝司2) 大園 恵幸4) 田口 尚3) 河野 茂1) |
長崎大学第2内科1) 長崎大学血液浄化療法部2) 長崎大学第2病理3) 長崎大学総合診療部4) |
びまん性汎細気管支炎(DPB)による腎アミロイドーシスをきたした一例 |
P-059 | 濱田 美子1) 宮下 淳1) 吉川 武志2) 加藤 まどか1) 田中 芳徳1) 吉岡 淳子1) 長井 幸二郎1) 野村 啓子1) 伊藤 哲之2) 家原 典之1) 小川 修2) 深津 敦司1) |
・京都大学医学部附属病院 腎臓内科1) ・京都大学医学部附属病院 泌尿器科2) |
ヒストプラスマ症にて両側副腎腫大を呈した2次性アミロイドーシスの一症例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
血管炎症候群2 6題
司会 猪阪善隆(大阪大学大学院病態情報内科学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-060 | 難波 倫子 三上 聡司 倭 成史 岩谷 博次 長門谷 克之 長澤 康行 伊藤 孝仁 今井 圓裕 堀 正二 |
大阪大学医学部 病態情報内科学 |
経静脈的大量ガンマグロブリン(IVIG)療法を行ったMPO-ANCA関連腎炎の二例 |
P-061 | 前 寛 高木 信明 澤木 潤子 綾部 信彦 大島 圭介 服部 益治 谷澤 隆邦 |
兵庫医科大学小児科 | もやもや病を合併したANCA関連腎炎の小児例 |
P-062 | 樫本 雅彦1) 中屋 来哉1) 小林 元夫1) 吉本 敬一1) 清水 美保1) 古市 賢吾1) 高桑 浩1) 和田 隆志2) 横山 仁2) |
・金沢大学医学部大学院 医学研究科腎臓内科1) ・金沢大学医学部附属病院 血液浄化部2) |
不明熱で発症し血管極病変を主体としたMPO-ANCA陽性腎炎の一例 |
P-063 | 川合 徹1) 頼岡 徳在1) 土井 盛博2) 久傳 康史2) 平井 隆之2) 桐林 慶2) 伊藤 孝史1) 正木 崇生1) 河野 修興2) |
広島大学病院 腎臓内科1) 広島大学大学院分子内科学2) |
高度な中・小動脈の壊死性血管炎を伴った高齢者ANCA関連腎炎の1例 |
P-064 | 坂東 ユミ子1) 西川 泰彦1) 高島 宏行1) 米満 伸久2) |
佐世保中央病院内科1) 佐世保中央病院病理2) |
糸球体周囲に肉芽腫形成を認めたANCA関連腎炎・血管炎の一例 |
P-065 | 畠中 健策 中村 麻友美 小野田 浩 堀家 敬司 武田 朝美 両角 國男 |
名古屋第二赤十字病院 腎臓病総合医療センター 腎臓内科 |
腎不全の増悪と軽快を繰り返した間質性腎炎を主体としたANCA関連血管炎の1例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
膠原病2 6題
司会 吉永泰彦(倉敷成人病センター・リウマチ膠原病センター)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-066 | 藤方 史朗 江里口 雅裕 木村 廣志 満生 浩司 原田 篤実 |
松山赤十字病院腎センター | SLEにANCA関連腎炎・TTPを併発した一例 |
P-067 | 竹田 知史 八田 和大 石丸 裕康 |
天理よろづ相談所病院 総合診療教育部 |
シェーグレン症候群による間質性腎炎より骨軟化症を来した一例 |
P-068 | 荻原 義人1) 石川 英二2) 伊藤 竜吾1) 柴田 宗宏1) 益岡 弘司1) 野村 信介2) 村山 卓1) |
・上野総合市民病院1) ・三重大学医学部附属病院 血液浄化療法部2) |
補体の低下を伴った急性尿細管間質性腎炎の一例 |
P-069 | 法村 大輔1) 宮崎 雅也1) 宮崎 正信1) 中沢 有香1) 中沢 将之1) 吉雄 陽子1) 木下 卓哉1) 西岡 克章1) 溝上 明成5) 原田 孝司2) 大園 恵幸4) 田口 尚3) 河野 茂1) |
長崎大学第二内科1) 長崎大学血液浄化療法部2) 長崎大学第二病理3) 長崎大学総合診療部4) 長崎市民病院5) |
肺出血を伴う顕微鏡的多発性血管炎(MPA)にリンパ球除去療法(L-CAP)と二重膜濾過療法(DFPP)を試みた1例 |
P-070 | 渡部 仁美 八城 正知 |
京都市立病院 | ステロイド内服療法が著効したシェーグレン症候群による間質性腎炎の一例 |
P-071 | 井上 圭太 宮崎 健一 北村 里子 潮下 敬 浪江 智 |
佐世保市立総合病院 | 溶血性尿毒素症候群にて発症してSLEの1例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
尿細管・間質疾患 6題
司会 福島正樹(倉敷中央病院腎臓内科)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-072 | 大伴 裕美子 東 義人 |
日本赤十字社和歌山医療センター 第二泌尿器科 |
ブドウ膜炎、両側肺門リンパ節腫脹、皮疹を欠き、高Ca血症の精査にて確定診断し得たサルコイドーシスの1例 |
P-073 | 佐々木 修1) 村谷 良昭1) 塚崎 祥子1) 澤井 豊光1) 中島 正祥2) 宮崎 正信3) 原田 孝司4) 田口 尚5) 河野 茂3) |
健康保険諫早総合病院内科1) 健康保険諫早総合病院病理2) 長崎大学第2内科3) 長崎大学腎疾患治療部4) 長崎大学第2病理5) |
尿蛋白・尿潜血陰性で、腎不全を呈したサルコイドーシスの一例 |
P-074 | 井上 達之1) 西村 誠明1) 土山 芳徳2) |
愛媛県立中央病院腎臓内科1) 高知中央病院2) |
ステロイド治療が有効であった腎サルコイドーシスの1例 |
P-075 | 水野 仁 田中 恵子 申 性孝 |
NTT西日本大阪病院 | carvedilolによる薬剤性腎障害の1例 |
P-076 | 原 章規1) 奥村 利矢1) 中屋 来哉1) 清水 和朗1) 坂井 宣彦1) 清水 美保1) 和田 隆志2) 横山 仁2) |
・金沢大学大学院 |
Mesalazineによる間質性腎炎の1例 |
P-077 | 成瀬 友彦 浅野 靖之 辻田 誠 古橋 和拡 清水 裕史 坂 洋祐 渡邊 有三 |
春日井市民病院内科 | ミオパチーの治療により腎機能の改善を見たサルコイドーシスの1例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
血漿交換 6題
司会 井関邦敏(琉球大学医学部附属病院血液浄化療法部)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
---|---|---|---|
P-078 | 梶原 健吾1) 安達 政隆1) 實吉 拓1) 北村 健一郎1) 野々口 博史1) 冨田 公夫1) |
・熊本大学大学院 医学薬学研究部腎臓内科1) ・八代総合病院内科2) |
多彩な臨床症状を呈し、連日の血漿交換で救命できた血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の一例 |
P-079 | 井上 和則 古松 慶之 林 大祐 冨田 弘道 金子 哲也 勝二 達也 戸川 雅樹 岡田 倫之 椿原 美治 |
大阪府立急性期・総合医療センター | 血漿交換にて救命し得たTTPの一症例 |
P-080 | 正木 崇生 荒川 哲次 川合 徹 伊藤 孝史 頼岡 徳在 |
広島大学病院腎臓内科 | 免疫吸着療法が有効であった抗二本鎖DNA抗体異常高値を示した全身性エリテマトーデスの一例 |
P-081 | 安野 哲彦1) 笹冨 佳江1) 小河原 悟1) 村田 敏晃1) 兼岡 秀俊1) 斉藤 喬雄1) |
福岡大学医学部第4内科1) 福岡大学医学部第4内科2) |
LDLアフェレーシスの併用により、尿蛋白減少、腎機能改善効果が得られた巣状糸球体硬化症の一例 |
P-082 | 飯尾 健一郎 横山 建二 |
市立豊中病院 内科 | LDL吸着法が有効であった難治性ネフローゼ症候群の一例 |
P-083 | 笠原 正登 吉本 明弘 鈴木 隆夫 |
神戸市立中央市民病院腎臓内科 | 漢方薬が原因と思われる肝不全を合併した維持血液透析患者の1例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
血液透析2 6題
司会 原田篤実(松山赤十字病院腎センター)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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P-084 | 田中 綾1) 瓜生 康平1) 高木 一郎1) 織田 悦子1) 海津 嘉蔵2) |
中間市立病院1) 社会保険横浜中央病院2) |
銅欠乏によりエリスロポエチン不応性貧血と白血球減少を認めた血液透析患者の一例 |
P-085 | 柿原 昌弘 大谷 純子 |
浜寺中央病院腎センター | 慢性副腎皮質機能低下を合併した腎移植後血液透析再導入患者の1例 |
P-086 | 桑原 篤憲 駒井 則夫 作田 建夫 堀家 英之 十倉 健彦 福島 達夫 守田 吉孝 佐々木 環 柏原 直樹 |
川崎医科大学腎臓内科 | β遮断薬過量投与による急性心不全,急性腎不全に対し,血液透析が奏効した1例 |
P-087 | 菅井 杏子 中山 勝 平野 直史 迫 重樹 |
国立病院機構 九州医療センター | 慢性維持透析中にショックと心電図異常をきたし、脚気心が疑われた1例 |
P-088 | 下郷 紗智子 村上 和隆 西 冴子 佐々木 万祐 高橋 弘樹 渡辺 麻子 高橋 和男 春日井 雅美 川村 菜穂子 藤井 幹子 久志本 浩子 長谷川 みどり 富田 亮 比企 能之 杉山 敏 |
藤田保健衛生大学病院腎臓内科 | 非肝硬変性Portal-systemic shuntにより肝性脳症を発症した維持血液透析患者の1例 |
P-089 | 木原 隆司1) 中尾 一志1) 更井 愛1) 森本 尚孝1) 矢野 愛1) 赤木 滋1) 三村 秀文2) 金沢 右2) 槇野 博史1) |
・岡山大学大学院医歯学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学1) ・岡山大学大学院医歯学総合研究科 放射線医学2) |
維持血液透析患者の肺癌に対して経皮的ラジオ波焼灼術(RFA:radiofrequency ablation)を施行した1例 |
10月2日(土) 14:20~15:00
ポスター会場:2階
高血圧・血管 6題
司会 橋本浩三(高知大学内分泌代謝・腎臓内科学)
演題番号 | 演者 | 所属 | 演題 |
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P-090 | 徳永 昌樹1) 田村 雅仁2) 穴井 博史1) 椛島 成利2) 芹野 良太1) 松尾 博司1) 柴田 達哉1) 松本 美香1) 相島 三枝子1) 中島 康秀1) |
産業医科大学第二内科1) 産業医科大学腎センター2) |
保存期腎不全におけるテルミサルタンの降圧効果と安全性の検討 |
P-091 | 石川 英二1) 野村 信介1) 大杉 和生2) 井上 実千代1) 中野 赳1) |
三重大学医学部附属病院血液浄化療法部1) 三重大学医学部第一内科2) |
テルミサルタン単回投与による蛋白尿減少効果の検討 |
P-092 | 明石 好弘 吉宗 奈緒美 鬼無 信 大林 誠一 |
キナシ大林病院 内科 | 極少量のARBにて血圧コントロールが可能であった悪性高血圧の1例 |
P-093 | 生野 淑子1) 城野 修一1) 初田 佐和子1) 松本 直樹1) 土田 敬生1) 植田 秀樹1) 廣渡 要1) 石村 栄治2) 西沢 良記1) |
・大阪市立大学大学院 医学研究科代謝内分泌病態内科学1) ・大阪市立大学大学院腎臓病態内科学2) |
AT1受容体拮抗薬とACE阻害薬の併用療法が著効した悪性高血圧の1例 |
P-094 | 中浜 肇1) 植田 初江2) 吉原 史樹1) 中村 敏子1) 稲永 隆1) 河野 雄平1) |
国立循環器病センター高血圧腎臓内科1) 国立循環器病センター病理部2) |
著明な心腎機能改善を認めた高血圧性腎硬化症の一例 |
P-095 | 松島 加代子1) 木下 卓哉1) 宮崎 正信1) 中沢 有香1) 中沢 将之1) 吉雄 陽子1) 宮崎 雅也1) 西岡 克章1) 古林 正夫5) 坂本 一郎3) 原田 孝司2) 大園 恵幸4) 河野 茂1) |
長崎大学第2内科1) 長崎大学血液浄化療法部2) 長崎大学放射線科3) 長崎大学総合診療部4) 長崎十善会病院5) |
片腎の腎動脈狭窄に対する経皮経管的腎動脈形成術(PTRA)後の頻回再狭窄について |