学術総会・学術大会

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第47回日本腎臓学会学術総会

会期: 平成16年5月27日(木),28日(金),29日(土)
会場: 栃木県総合文化センター(栃木県宇都宮市)
総会長: 浅野 泰 (自治医科大学)
副総会長: 草野 英二 (自治医科大学)
メインテーマ: 「基礎、臨床にわたるエビデンスを再検証し、将来の方向性を探る」


主要プログラム

I. 招請講演
  1. Growing new organs in situ
Renal Division, Washington University School of Medicine   Marc R. Hammerman
司会:自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門 草野英二
  2. Mechanisms of immune deposit formation and the mediation of immune injury
Division of Nephrology, University of Washington   William G. Couser
司会:東海大学医学部第7内科学 堺 秀人
II. 特別講演
  1. 日本の挑戦:21世紀の課題
日本学術会議会長・東海大学教授 黒川 清
司会:自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門 浅野 泰
  2. 塩分摂取行動制御の脳内機構
自然科学研究機構基礎生物学研究所感覚情報処理研究部門(分子神経生物学) 野田昌晴
司会:東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センター第4内科 二瓶 宏
III. シンポジウム
  1. 糸球体腎炎の発症進展機序と治療戦略
司会:筑波大学臨床医学系腎臓内科 小山哲夫
新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研分子病態学分野 清水不二雄

1)上皮細胞傷害を伴う糸球体腎炎は治療可能か?
東海大学総合医学研究所 松阪泰二
2) 遺伝子工学技術を用いた病勢把握と治療戦略
山梨大学大学院医学工学総合研究部分子情報伝達学 北村正敬
3) 蛋白尿発症の分子機構 
新潟大学大学院医歯学総合研究科附属腎研究施設分子病態学分野 河内 裕
4) 糸球体腎炎の進行における尿細管間質の慢性虚血と治療戦略
東京大学医学部附属病院腎臓内分泌内科 南学正臣
5) 腎臓の内因性修復制御機構と再生医療の接点
大阪大学大学院医学系研究科病態情報内科学 伊藤孝仁
6) 糸球体腎炎の治療法の現況と将来展望
筑波大学臨床医学系腎臓内科 山縣邦弘
  2. 尿路結石治療:内科医と泌尿器科医の役割は? 
司会:杏林大学医学部泌尿器科 東原英二
名古屋市立大学大学院医学研究科腎泌尿器科 郡 健二郎

1) 尿路結石におけるカルシウム代謝異常
徳島大学大学院医学研究科生体情報内科学 松本俊夫
2) 尿路結石を引き起こす代謝疾患とその予防法 
旭川医科大学医学部泌尿器科学講座 山口 聡
3) 珊瑚状結石、嵌頓結石の治療
医仁会武田総合病院泌尿器科 東 義人
4) 尿路結石治療指針での内科医と泌尿器科医の役割
杏林大学医学部泌尿器科 奴田原紀久雄
5) 症例検討(内科・泌尿器科)
自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門 柳場 悟
杏林大学医学部腎臓内科 福岡利仁
名古屋市立大学大学院医学研究科病態外科学講座腎・泌尿器科学 丸山哲史
  3. 臓器再生のメカニズム
司会:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科体内環境調節学 佐々木 成
東海大学医学部母子生育学系小児科学 市川家國

1) 幹細胞とそのニッチ
慶応義塾大学医学部発生・分化生物学講座 須田年生
2) 間葉系幹細胞システムの活性化と骨・軟骨の再生制御
京都大学再生医科学研究所生体分子設計学分野 開 祐司
3) 脳神経疾患への細胞移植療法
岡山大学大学院医歯学総合研究科神経病態外科学 伊達 勲
4) 骨髄細胞を用いた血管再生療法
信州大学大学院循環器病再生医学講座 池田宇一
5) 発生プロセスを用いた治療的腎臓再生法
東京慈恵会医科大学腎高血圧内科 横尾 隆
  4. アルドステロンと臓器障害
司会:熊本大学大学院医学薬学研究部腎臓内科 冨田公夫
自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門  武藤重明

1) アルドステロンによる高血圧発症機序
-上皮型ナトリウムチャネルとプロスタシンの関与-
熊本大学大学院医学薬学研究部腎臓内科 北村健一郎
2) アルドステロンによる血管平滑筋細胞Na/H交換輸送体の制御
:ゲノム作用と非ゲノム作用
自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門 宮田幸雄
3)(追加発言)アルドステロンの糸球体血行動態への作用とその機序
東北大学医学部腎高血圧内分泌内科 有馬秀二
4) ミネラルコルチコイドによる心臓障害
自治医科大学内分泌代謝科 藤澤元郎
5) ACE阻害薬治療におけるアルドステロンブレイクスルーの
臨床的意義と抗アルドステロン薬併用による臓器保護
水戸赤十字病院腎臓・内分泌代謝科 佐藤敦久
6)(追加発言)RAASに対するTriple Blockadeによる腎炎治療の可能性
大阪府立急性期・総合医療センター腎臓内科 古松慶之
IV. ワークショップ
  1. 腎硬化の指標と治療戦略
司会:福岡大学医学部第四内科 斉藤喬雄
埼玉医科大学総合医療センター第4内科 御手洗哲也

1) 腎硬化の定義と病理から見た病態
東京慈恵会医科大学柏病院病理部 山口 裕
2) Podocyte傷害と腎硬化
東海大学総合医学研究所 松阪泰二
3) 間質線維化の形成機序:腎間質細胞の細胞動態 
埼玉医科大学腎臓内科 岡田浩一
4) 間質尿細管障害機序における遊離脂肪酸の役割とL-FABP 
聖マリアンナ医科大学腎臓高血圧内科 上條敦子
5) 治療戦略:腎硬化におけるインテグリン関連シグナル伝達路の役割について
東北大学医学部保健学科 大高徹也
6) ケモカイン制御による腎硬化の治療戦略
金沢大学大学院医学系研究科腎臓内科、同医学部附属病院血液浄化療法部 和田隆志
7) 再生因子HGFによる腎線維化制御の分子機構 
大阪大学大学院医学系研究科分子組織再生分野 水野信哉
  2. 腎臓病学と地域医療
司会:旭川医科大学第一内科 菊池健次郎
自治医科大学附属大宮医療センター腎臓科 田部井 薫

1) 地域医療と腎臓病学の接点、自治医大卒業生へのアンケート調査から
自治医科大学総合診療部 丹波嘉一郎
2) 地域医療における腎疾患診療の実践
西川町立病院内科 大河原 晋
3) 一般医が、地域医療で行なう腎臓病
(社)地域医療振興協会 杉田義博
4) 地域医療における一般医と腎臓専門医の連携
旭川医科大学医学部第一内科 高橋文彦
5) 地域中核病院からみた腎臓病
沖縄県立中部病院内科 上原 元
6) 開業医の立場から
(医)二樹会村山医院 村山直樹
  3. 腎生検診断における組織像の見方、考え方-FGS様病変とMPGN様病変に関して-(日本語CME)
司会:獨協医科大学越谷病院病理部 上田善彦
東京慈恵会医科大学付属柏病院病理部 山口 裕

1) 腎生検診断のポイントと背景
獨協医科大学越谷病院病理部 上田善彦
東京慈恵会医科大学柏病院病理部 山口 裕
2) FGS様病変
a) FGS様病変の考え方
筑波大学基礎医学系病理学 長田道夫
b) FGS様病変の病態と鑑別診断 
長崎大学大学院医歯学総合研究科病態病理学 田口 尚
3) MPGN病変
a) MPGN様病変の成り立ちと考え方
信州大学医学部病理学教室 重松秀一
b) MPGN様病変と病態の関係およびその鑑別診断
国立佐倉病院臨床検査科 城 謙輔
  4. 腎不全保存期から腎移植まで-慢性腎不全の生涯治療(ゆりかごから墓場まで)-
司会:新潟大学大学院医歯学総合研究科腎泌尿器病態学分野 高橋公太
和歌山県立医科大学血液浄化センター 秋澤忠男

A) 小児期
1. 慢性腎不全患児の治療戦略
東京女子医科大学腎臓病総合医療センター腎臓小児科 服部元史
2. 小児におけるCAPDとHD管理
静岡県立こども病院腎臓内科 和田尚弘
B) 保存期と透析期
3. 保存期腎不全治療の進歩とその問題点
国立霞ヶ浦病院内科 大石 明
4. 透析療法の成果と課題
昭和大学横浜市北部病院内科 衣笠えり子
C) 移植期
5. 腎移植の現況と将来の展望 -地域基幹施設の課題を含めて-
自治医科大学外科・泌尿器科 八木澤 隆
6. 腎移植患者の長期管理
新潟大学医歯学総合病院血液浄化部 西 慎一
V. English session
  1. Clinical science workshop
Possible therapeutic steps concerning the increase of ESRD patients
司会:産業医科大学腎センター 海津嘉蔵
順天堂大学医学部腎臓内科 富野康日己

1) Over view
産業医科大学腎センター 海津嘉蔵
2) Novel mechanisms of tubulointerstitial injury in IgA nephropathy
_a new therapeutic paradigm in the prevention of progressive renal failure
Deparment of Medicine, Queen Mary Hospital, University of Hong Kong   Kar-Neng Lai
3) New strategies for anti-hypertensive treatment in chronic kidney disease
: the COOPERATE and beyond the COOPERATE
名古屋市立医科大学大学院医学研究科臨床病態内科学 中尾尚之
4) How to identify early and manage congenital kidney diseases?
Service De Nephrologie Adultes, Hopital Necker Jean-Pierre Grunfeld
5) The rising tide of end-stage renal disease: what can be done?
The Geffen School of Medicine at UCLA  Richard J. Glassock
  2. Basic science workshop 
Membrane transporters and regulation in the kidney
司会:杏林大学医学部薬理学教室 遠藤 仁
東京大学大学院医学系研究科小児科学講座 五十嵐 隆

1) Sodium/bicarbonate cotransporters and new bicarbonate transporters in the kidney
Depatment of Physiology & Biophysics, Case Western Reserve University
Michael F. Romero
2) Roles of Na/Cl and Na/K/2Cl cotransporters in disease and health
慶應義塾大学医学部内科学 林 松彦
3) Pharmacology, physiology and pathophysiology
of the organic anion transporter (OAT) family
東京大学大学院医学系研究科小児科学講座 関根孝司
4) Functional regulation of transporters by PDZ-domain proteins
杏林大学医学部薬理学教室 安西尚彦
  3. Lecture in renal physiology
Physiological significance of the nephron heterogeneity
自治医科大学薬理学講座分子薬理学部門 今井 正

司会:杏林大学医学部薬理学教室 遠藤 仁
  4.Lecture in molecular physiology and medicine
Ion channels and the genetic basis of hypertensive disease
Department of Physiology, University of Tuebingen   Florian Lang

司会:東京大学大学院医学系研究科腎臓・内分泌内科 藤田敏郎
VI. 教育講演
  1. 心腎相関
東北大学大学院医学系研究科病態制御学講座分子血管病態学分野 伊藤貞嘉

司会:杏林大学医学部総合医療学 北本 清
  2. 薬剤性尿細管・間質障害
昭和大学医学部腎臓内科  杉崎徹三

司会:新潟大学大学院医歯学総合研究科内部環境医学講座 下条文武
  3. 医学統計学の考え方と活用
神奈川歯科大学  森實敏夫

司会:奈良先端科学技術大学院大学保健管理センター 上田尚彦
  4. 臨床現場におけるEBMの実践と教育
地域医療振興協会横須賀市うわまち病院臨床研修センター  名郷直樹

司会:金沢医科大学腎臓内科学 石川 勲 
  5. 糸球体腎炎の最新の治療と腎臓専門医の役割
愛知医科大学腎臓・膠原病内科 今井裕一

司会::東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 細谷龍男
  6. 糖尿病性腎症の成因に基づいた最新の治療 
岡山大学大学院医歯学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学 槇野博史

司会:浜松医科大学第1内科 菱田 明
  7. 植物におけるイオンと水:その生理と輸送機構の動物細胞との共通点と相違点
岡山大学資源生物科学研究所 且原真木

司会:自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門 安藤康宏
VII. 大島賞受賞講演
  司会:神奈川県衛生看護専門学校付属病院 川口良人

1) 腎における有機物質輸送の分子機序と病態解析
名古屋大学医学部附属病院予防医療部 榎本 篤
2) 腎疾患発症進展におけるGas6の役割の解明と制御剤を用いた治療への応用
科学技術振興機構創造科学技術推進事業柳沢オーファン受容体プロジェクト
柳田素子
VIII.公開シンポジウム厚生労働省特定疾患事業
  「進行性腎障害に関する調査研究」
司会:順天堂大学医学部腎臓内科 富野康日己

1) 序
順天堂大学医学部腎臓内科 富野康日己
2) IgA腎症分科会
東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 川村哲也
3) 急速進行性腎炎症候群分科会
筑波大学臨床医学系腎臓内科 小山哲夫
4) 難治性ネフローゼ症候群分科会
福岡大学医学部第四内科 斉藤喬雄
5) 多発性嚢胞腎分科会
杏林大学医学部泌尿器科 東原英二
6) 疫学に関する調査研究(Ⅰ)
東海大学医学部腎代謝内科 遠藤正之
7) 疫学に関する調査研究(Ⅱ)
国立佐倉病院臨床研究部・内科 山田研一
IX.厚生労働省特定疾患対策
  「進行性腎臓障害に対する腎機能維持・回復療法に関する研究」研究報告
司会:慶応義塾大学医学部内科 林 松彦

1) 進行性腎障害における尿細管上皮細胞の形質変化
国立国際医療センター研究所臨床薬理研究部 名取泰博
2) IgA腎症の発症と進行に関わる遺伝的背景の解明
新潟大学大学院医歯学総合研究科腎・膠原病内科学 成田一衛
3) マウスES細胞より腎構成細胞への分化誘導
東京医科歯科大学大学院体内環境調節学腎臓内科 寺田典生
4) Sallファミリーによる腎臓発生機構
東京大学医科学研究所幹細胞シグナル分子制御研究分野 西中村隆一
5) 腎臓再生に関わる総括報告
慶應義塾大学医学部内科学 林 松彦
X.腎病理コンサルテーション
 
腎病理医による腎生検コンサルテーションのご案内
司会:信州大学大学院医学研究科病理組織学 重松秀一
日本医科大学病理部 杉崎祐一
 
  この度、日本腎臓学会総会において腎生検コンサルテーションを企画いたしました。
腎生検で難解な症例や診断に疑問点のある方は是非応募してください。全国の腎臓病理医が結集して対応いたします。貴重な症例が埋もれてしまわないように多くの会員の方々とともに検討したいと考えております。総会2日目の早朝(7:30~9:00)に実施する予定で、簡単な朝食(パンとコーヒー)を準備する予定です。応募者多数で、学会当日に解答できない際には、後日責任を持って解答いたします。
 
 応募方法:事前に簡単な要約(経過や問題点などを記載)と標本(光顕、蛍光抗体、電顕)を送っていただき、病理医間で検討し、多い場合は症例を選択させていただきます。 なお、当日は5分程度で要点を提示していただきます。
 
 応募締め切り:2004年4月28日(水)
 要約と問題点:A4版1枚以内(様式はとくにありません)
 送り先:〒343-8555 埼玉県越谷市南越谷2-1-50
  獨協医科大学越谷病院 病理部 上田善彦 先生宛
 電話:048-965-4959 fax:048-965-5476
XI. 腎病理診断標準化委員会報告
  -腎生検組織標本取り扱い指針-
司会:岡山大学大学院医歯学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学 槇野博史
信州大学医学部病理学教室 重松秀一

1) 腎病理診断標準化の意義  
岡山大学大学院医歯学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学 槇野博史
2) 腎病理の記載の標準化への指針
信州大学医学部病理学教室 重松秀一
3) 腎生検依頼書の書き方
金沢大学医学部附属病院血液浄化療法部 横山 仁
4) 臨床用語とその解説
東京女子医科大学腎臓病総合医療センター腎臓小児科 服部元史
5) 腎生検病理診断の臨床への応用
福岡大学医学部第4内科 斉藤喬雄
XII.市民公開講座
  生活習慣病と腎臓

1) 腎臓の働き
日本医科大学第二内科 飯野靖彦
2) 検尿のすすめ
自治医科大学内科学講座腎臓内科学部門 草野英二
3) 高血圧と腎臓
大阪府立急性期・総合医療センター腎臓内科 椿原美治
4) 高脂血症と腎臓
聖マリアンナ医科大学腎臓高血圧内科 木村健二郎
5) 糖尿病と腎臓
福島県立医科大学医学部第3内科 渡辺 毅
XIII. 一般演題
 

一般演題は、口演およびポスター発表とします。

発表方法
1)口演: 8分発表,4分討論の合計12分を予定しています.スライドは35mm版,枚数は15枚以内,1面投射とします。PC発表も1面投射とします。フォーマットに関しましては,『発表方法』に記載しておりますのでご参照下さい。

2)ポスター:4分発表,2分討論の合計6分を予定しています。パネルサイズは横120cm×縦210cm(掲示用スペース横120cm×縦160cm)とします。発表者は演題番号の横100cmx縦20cmのスペースに演題名,所属,演者名(発表者に○印)を明示して下さい。本文はその下の横120cmx縦160cmのスペースでお願いします。演題番号(20cm×20cm)は用意致します。

XIV. 総会参加費
  会員15,000円、ノンメディカル会員10,000円です。ただし、ノンメディカル会員は所属長の証明書を持参して下さい。
XV. 総会
  学会第1日目の平成16年5月27日(木)、栃木県総合文化センターメインホールにて13:00~14:00開催を予定しております。
XVI.評議員会
  学会第1日目の平成16年5月27日(木)、宇都宮東武ホテルグランデにて12:00~13:00開催を予定しております。
XVII.日本腎臓学会認定専門医の単位取得
  本学術総会に参加しますと、日本腎臓学会認定専門医資資格更新のための単位が取得できます。手続きについての詳細はプログラムに掲載いたします。
XVIII.宿泊案内
  宿泊申し込みの案内を参照の上、お早めにご予約ください。