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委員会からのお知らせ

学術総会プログラム委員長 公募のお知らせ

日本腎臓学会 評議員各位

学術総会の開催は腎臓学会の事業の中でも最も重要な事業のひとつです。
それ故、学術総会開催(企画、運営)を学会主導で行うこととなり、改革を進めてきました。プログラム作成においても公平、公明で高い透明性が必要と考え、2020年度からは、学術総会のプログラムも学会主導で作成しております。
学会主導での初代プログラム委員長(第63-64回)には東海大学教授・深川雅史先生が、二代プログラム委員長(第65-66回)には眞仁会横須賀クリニック診療部長・内田啓子先生が就任され、プログラムをとりまとめていただきました。
この度、内田啓子先生が任期満了を迎えるに当たり、次期プログラム委員長の候補者を募集したく存じます。
2024年度に開催予定の第67回日本腎臓学会学術総会(総会長:内田信一先生)からプログラム委員長にご就任いただきます。
ご希望の先生は、4月28日(金)までに学会事務局(shirane@jsn.or.jp)までご応募ください。(自薦、他薦問わず)
その際は、これまでのご経験と、志望理由、どのようなプログラムを構築したいかについて、簡潔に記述していただければ幸いです。また2023年5月13日の理事会でプレゼンテーションを予定しております。

一般社団法人日本腎臓学会
理事長 南学正臣
学会あり方委員会
委員長 和田 淳

【条件】
1. 日本腎臓学会評議員で、過去に規模を問わず、国内外の学会、研究会のプログラム作成に携わった経験のある者
2. 公平で、忖度と偏りのない人選と、学術的に高いレベルのプログラム作成が出来る者
3. ダイバーシティに十分配慮できる者
4. 任期は、2023年5月の理事会決定より学術総会終了までとする。更新は可能であるが、最長2年までとする
5. 報酬:なし

【業務】
1. 理事長、学会あり方委員会とも連携して、学会主導でプログラムを作成する。
2. 総会長、総会事務局と相談の上、3セッション程度の総会長企画、ならびに招聘講演を設定する。
3. 総括委員、領域委員長を指名する。ただし、継続しては2年まで。
4. 領域委員長の推薦を受け、各領域委員を指名する。ただし、半数は入れ替えること。
5. 委員(各委員会からのものも含む)からの特別企画案(招聘講演教育講演の案も含む)を募り、選択、修正、統合を行う。
6. セッション(一般演題含む)の配置、座長の調整を行う。
7. 教育・専門医制度委員会、倫理委員会、日本腎臓病協会と協力し、単位認定や受講証明を行う。
8. 運営会社と協力して、大会の準備、運営を行う。