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腎代替療法専門指導士について(お知らせ)

会員各位

1月31日付け日本腎代替療法医療専門職推進協会から下記のとおりお知らせが届きましたので周知いたします。


令和4年1月31日
一般社団法人日本腎臓学会
理事長 柏 原 直 樹 殿
一般社団法人日本腎代替療法医療専門職推進協会
理事長 中 元 秀 友
腎代替療法専門指導士について

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、日本腎代替療法医療専門職推進協会にご支援ご同意を賜り感謝申し上げます。
この度、貴学会と共同で標準的な腎代替療法の選択・指導を現場に浸透させることを目的として「腎代替療法専門指士」制度を立ち上げました。この指導士は、職種横断的な、CKDの腎代替療法の選択・療養指導に関する基本知識を有した方を育てるための資格で、対象は看護師・保健師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学技士、腎臓病療養指導士、移植コーディネータおよび医師の方々です。
本指導士認定制度は腎代替療法の適切な選択を推進し、透析・腎移植患者のADLQOL向上を目指すことを目的としています。詳細は下記の資料でご確認願います。
今後とも本推進協会にご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具

1.腎代替療法専門指導士について(PDF)
2.腎代替療法専門指導士とは(PDF)
3.腎代替療法専門指導士の認定、応募要件(PDF)

以上