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腎臓病とは - 健康ノート 私の腎臓 15

食事療法ガイドライン

腎臓病の治療において食事療法が重要な場合があります。日本腎臓学会では腎臓病の種類や程度にあわせた「腎疾患の食事療法ガイドライン」を作成しています。
食事療法は長期間継続的に実施することが特に重要であり、主治医に実施可能な範囲で適切な食事内容を決めてもらって下さい。1日の必要カロリー、蛋白摂取量、食塩摂取量がポイントになります。(経過表に記入して下さい)
日本腎臓学会が編集しました「腎疾患患者の食事療法手引き」(東京医学社発行)を参考にしてください。

検査値・投薬内容・食事内容記入表

項目 基準値
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体重kg              
血圧mmHg              

尿
尿蛋白 早朝・来院              
潜血/赤血球              

尿
1日尿蛋白量g/日              
クレアチニン・
クリアランスml/分
80〜120              
食塩摂取量g/日              
蛋白摂取量g/日              
             



尿素窒素(BUN)mg/dl 8〜20              
クレアチニン(Cr)mg/dl 男性0.8〜1.2
女性0.5〜0.9
             
尿酸(UA)mg/dl 男性4.0〜7.0
女性3.0〜5.5
             
カリウム(K)mEq/l 3.7〜4.8              
カルシウム(Ca)mg/dl 8.5〜10.2              
リン(P)mg/dl 2.5〜4.5              
総蛋白(TP)g/dl 6.7〜8.3              
アルブミン(Alb)g/dl 3.8〜5.3              
総コレステロール(TC)mg/dl 120〜220              
ヘマトクリット(Ht)% 男性36〜48
女性34〜43
             
血糖(BS)mg/dl 70〜110              
ヘモグロビンAIC(HbAIC)% 4.3〜5.8              
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