新専門医制度
腎臓版J-OSLER FAQ
【専攻医ユーザー登録】
Q1 : 腎臓版J-OSLERを利用する対象者を教えてください。
A: ①2019年卒、2021年4月に内科研修を開始し、2022年4月から腎臓領域の研修を開始した方
②2016~2018年卒で2024年3月末までに腎臓研修が修了されない方。
(妊娠・出産・育児・病気療養・介護・災害被災等が理由の場合は別途ご連絡下さい)
②2016~2018年卒で2024年3月末までに腎臓研修が修了されない方。
(妊娠・出産・育児・病気療養・介護・災害被災等が理由の場合は別途ご連絡下さい)
Q2 : 腎臓版J-OSLERはいつから利用開始したらよいですか。
A: 腎臓領域専門研修開始日以降であれば、腎臓版J-OSLERの利用を開始いただけます。
Q3 : 内科との連動研修を行っている場合は、いつ利用開始したらよいですか。
A: 1期生から3期生では、経過措置として「医師3年目(内科専攻医1年目)と腎臓専門研修期間すべて」を認めます。
4期生からは、内科研修の2年目と3年目の連動研修と、その後の、腎臓専門研修に専念する期間のもののみを認めることとしていましたが、内科研修1年目の症例においても腎臓指導医に指導していただいた症例について30症例を上限として経験症例としてカウントができることとしました。また、その中から5症例を上限として病歴要約を作成できます。
4期生からは、内科研修の2年目と3年目の連動研修と、その後の、腎臓専門研修に専念する期間のもののみを認めることとしていましたが、内科研修1年目の症例においても腎臓指導医に指導していただいた症例について30症例を上限として経験症例としてカウントができることとしました。また、その中から5症例を上限として病歴要約を作成できます。
Q4 : 腎臓版J-OSLERを利用開始したい場合は、どのように申請したらよいですか。
A: 下記ページから申請してください。
https://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/j-osler/j-osler.php
https://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/j-osler/j-osler.php
Q5 : 会員IDにはなにを入力すればよいですか?
A: 会員IDは、日本腎臓学会の会員番号6ケタを入力してください。
Q6 : 会員IDを入力せずにユーザー登録できますか?
A: 腎臓版J-OSLERはログインコード=会員IDとなります。
Q7 : ユーザー登録時に会員IDを入力せずに登録しました。後から会員IDを更新することはできますか?
A: 事務局にて更新しますので、ヘルプデスクあてにご連絡ください。
その際、ご本人様確認のため生年月日をご連絡ください。
その際、ご本人様確認のため生年月日をご連絡ください。
Q8 : 研修開始日にはいつの日付を登録すればよいですか。
A: 腎臓専門研修の開始日を登録してください。
Q9: 研修開始日を間違えて入力してしまいました。
A : 【ユーザー登録申請が承認されていない場合】
ユーザー情報の本登録を、カリキュラム統括責任者の先生に「否認」して頂き、再度、正しい情報にてユーザー登録申請をお願いいたします。
【ユーザー登録申請が承認済の場合】
事務局にて更新しますので、ヘルプデスクあてにご連絡ください。
その際、ご本人様確認のため生年月日のご連絡をお願いいたします。
ユーザー情報の本登録を、カリキュラム統括責任者の先生に「否認」して頂き、再度、正しい情報にてユーザー登録申請をお願いいたします。
【ユーザー登録申請が承認済の場合】
事務局にて更新しますので、ヘルプデスクあてにご連絡ください。
その際、ご本人様確認のため生年月日のご連絡をお願いいたします。
Q10 : ユーザー登録時の所属施設名は、カリキュラムの基幹施設と実際に研修を開始する施設のどちらを入力すればよいでしょうか。
A: 研修開始時の実際の所属施設を選択してください。
遡及して登録する場合には、登録時点の所属施設を入力してください。
特別連携施設の場合、事務局にお問い合わせください。
遡及して登録する場合には、登録時点の所属施設を入力してください。
特別連携施設の場合、事務局にお問い合わせください。
Q11 : 本登録URLのリンクが期限が切れてしまいました。
A: 本登録のURLはメール送信後、48時間経ちますと、自動的にキャンセル扱いとなります。
お手数ですが、下記ページから再申請してください。
https://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/j-osler/j-osler.php
お手数ですが、下記ページから再申請してください。
https://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/j-osler/j-osler.php
Q12 : 本登録URLのリンクをクリックするとエラーになります。
A: メーラーの仕様によりURLが折返されて、 リンクが無効になっている可能性がありますので以下の操作をお試しください。
・再度メールアドレスのご登録をする。
・登録用URLの全体をテキストファイルなどにコピーし、 改行があれば削除して、ブラウザのアドレスバーに貼り付け実行する。
上記操作をお試しいただいても改善されない場合は、 再度お問い合わせください。
・再度メールアドレスのご登録をする。
・登録用URLの全体をテキストファイルなどにコピーし、 改行があれば削除して、ブラウザのアドレスバーに貼り付け実行する。
上記操作をお試しいただいても改善されない場合は、 再度お問い合わせください。
Q13 : 専攻医のユーザー登録を行ったのですが、ログイン情報が届きません。
A: 専攻医のユーザー登録完了には、カリキュラム統括責任者の承認が必要です。カリキュラム統括責任者の承認が完了しますと、専攻医の方あてにログイン情報がメールで通知されます。
カリキュラム統括責任者や研修委員会委員長の画面において、サイドメニュー「申請」-「検索・参照・更新」の一覧で、「ユーザー登録申請」が「申請済」の場合、カリキュラム統括責任者の承認待ちの状態です。
カリキュラム統括責任者や研修委員会委員長の画面において、サイドメニュー「申請」-「検索・参照・更新」の一覧で、「ユーザー登録申請」が「申請済」の場合、カリキュラム統括責任者の承認待ちの状態です。
Q14 : ログインしましたが、メニューに症例や病歴要約が表示されません。
A: [申請]-[担当指導医変更]メニューにて、担当指導医を登録してください。
研修委員会委員長の承認後、症例や病歴要約メニューがご利用いただけます。
研修委員会委員長の承認後、症例や病歴要約メニューがご利用いただけます。
Q15 : ユーザー登録申請が承認されません。
A: カリキュラム統括責任者の承認が完了すると、専攻医あてにログイン情報がメールで通知されます。
カリキュラム統括責任者の決裁をお待ちください。
カリキュラム統括責任者の決裁をお待ちください。
Q16 : ユーザー登録が承認されない→本登録されていた。
A:所属施設の研修委員会委員長にて決裁が行われますと、専攻医にメールが送信され、症例登録等が可能になりますので、研修委員会委員長の決裁をお待ち頂きますようお願いいたします。
当会の場合、教育施設の教育責任者にカリキュラム統括委員長=研修委員会委員長を兼務として登録しています。
当会の場合、教育施設の教育責任者にカリキュラム統括委員長=研修委員会委員長を兼務として登録しています。
Q17 : ユーザー登録申請を間違えて入力してしまいました。
A: 【ユーザー登録申請が承認されていない場合】
登録をやり直す場合は、申請中のユーザー登録申請を、プログラム統括責任者の先生が「否認」して、再度、正しい情報にてユーザー登録申請をお願いいたします。
【ユーザー登録申請が承認済の場合】
会員IDと研修開始日以外であればご自身で変更可能です。
J-OSLERにログイン後、『ユーザー情報』画面にて修正してください。
会員IDと研修開始日については、事務局にて更新しますので、ヘルプデスクあてにご連絡ください。
その際、本人様確認のため生年月日のご連絡をお願いいたします。
登録をやり直す場合は、申請中のユーザー登録申請を、プログラム統括責任者の先生が「否認」して、再度、正しい情報にてユーザー登録申請をお願いいたします。
【ユーザー登録申請が承認済の場合】
会員IDと研修開始日以外であればご自身で変更可能です。
J-OSLERにログイン後、『ユーザー情報』画面にて修正してください。
会員IDと研修開始日については、事務局にて更新しますので、ヘルプデスクあてにご連絡ください。
その際、本人様確認のため生年月日のご連絡をお願いいたします。
【担当指導医登録申請】
Q1 : 担当指導医は指導医側から申請するのですか。
A: 指導医側から専攻医を登録する機能はありません。担当指導医につきましては、専攻医より申請して頂くものとなります。
Q2 : 指導医1名あたり受け持ち可能な専攻医数は3名とのことだが、1年目の専攻医を3名受け持つことは可能ですか。
A: 担当指導医1名は同時に3名まで専攻医を受け持つことができます。
各年数1名ずつ受け持たなければいけないという規定はございませんので、1年目の専攻医を3名同時に受け持つことも可能です。
ただし、専攻医3名の担当指導医となっている場合、翌年新規に受け持つことができません。
各年数1名ずつ受け持たなければいけないという規定はございませんので、1年目の専攻医を3名同時に受け持つことも可能です。
ただし、専攻医3名の担当指導医となっている場合、翌年新規に受け持つことができません。
Q3 : 担当指導医は、基幹施設と連携施設のどちらの指導医を登録するのですか。
A: 担当指導医は専攻医が所属して研修を行う施設に在籍する指導医であることが原則です。特別認定施設で研修を行う専攻医の指導医につきましては、指導を行う観点から原則は学会へ申請した特別認定指導医となるようにお願いしております。
Q4 : 担当指導医を変更するにはどうしたらよいですか。
A: 担当指導医の変更は、専攻医の先生より申請が可能です。
腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいります。
こちらから、担当指導医の変更が可能となります。
腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいります。
こちらから、担当指導医の変更が可能となります。
Q5 : 担当指導医を間違えて申請してしまいました。
A: 【担当指導医登録申請が承認されていない場合】
担当指導医登録申請を、所属施設の研修委員会委員長の先生に「否認」して頂き、再度、正しい情報にて担当指導医登録申請をしてください。
【担当指導医登録申請が承認済の場合】
再度、正しい担当指導医を指定して担当指導医登録申請を登録してください。
担当指導医登録申請を、所属施設の研修委員会委員長の先生に「否認」して頂き、再度、正しい情報にて担当指導医登録申請をしてください。
【担当指導医登録申請が承認済の場合】
再度、正しい担当指導医を指定して担当指導医登録申請を登録してください。
Q6 : 担当指導医登録申請は、どのように承認すればよいのでしょうか。
A: 決裁を行うのは、専攻医が所属する施設の研修委員会委員長となります。
専攻医が担当指導医登録の申請を行うと所属する施設の研修委員会委員長宛に、決裁手続きをお願いする旨のメールが送信されます。
研修委員会委員長が腎臓版J-OSLER上にて決裁を行うと、専攻医にメールが送信され(その際、担当指導医にもCCでメールが送信されます)、専攻医は症例の登録が可能となります。
専攻医が担当指導医登録の申請を行うと所属する施設の研修委員会委員長宛に、決裁手続きをお願いする旨のメールが送信されます。
研修委員会委員長が腎臓版J-OSLER上にて決裁を行うと、専攻医にメールが送信され(その際、担当指導医にもCCでメールが送信されます)、専攻医は症例の登録が可能となります。
Q7 : 担当指導医を変更してください。
A: 担当指導医の変更は、専攻医の先生より申請が可能です。
専攻医の先生が腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいります。
こちらから、担当指導医の変更が可能となります。
専攻医の先生が腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいります。
こちらから、担当指導医の変更が可能となります。
Q8 : (研修開始前の方から)担当指導医登録申請のメニューが表示されません。
A: 担当指導医申請は研修開始日から可能となります。
腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいりますので、こちらから、研修開始日以降に、担当指導医の申請をお願いいたします。
申請後、専攻医が所属する施設の研修委員会委員長が登録内容を承認いたしますと専攻医にメールが送信され、症例登録等が可能になります。
腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいりますので、こちらから、研修開始日以降に、担当指導医の申請をお願いいたします。
申請後、専攻医が所属する施設の研修委員会委員長が登録内容を承認いたしますと専攻医にメールが送信され、症例登録等が可能になります。
Q9 : 担当指導医登録申請が承認されません。
A: 担当指導医申請は研修開始日から可能となります。
腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいりますので、こちらから、研修開始日以降に、担当指導医の申請をお願いいたします。
申請後、専攻医が所属する施設の研修委員会委員長が登録内容を承認いたしますと専攻医にメールが送信され、症例登録等が可能になります。
腎臓版J-OSLERにログイン後、左側のメニューの『申請』をクリックして頂きますと「担当指導医変更」と出てまいりますので、こちらから、研修開始日以降に、担当指導医の申請をお願いいたします。
申請後、専攻医が所属する施設の研修委員会委員長が登録内容を承認いたしますと専攻医にメールが送信され、症例登録等が可能になります。
【ログイン関連】
Q1 : (指導医ですが)初回ログインのログインコード、腎臓学会の会員番号6ケタを入れたがパスワードが分からない。
A: ログインコードを入れ、パスワードをお忘れの場合はこちら、から、パスワード再発行手続きを行ってください。
Q2 : 腎臓版J-OSLERにログインできるPCは1ユーザーにつき1台に限られるのか。仕事中は病院のPCでログインし、自宅では私物のPCでログインする、というようなことはできるのか。
A: 1ユーザーにつき1台のPCのみログイン可能との制限はありません。
病院のPCとご自宅の私物のPCにてログインして頂く事は可能です。
尚、同時ログインは可能ですが、同時に更新処理をかけるとデータに不整合が起こる可能性がございますので、避けてください。
また、私物のPCでJ-OSLERにログインする場合は、所属施設のセキュリティポリシーに沿って対応をお願いいたします。
病院のPCとご自宅の私物のPCにてログインして頂く事は可能です。
尚、同時ログインは可能ですが、同時に更新処理をかけるとデータに不整合が起こる可能性がございますので、避けてください。
また、私物のPCでJ-OSLERにログインする場合は、所属施設のセキュリティポリシーに沿って対応をお願いいたします。
Q3 : 「アカウントをロックします」と表示され、ログインコードと再発行したパスワードを入力してもログインできない。
A:一定時間内に5回連続でパスワードを間違えてしまいますと、60分間アカウントがロックされてしまいます。
Q4 : 専攻医なのですが、プログラムを跨ぐ「転出・転入」をしたところ、サイドメニューから症例や病歴要約が消えてしまいました。どうしたらよいでしょうか。
A: プログラムを跨ぐ「転出・転入」をした場合、自動的に担当指導医登録がクリアされ、サイドメニューに症例や病歴要約などが表示されない状態になってしまいます。
新しいプログラムで担当指導医登録申請をしてください。
所属施設の研修委員会委員長にて決裁が行われますと、サイドメニューに症例と病歴要約が復活します。
新しいプログラムで担当指導医登録申請をしてください。
所属施設の研修委員会委員長にて決裁が行われますと、サイドメニューに症例と病歴要約が復活します。
【ユーザー情報】
Q1 : メールアドレスを変更したい。
A: 変更のお手続きは、以下の手順にてお願い致します。
J-OSLERにログイン後、左側の『ユーザー情報』をクリックして頂きますと、『参照・更新』と出てまいりますので、そちらもクリックしてください。
画面中央部が「ユーザー参照」の画面に切り替わりますので、右下の『更新』ボタンをクリックして頂きますと、再度「ユーザー更新」画面に切り替わります。
こちらの「ユーザー 更新」の画面にて、各種設定の変更が可能です。
メールアドレス欄に現在ご利用頂いているメールアドレスを入力し、画面右下の『次へ進む』をクリックし、「ユーザー 更新確認」画面でお間違いがないようでしたら右下の『確定』ボタンをクリックしてください。
日本腎臓学会会員情報として登録しているメールアドレスも変更される場合は、お手数をおかけし申し訳ございませんが、マイページ、メールあるいはホームページの各種事務手続きから、お手続きをお願いいたします。
J-OSLERにログイン後、左側の『ユーザー情報』をクリックして頂きますと、『参照・更新』と出てまいりますので、そちらもクリックしてください。
画面中央部が「ユーザー参照」の画面に切り替わりますので、右下の『更新』ボタンをクリックして頂きますと、再度「ユーザー更新」画面に切り替わります。
こちらの「ユーザー 更新」の画面にて、各種設定の変更が可能です。
メールアドレス欄に現在ご利用頂いているメールアドレスを入力し、画面右下の『次へ進む』をクリックし、「ユーザー 更新確認」画面でお間違いがないようでしたら右下の『確定』ボタンをクリックしてください。
日本腎臓学会会員情報として登録しているメールアドレスも変更される場合は、お手数をおかけし申し訳ございませんが、マイページ、メールあるいはホームページの各種事務手続きから、お手続きをお願いいたします。
Q2 : ログインしたら、J-OSLERに登録の名前が間違っている。
A: J-OSLERにログイン後、左側の『ユーザー情報』をクリックして頂きますと、『参照・更新』と出てまいりますので、そちらもクリックください。
画面中央部が「ユーザー参照」の画面に切り替わりますので、右下の『更新』ボタンをクリックして頂きますと、再度「ユーザー更新」画面に切り替わります。
こちらの「ユーザー 更新」の画面にて、各種設定の変更が可能です。
メールアドレス欄に現在ご利用頂いているメールアドレスを入力し、画面右下の『次へ進む』をクリックし、「ユーザー 更新確認」画面でお間違いがないようでしたら右下の『確定』ボタンをクリックしてください。
日本腎臓学会会員情報として登録しているメールアドレスも変更される場合は、お手数をおかけし申し訳ございませんが、マイページ、メールあるいはホームページの各種事務手続きから、お手続きをお願いいたします。
画面中央部が「ユーザー参照」の画面に切り替わりますので、右下の『更新』ボタンをクリックして頂きますと、再度「ユーザー更新」画面に切り替わります。
こちらの「ユーザー 更新」の画面にて、各種設定の変更が可能です。
メールアドレス欄に現在ご利用頂いているメールアドレスを入力し、画面右下の『次へ進む』をクリックし、「ユーザー 更新確認」画面でお間違いがないようでしたら右下の『確定』ボタンをクリックしてください。
日本腎臓学会会員情報として登録しているメールアドレスも変更される場合は、お手数をおかけし申し訳ございませんが、マイページ、メールあるいはホームページの各種事務手続きから、お手続きをお願いいたします。
Q3 : 専攻医の転出・転入案内
A: 転出・転入の申請に関しましては、「腎臓版J-OSLER」メニュー画面の左側にございます『申請』をクリックして頂きまして、すぐ下に表示されます『転出・転入』をクリックしてください。
画面中央部が『転出・転入 申請』の画面に切り替わりますので、必須事項を入力・選択してください。
異動日は、未来の日付を登録して頂き、登録日付で所属施設が切り替わります。
また、転入先プログラム名は参加が決まっているプログラムを選択して頂き、転入先所属施設名は異動先の施設名を虫眼鏡より検索し、選択して下さい。
入力が完了しましたら、画面右下の『次へ進む』をクリックし、申請確認画面で間違いがないようでしたら、右下の『確定』をクリックしてください。
『確定』を致しますと、先生の転出・転入作業は完了となります。
転出・転入の申請により、所属施設の変更が完了致しましたら、「担当指導医変更」申請手続きより、担当指導医の変更も行って頂きますようよろしくお願い致します。
画面中央部が『転出・転入 申請』の画面に切り替わりますので、必須事項を入力・選択してください。
異動日は、未来の日付を登録して頂き、登録日付で所属施設が切り替わります。
また、転入先プログラム名は参加が決まっているプログラムを選択して頂き、転入先所属施設名は異動先の施設名を虫眼鏡より検索し、選択して下さい。
入力が完了しましたら、画面右下の『次へ進む』をクリックし、申請確認画面で間違いがないようでしたら、右下の『確定』をクリックしてください。
『確定』を致しますと、先生の転出・転入作業は完了となります。
転出・転入の申請により、所属施設の変更が完了致しましたら、「担当指導医変更」申請手続きより、担当指導医の変更も行って頂きますようよろしくお願い致します。
Q4 : 転出・転入で過去の異動日を入力できない。
A: 「転出・転入」の異動日については、過去日の入力ができません。
異動日は未来日のみ入力が可能となりますので、最短ですと申請日の翌日の日付となります。
異動日は未来日のみ入力が可能となりますので、最短ですと申請日の翌日の日付となります。
Q5 : 転出・転入の異動日に過去日が入力できない(専攻医)
A: 異動日につきましては、過去日の入力ができません。
異動日は未来日のみ入力が可能となりますので、最短ですと申請日の翌日の日付となります。
異動日は未来日のみ入力が可能となりますので、最短ですと申請日の翌日の日付となります。
Q6 : 転出・転入(指導医)
A: 転出・転入の申請に関しましては、「腎臓版J-OSLER」メニュー画面の左側にある『申請』をクリックして、すぐ下に表示される『転出・転入』をクリックしてください。
画面中央部が『転出・転入 申請』の画面に切り替わりますので、必須事項を入力・選択してください。
異動日は、未来の日付を登録して頂き、登録日付で所属施設が切り替わります。
また、転入先所属施設名は異動先の施設名を虫眼鏡より検索し、選択して下さい。
入力が完了致しましたら、画面右下の『次へ進む』をクリックし、申請確認画面で間違いがないことを確認して、右下の『確定』をクリックしてください。
『確定』をクリックすると、先生の転出・転入作業は完了となります。
転出・転入につきましては、以下もご参照頂きますようお願い申し上げます。
■指導医用マニュアルの「4.3転出・転入申請」(P21~)
画面中央部が『転出・転入 申請』の画面に切り替わりますので、必須事項を入力・選択してください。
異動日は、未来の日付を登録して頂き、登録日付で所属施設が切り替わります。
また、転入先所属施設名は異動先の施設名を虫眼鏡より検索し、選択して下さい。
入力が完了致しましたら、画面右下の『次へ進む』をクリックし、申請確認画面で間違いがないことを確認して、右下の『確定』をクリックしてください。
『確定』をクリックすると、先生の転出・転入作業は完了となります。
転出・転入につきましては、以下もご参照頂きますようお願い申し上げます。
■指導医用マニュアルの「4.3転出・転入申請」(P21~)
Q7 : 転出・転入の異動日に過去日が入力できない(指導医)
A: 腎臓版J-OSLERの仕組み上、異動日につきましては、過去日の入力できません。
異動日は未来日のみご入力が可能となりますので、最短ですと申請日の翌日の日付と なります。
異動日は未来日のみご入力が可能となりますので、最短ですと申請日の翌日の日付と なります。
Q8 : 指導医から承認されました などのメールが届かないように設定変更はできるのか(専攻医)。
A: 専攻医あての通知メールにつきましては、通知しない設定にすることができません。
Q9 : 専攻医が当方の研修を中断し、別の施設に移動する予定となりました。その手続きや、腎臓版J-OSLERで必要なことはありますか。
A: 専攻医の異動につきましては、腎臓版J-OSLER上での申請と決裁のみで完了ができます。
【役職関連】
Q1 : カリキュラム統括責任者と研修委員会委員長は兼任できるか。
A: カリキュラム統括責任者と研修委員会委員長 は兼任が可能です。
Q2 : カリキュラム統括責任者が変更になった。
A: 【他施設に異動し指導医として活動する場合】
J-OSLER上で、「転出・転入」のお手続きをお願いいたします。
【現施設で引き続き指導医として活動する場合】
事務局での画面操作が必要となりますので、現カリキュラム統括責任者様のお名前と後任のカリキュラム統括責任者様のお名前をご連絡ください。
【指導医としても活動しない場合】
事務局での画面操作が必要となりますので、カリキュラム統括責任者様のお名前と後任のカリキュラム統括責任者様のお名前をご連絡ください。
J-OSLER上で、「転出・転入」のお手続きをお願いいたします。
【現施設で引き続き指導医として活動する場合】
事務局での画面操作が必要となりますので、現カリキュラム統括責任者様のお名前と後任のカリキュラム統括責任者様のお名前をご連絡ください。
【指導医としても活動しない場合】
事務局での画面操作が必要となりますので、カリキュラム統括責任者様のお名前と後任のカリキュラム統括責任者様のお名前をご連絡ください。
Q3 : 研修委員会委員長が変更になった。
A: 上記のカリキュラム統括責任者と同じ対応となりますので後任の方のお名前を事務局へご連絡ください。
Q4 : 現カリキュラム統括責任者は定年退職となり、後任の統括責任者及び研修委員長は院内でそれぞれ選定する予定。
A: 以下のお手続きをお願い致します。
【カリキュラム統括責任者の変更】
事務局での画面操作が必要となりますので、後任のカリキュラム統括責任者が決まりましたら、ご連絡をお願いいたします。
【研修委員会委員長の変更】
研修委員会委員長を別の先生に変更する場合、カリキュラム統括責任者の先生の画面操作が必要となります。
後任の研修委員会委員長が決まっているようでしたら、現・カリキュラム統括責任者の先生にて、後任の研修委員会委員長を設定してください。
決まっていないようであれば、後任のカリキュラム統括責任者の先生が決まりましたら、役割変更を行ってください。
【カリキュラム統括責任者の変更】
事務局での画面操作が必要となりますので、後任のカリキュラム統括責任者が決まりましたら、ご連絡をお願いいたします。
【研修委員会委員長の変更】
研修委員会委員長を別の先生に変更する場合、カリキュラム統括責任者の先生の画面操作が必要となります。
後任の研修委員会委員長が決まっているようでしたら、現・カリキュラム統括責任者の先生にて、後任の研修委員会委員長を設定してください。
決まっていないようであれば、後任のカリキュラム統括責任者の先生が決まりましたら、役割変更を行ってください。
Q5 : カリキュラム統括責任者(副)の変更方法。
A: 研修委員会委員長と同様に、プログラム統括責任者(正)にて変更可能となります。
Q6 : 統括責任者として、専門研修医の進捗状況(症例登録状況とサマリー登録)について、一覧表示などで確認することは可能ですか
A: 「研修実績」よりご確認頂く事が可能です。
メニューの[研修実績]-[モニタリング]より、評価対象の専攻医を虫メガネマークで選択後、すぐ右にある「表示」ボタンをクリックして頂きますと、専攻医の研修実績が表示されます。
メニューの[研修実績]-[モニタリング]より、評価対象の専攻医を虫メガネマークで選択後、すぐ右にある「表示」ボタンをクリックして頂きますと、専攻医の研修実績が表示されます。
Q7 : 当病院全体のJ-OSLER登録状況を把握する方法はあるのか。
A: カリキュラム統括責任者のアカウントにてご確認が可能です。
腎臓版J-OSLERにログイン後、「ユーザー情報」-「検索・参照」より、ご確認をお願いいたします。
腎臓版J-OSLERにログイン後、「ユーザー情報」-「検索・参照」より、ご確認をお願いいたします。
Q8 : 当院の指導医の一覧の確認はどこからできるのか。
A: 研修委員会委員長のアカウントでは、施設内の指導医の一覧をJ-OSLER内からご確認頂けます。
※メニュー[ユーザー情報]⇒[検索・参照]
※メニュー[ユーザー情報]⇒[検索・参照]
Q9 : カリキュラム統括責任者に承認依頼のメールを再送してほしい。
A: カリキュラム統括責任者あてのメールにつきましては、再送する機能がございません。
カリキュラム統括責任者に腎臓版J-OSLERへログインいただきますと、トップ画面のToDoにある「ユーザー登録申請」に承認待ちの件数が表示されております。
その件数(ハイパーリンク)をクリックいただくと、承認操作が可能な画面に遷移します。
カリキュラム統括責任者に腎臓版J-OSLERへログインいただきますと、トップ画面のToDoにある「ユーザー登録申請」に承認待ちの件数が表示されております。
その件数(ハイパーリンク)をクリックいただくと、承認操作が可能な画面に遷移します。
Q10 : 当院に所属する指導医を教えてほしい。
A: 指導医登録状況につきましては、研修委員会委員長の権限を持つ先生のアカウントから、自院の登録状況をご確認いただけるようになっております。
そちらからご覧下さい。
そちらからご覧下さい。
Q11 : 研修委員会委員長のアカウントで、専攻医の症例や病歴要約の詳細な中身まで確認できないのか。
A: 参照可能です。
サイドメニュー-「症例」-「検索・参照・評価」より、一覧表示、「参照」ボタンクリックにより詳細参照、「ダウンロード」ボタンクリックによりCSVファイルでのダウンロードが可能となります。
サイドメニュー-「症例」-「検索・参照・評価」より、一覧表示、「参照」ボタンクリックにより詳細参照、「ダウンロード」ボタンクリックによりCSVファイルでのダウンロードが可能となります。
【症例】
Q1 : 基本領域研修時の症例を入力する際の指導医の入力方法は。
A: 基本領域研修の場合は、『症例』の入力項目の内、『この症例の指導医(症例指導医)』の「この症例の指導医」の所に、専攻医が腎臓版J-OSLER-JINにご登録頂いた担当指導医をご入力下さい。
担当指導医は、基本領域研修の症例の評価者となります。
続いて、『基本研修の指導医』の「この症例を指導した内科学会指導医」の所に、当時実際に指導を受けた内科学会指導医をご入力下さい。
担当指導医は、基本領域研修の症例の評価者となります。
続いて、『基本研修の指導医』の「この症例を指導した内科学会指導医」の所に、当時実際に指導を受けた内科学会指導医をご入力下さい。
Q2 : 指導医に承認済みの症例を修正したい(病歴要約なし)
A: 承認済みの症例の場合、評価者である指導医にて「承認取消」のボタンを押すと、再度、「承認」や「差戻し」ができるようになります。
(※専攻医が病歴要約を未作成の場合に限ります)
評価者である指導医に以下の手順にて、「承認取消」を行ってください。
①J-OSLERにログインしてください。 ②サイドメニューの「症例」-「検索・参照・評価」を押してください。 ③[症例 一覧・検索]画面において、専攻医より差戻し希望の症例の、対象データの「承認取消」をクリックしてください。 ④[症例 承認取消確認]画面において、対象データの「確定」をクリックしてください。 ⑤承認取消が完了します。再度「承認」あるいは「差戻し」できる状態となります。
承認取消が完了致しましたら、以下の手順にて「差戻し」をしてください。
①[症例 一覧・検索]画面において、専攻医より差戻し希望の症例の「評価」ボタンを押してください。 ②評価項目の☆マークは必須項目になるので、☆マークの評価を入力してください。 ③差戻しのコメントを入力してください。 ④「差戻し」ボタンを押してください。 ⑤内容をご確認頂き、「評価を確定する」ボタンを押してください。 ⑥評価が完了し、専攻医にメールが送信されます。
専攻医側で修正が完了しましたら、再度評価依頼をしてください。
(※専攻医が病歴要約を未作成の場合に限ります)
評価者である指導医に以下の手順にて、「承認取消」を行ってください。
①J-OSLERにログインしてください。 ②サイドメニューの「症例」-「検索・参照・評価」を押してください。 ③[症例 一覧・検索]画面において、専攻医より差戻し希望の症例の、対象データの「承認取消」をクリックしてください。 ④[症例 承認取消確認]画面において、対象データの「確定」をクリックしてください。 ⑤承認取消が完了します。再度「承認」あるいは「差戻し」できる状態となります。
承認取消が完了致しましたら、以下の手順にて「差戻し」をしてください。
①[症例 一覧・検索]画面において、専攻医より差戻し希望の症例の「評価」ボタンを押してください。 ②評価項目の☆マークは必須項目になるので、☆マークの評価を入力してください。 ③差戻しのコメントを入力してください。 ④「差戻し」ボタンを押してください。 ⑤内容をご確認頂き、「評価を確定する」ボタンを押してください。 ⑥評価が完了し、専攻医にメールが送信されます。
専攻医側で修正が完了しましたら、再度評価依頼をしてください。
Q3 : 指導医に承認済みの症例を修正したい(病歴要約あり)
A: 病歴要約を作成済の症例を修正する場合、該当の病歴要約のフェーズ状態により、操作が異なります。
専攻医用マニュアルのP33をご参照下さい。
専攻医用マニュアルのP33をご参照下さい。
Q4 : 指導医の承認前に症例を修正したい。
A: 評価依頼先の指導医にて「差戻し」を行うと、専攻医側で修正が可能です。
差戻し後、専攻医が正しい指導医に変更の上、再度評価依頼を行ってください。
尚、「症例登録の差戻し」につきましては、以下の手順にてお願いいたします。
①評価する症例の「評価」ボタンを押してください。 ②評価項目の☆マークは必須項目になるので、☆マークの評価を入力してください。 ③差戻しのコメントを入力してください。 ④「差戻し」ボタンを押してください。 ⑤内容をご確認頂き、「評価を確定する」ボタンを押してください。 ⑥評価が完了し、専攻医にメールが送信されます。
差戻し後、専攻医が正しい指導医に変更の上、再度評価依頼を行ってください。
尚、「症例登録の差戻し」につきましては、以下の手順にてお願いいたします。
①評価する症例の「評価」ボタンを押してください。 ②評価項目の☆マークは必須項目になるので、☆マークの評価を入力してください。 ③差戻しのコメントを入力してください。 ④「差戻し」ボタンを押してください。 ⑤内容をご確認頂き、「評価を確定する」ボタンを押してください。 ⑥評価が完了し、専攻医にメールが送信されます。
Q5 : 差戻しの方法
A: 症例登録の差戻しにつきましては、以下の手順で行ってください。
①評価する症例の「評価」ボタンを押してください。 ②評価項目の☆マークは必須項目になるので、☆マークの評価を入力してください。 ③差戻しのコメントを入力してください。 ④「差戻し」ボタンを押してください。 ⑤内容をご確認頂き、「評価を確定する」ボタンを押してください。 ⑥評価が完了し、専攻医にメールが送信されます。
専攻医に評価完了のメールが送信されますと、「差し戻し」の場合は、専攻医側で症例の修正が可能になります。
専攻医が正しい内容に修正し評価を依頼すると、再度、症例指導医宛に評価依頼のメールが送信されます。
①評価する症例の「評価」ボタンを押してください。 ②評価項目の☆マークは必須項目になるので、☆マークの評価を入力してください。 ③差戻しのコメントを入力してください。 ④「差戻し」ボタンを押してください。 ⑤内容をご確認頂き、「評価を確定する」ボタンを押してください。 ⑥評価が完了し、専攻医にメールが送信されます。
専攻医に評価完了のメールが送信されますと、「差し戻し」の場合は、専攻医側で症例の修正が可能になります。
専攻医が正しい内容に修正し評価を依頼すると、再度、症例指導医宛に評価依頼のメールが送信されます。
Q6 : 差戻しの際、コメントを入れたのに差戻しできない。
A: 評価項目の星マーク(☆は5段階評価となります)は必須項目となりますので、入力してください。
コメントとともに星マークもご入力頂き、「差戻し」ボタンを押して頂きますようお願いいたします。
コメントとともに星マークもご入力頂き、「差戻し」ボタンを押して頂きますようお願いいたします。
Q7 : 症例は、それぞれ別の疾患項目から作成しなければならないのか。 それとも、同じ疾患項目から複数作成してもよいのか。
A: 56疾患群、160症例という修了要件と、病歴要約を作成するだけの各分野の症例数が集まっていれば、同一疾患に複数の症例登録して頂く事は可能ではございます。但し、一部疾患にのみ偏重した登録は推奨されません。
Q8 : プログラム内で施設を異動した場合、異動した後でも今の施設で経験した症例は登録して、今の病院の指導医に評価依頼できるのか。
A: プログラム内の施設異動であれば、施設異動後も、異動前に経験した症例を登録・評価依頼することが可能でございます。症例の評価者にも異動前の施設の先生を指定できます。ただし、基本領域研修中の症例につきましては、評価依頼時点の担当指導医を評価者に指定する必要がございます。
Q9 : 症例を削除したい。
A: 一度、評価依頼をした症例は削除できません。
指導医により差戻された後、修正が可能となりますので、内容を修正の上、再度評価依頼が可能です。
削除希望の症例は、差戻された後、別の症例に作り変える事も可能ですので、差戻しの状態のままにしておいてもよいですし、別の症例に作り変えても問題ありません。
【専攻医が作成中(評価依頼前)】
⇒削除は可能です。
【評価依頼後】
⇒削除は不可能です。
指導医による差戻しが、最終ステータスとなります。(差戻し後、修正や別の症例に作り変えることは可能)
【承認後】
⇒削除は不可能です。
事務局側で承認を取り消し、差戻しができる状態に戻します。
指導医による差戻しが最終ステータスとなります。(差戻し後、修正や別の症例に作り変えることは可能)
尚、事務局での承認取消につきましては、専攻医・指導医ともに承認取消をご了承済みであること、専攻医が病歴要約を未作成であることが前提条件となります。
事務局が「承認取消」しますと、評価者である指導医が「差戻し」可能な状態となり、「差戻し」することで、 専攻医が修正可能となります。
指導医により差戻された後、修正が可能となりますので、内容を修正の上、再度評価依頼が可能です。
削除希望の症例は、差戻された後、別の症例に作り変える事も可能ですので、差戻しの状態のままにしておいてもよいですし、別の症例に作り変えても問題ありません。
【専攻医が作成中(評価依頼前)】
⇒削除は可能です。
【評価依頼後】
⇒削除は不可能です。
指導医による差戻しが、最終ステータスとなります。(差戻し後、修正や別の症例に作り変えることは可能)
【承認後】
⇒削除は不可能です。
事務局側で承認を取り消し、差戻しができる状態に戻します。
指導医による差戻しが最終ステータスとなります。(差戻し後、修正や別の症例に作り変えることは可能)
尚、事務局での承認取消につきましては、専攻医・指導医ともに承認取消をご了承済みであること、専攻医が病歴要約を未作成であることが前提条件となります。
事務局が「承認取消」しますと、評価者である指導医が「差戻し」可能な状態となり、「差戻し」することで、 専攻医が修正可能となります。
Q10 : 症例の評価ができない(指導医)
A: 評価項目の「医学的アプローチ」や「医学的考察」の所に、グレーの☆マークをマウスでクリックすると赤い☆マークに変わりますので、この☆マークで評価を行ってください。
Q11 : 入院症例として登録した症例件数を知りたい。
A: サイドメニュー「研修実績」-「モニタリング」にてご確認できます。
症例数-担当状況に表示しています。
Q12 : 症例の「所属施設名」に以前の施設名がセットされている。変更したい。
A: 症例の所属施設名には、作成した時点の所属施設がセットされてしまい、画面操作では変更できない情報となっています。
症例の評価や修了認定には影響のある項目ではありませんので、そのままの状態としてください。
なお、患者の施設名には、実際に経験した施設名をセットいただく必要があります。
症例の評価や修了認定には影響のある項目ではありませんので、そのままの状態としてください。
なお、患者の施設名には、実際に経験した施設名をセットいただく必要があります。
Q13 : 症例を評価依頼しようとすると、「重複する症例が存在するため、評価依頼はできません」エラーになる。重複する症例は登録していない。
A: J-OSLER上では、「患者の施設名」「患者ID」「受持期間」の組み合わせが重複する症例を登録することができません。システム上完全に一致しない場合(受持期間が異なるなど)は、登録できます。
一覧上で「患者の施設名」「患者ID」「受持期間」の組み合わせが重複する症例有無を確認してください。腎臓版J-OSLER上には、「患者の施設名」「患者ID」「受持期間」の組み合わせが重複する症例を登録することができません。
一覧上で「患者の施設名」「患者ID」「受持期間」の組み合わせが重複する症例有無を確認してください。腎臓版J-OSLER上には、「患者の施設名」「患者ID」「受持期間」の組み合わせが重複する症例を登録することができません。
Q14 : 【技術技能評価】について
A: 【技術技能評価】については指導医版のマニュアル58ぺージ~をご参照下さい。
【病歴要約】
Q1 : ・病歴要約の登録方法を教えて欲しい。
・「症例登録」した症例を、「病歴要約」の方に重複して登録することは可能か。
・症例の登録を行った症例と同じ症例で、病歴要約の症例として良いのか。
A: 腎臓版J-OSLERでは、病歴要約は症例登録を元に作成して頂くようになります。
その為、病歴要約の作成には、元になる症例の評価が完了していることが必要です。
「病歴要約」-「新規登録」を押して頂くと、「症例一覧・検索」画面にて承認済みの症例には「病歴要約作成」という青いボタンが表示されますので、そちらをクリックしてください。
その為、病歴要約の作成には、元になる症例の評価が完了していることが必要です。
「病歴要約」-「新規登録」を押して頂くと、「症例一覧・検索」画面にて承認済みの症例には「病歴要約作成」という青いボタンが表示されますので、そちらをクリックしてください。
Q2 : 病歴要約をPDFで表示すると、署名が4ページ目に表示され、1ページ以上が空白になってしまう。
A: 病歴要約PDFファイルの構成として、2ページに収まりきらない場合は4ページ構成になり、4ページに収まりきらない場合は6ページ構成...と2ページずつ増加します。
署名については、最終偶数ページの末尾に固定で表示されます。
全体が2ページに収まるように、文字数等のご調整をお願いいたします。
署名については、最終偶数ページの末尾に固定で表示されます。
全体が2ページに収まるように、文字数等のご調整をお願いいたします。
Q3 : 病歴要約の差戻し回数に制限はあるのか。
A:
J-OSLER-JINでは、病歴要約を以下のフェーズ分けで管理しています。
・個別評価フェーズ(専攻医~担当指導医による1件ずつの評価) ・一次評価フェーズ(カリキュラム内での22症例セットにした状態での評価)→ 評価は必須としませんが、承認は必要です。 ・二次評価フェーズ(カリキュラム外の査読委員による評価)
個別評価フェーズ・一次評価フェーズにおいては、回数制限はございません。
二次評価フェーズにおいては、差戻し回数は3回までとしております。
・個別評価フェーズ(専攻医~担当指導医による1件ずつの評価) ・一次評価フェーズ(カリキュラム内での22症例セットにした状態での評価)→ 評価は必須としませんが、承認は必要です。 ・二次評価フェーズ(カリキュラム外の査読委員による評価)
個別評価フェーズ・一次評価フェーズにおいては、回数制限はございません。
二次評価フェーズにおいては、差戻し回数は3回までとしております。
Q4 : 病歴要約を差戻ししたいが、チェックリストでのチェックが必須になっている。
差し戻しなのでOKはまだ出来ないが、どうすればよいか。
A:
病歴要約チェックリストにつきましては、記載が充足しているかどうかの観点ではなく、確認したかどうかの観点でチェックしてください。
Q5 : 病歴要約に「μ」と入力したところ、画面では正しく表示されているのに、PDFファイルでは文字化けしてしまう。
A:
マイクロを変換いただく際に、環境依存文字とそうでない文字のいずれかがご選択できます。環境依存文字の方で変換した場合にPDFでは「#」と表示されてしまいます。環境依存文字ではないマイクロ「μ」を入力してください。
Q6 : 一次評価フェーズ/二次評価フェーズにおいて、過去に自分が登録した評価内容が参照できなくなってしまった。
A:
過去の評価内容をご参照いただく場合、腎臓版J-OSLERサイドメニュー「病歴要約(●次評価)」-「検索・参照・更新」から検索項目画面の下欄の「過去履歴表示あり」-「過去履歴を結果に含める」にチェックマークを入れて検索してください。
Q7 : 病歴要約を新規登録をしようとしたところ、症例の一覧画面に飛んでしまう。
A:
病歴要約は、承認済みの症例をもとに作成しますので、サイドメニュー「病歴要約」-「新規作成」をクリックすると「症例 一覧・検索」画面が表示されます。一覧にある「病歴要約作成」ボタンをクリックすると、病歴要約の新規登録が可能です。
Q8 : 経験時期=初期研修の症例件数が上限に達したため、登録を取り下げたい症例の「承認取消」「差戻し」をしたにも関わらず、追加登録ができない状態になっている。
A:
差戻しされた症例の「修正」ボタンをクリックし、経験時期を「腎臓専門研修」に修正のうえ「一時保存」いただくと、別の基本領域研修の症例が登録可能となります。
Q9 : 病歴要約の評価画面にいくつかコメント欄があるが、どのように使い分ければよいのか。
A:
用途としては以下のとおりです。
【メモ欄】
メモ欄につきましては、評価者が評価中の備忘をご入力いただくための項目であり、評価者ご自身しか参照できない仕組みとなっています。
【各タブごとのコメント】
各タブごと(基本情報、病歴、主な入院時現症...など)に対するコメントを入力してください。
【総合コメント】
すべてのタブを通して、その病歴要約全体に対するコメントを入力してください。
【メモ欄】
メモ欄につきましては、評価者が評価中の備忘をご入力いただくための項目であり、評価者ご自身しか参照できない仕組みとなっています。
【各タブごとのコメント】
各タブごと(基本情報、病歴、主な入院時現症...など)に対するコメントを入力してください。
【総合コメント】
すべてのタブを通して、その病歴要約全体に対するコメントを入力してください。
Q10 : 病歴要約を修正しようとすると「既に再開されています。最新の病歴要約枝番は●●です。」というエラーになる。
A:
サイドメニュー「病歴要約」-「検索・参照・更新」をクリックし、当該病歴要約を検索してください。
その後、一覧上で「修正」ボタンをクリックすると、病歴要約の修正が可能となります。
トップ画面のToDoにある「個別評価 承認」の件数をクリックされていた場合、個別評価フェーズで承認された時点のデータが表示されます。
個別評価フェーズの承認後に修正を加えている場合、個別評価フェーズの承認とは別に、内容が修正された新しいデータとして登録されている状態です。
過去履歴である「個別評価 承認」のデータは変更できません。
その後、一覧上で「修正」ボタンをクリックすると、病歴要約の修正が可能となります。
トップ画面のToDoにある「個別評価 承認」の件数をクリックされていた場合、個別評価フェーズで承認された時点のデータが表示されます。
個別評価フェーズの承認後に修正を加えている場合、個別評価フェーズの承認とは別に、内容が修正された新しいデータとして登録されている状態です。
過去履歴である「個別評価 承認」のデータは変更できません。
Q11 : 病歴要約の「タイトル」を太字や斜体にしたい。
A:
病歴要約の「タイトル」の太字や斜体に変更することはできません。
Q12 : 腎臓版J-OSLERの登録画面でイタリック体を選択した後、PDF化を行うと、イタリック体にはならず、文字が四角く囲われてしまいます。どのように対処したらよろしいでしょうか。
A:
腎臓版J-OSLERにおいては、システムの制約上、病歴要約をPDF表示する際、以下の表示となります。
・斜体:点線囲み
・太字:実線囲み
・斜体:点線囲み
・太字:実線囲み
Q13 : 二次評価の評価期限はいつまでか。
A:
2023年度の最終的な期限は6月30日ですが、期限までに評価者の差戻しと専攻医の修正、評価者の再評価を繰り返していただくことになり、病歴要約22件がすべて「Accept」されている状態にしていただく必要がございます。
【モニタリング】
Q1 : モニタリングの「集計日時」が、専攻医によって異なるのはなぜか。
A:
「研修実績 進捗状況」においては、毎日21:00に集計した結果を表示しています。
集計結果の更新が必要な専攻医のみ対象にして処理が実行されますので、(例:症例や病歴要約が新たに承認された、承認されていた症例や病歴要約が承認取消された)更新対象の 症例や病歴要約 がない場合は集計日時も更新されません。
集計結果の更新が必要な専攻医のみ対象にして処理が実行されますので、(例:症例や病歴要約が新たに承認された、承認されていた症例や病歴要約が承認取消された)更新対象の 症例や病歴要約 がない場合は集計日時も更新されません。
【研修評価】
Q1 : 専攻医が「技術・技能登録」をおこなった後、担当指導医が評価を行うと思うが、その際の評価依頼の通知メールは行かないか。
A:
専攻医が「評価依頼」を行ったタイミングで、担当指導医が評価可能な状態になります。症例や病歴要約、他の評価依頼のように、メールで通知はされます。
Q2 : 研修評価の最終ステータス。
A:
各評価の最終ステータスは以下となります。
・多職種評価⇒作成済
・指導医評価⇒作成済
・技術・技能評価⇒評価済
・自己・専攻医評価⇒評価済
・多職種評価⇒作成済
・指導医評価⇒作成済
・技術・技能評価⇒評価済
・自己・専攻医評価⇒評価済
Q3 : 多職種評価は必要か
A:
腎臓専門研修において多職種評価を必須とはしていません(基本領域研修ですでに評価を受けているため)。しかしシステム上は多職種評価を入力しないと専攻医評価の登録が出来ないので、少なくともダミーの入力は必要です。
操作方法は指導医マニュアルの78ぺージをご参照下さい。
操作方法は指導医マニュアルの78ぺージをご参照下さい。
Q4 : 研修評価の入力のタイミングはいつですか
A:
多職種評価について専攻医評価の評価入力の前にダミーで入力して頂く必要がございま
す。入力期間は研修評価期間内です。
Q5 : 研修評価をクリックしても「対象の自己・専攻医評価が見つかりませんでした。」と表示される。
A:
メニューの[研修評価]-[自己評価]をクリックした後、画面の右端の[新規登録]ボタンをクリックし、必要事項を入力してください。指導医評価、プログラム評価も同様の操作手順です。
Q6 : 自己・専攻医評価は入力できたのですが、多職種評価が「対象の多職種評価が見つかりませんでした」となり、その先に進めない。
A:
サイドメニュー「研修評価」-「多職種評価」を選択し、「新規登録」ボタンをクリックすることで登録画面に進めます。
評価を1件でも「一時保存」などされますと、このエラーは表示されなくなり、一覧に明細が表示されます。
Q7 : 技術・技能評価の評価済のものを取り消すことは可能ですか。
A:
修正をご希望の場合、評価者である指導医の操作で【評価済】⇒【作成中】へステータス変更が可能です。
評価者である指導医が、「技術・技能 一覧・検索」画面にある該当の技術・技能評価の「評価取消」のボタンを押して「確定」し、「依頼取消」のボタンを押して「確定」していただければ再度専攻医側での修正が可能となります。
評価者である指導医が、「技術・技能 一覧・検索」画面にある該当の技術・技能評価の「評価取消」のボタンを押して「確定」し、「依頼取消」のボタンを押して「確定」していただければ再度専攻医側での修正が可能となります。
Q8 : 修了認定が「承認」されているにもかかわらず、専攻医ユーザーのトップ画面に半期ごとの研修評価を登録するようアラートが表示されている。
A:
すでに「修了認定」が完了していますので、半期ごとの研修評価(自己専攻医評価、指導医評価など)をご登録いただく必要はありません。TOP画面には専攻医ユーザーとしてログインされている方に一律メッセージを表示しています。
Q9 : 別の利用者あてのメールを受信した。
A:
担当指導医の方が自己・専攻医評価を登録完了すると、研修委員会委員長の方あてにメール通知します。
その際、専攻医の方をCCにセットしています。
メールには自己・専攻医評価番号が記載されています。
その際、専攻医の方をCCにセットしています。
メールには自己・専攻医評価番号が記載されています。
Q10 : 自身は研修委員会委員長であるが、指導医評価が完了した旨のメールが届いたが なにをすればよいか
A:
サイドメニュー「研修評価」-「指導医評価」より、専攻医が登録した指導医評価のご確認をお願いいたします。カリキュラム統括責任者や研修委員会委員長に画面入力いただくものはございません。
Q11 : 担当指導医で技術・技能評価(既存の内科版メニュー)を評価しようとすると、専攻医が経験していない技術についても★が一つ入っています。経験していないので★を消したいのですがどうしたらよいですか。消せないとしたら評価していないことを何か入力しておいたほうがよいのでしょうか。
A:
担当指導医の画面では★1コがデフォルトで設定されており、消すことができません。専攻医が経験していない技術・技能評価についても、★1コのままで問題ないですが、気になるようであれば(なにか特筆すべき点があれば)コメントを入力してください。
【修了認定】
Q1 : 修了認定画面に表示される技術技能評価では、どの時点の評価を表示しているのか。
A:
修了認定画面の「技術・技能評価」タブには、担当指導医により「評価済」になった最新の評価結果を表示しています。
Q2 : 転出・転入申請の登録が漏れていたが修了認定時の研修歴はどうなるのか。
A:
修了認定に際しては、研修開始~研修修了までの履歴をあらためてご登録いただきます。転出・転入申請の漏れがあった場合も、修了認定には影響はありませんが、適切な研修実績を残していただくためにも、次回より随時登録をお願いいたします。
Q3 : 修了要件に挙げられている、学術集会や講習会、学会発表や論文発表をしました。腎臓版J-OSLERにはどのように登録すればよいですか。
A:
現在、J-OSLERは学会参加、講習会参加、業績発表、といった修了要件に関わる実績の登録機能を有しておりません。上記企画への参加実績の証明となる書面を保管の上、ご登録に備えてください。
■お問い合わせはメールにてご連絡下さい
◆腎臓版J-OSLERの操作方法についての問い合わせ
【腎臓版J-OSLERヘルプデスク】
e-mail:helpdesk@j-osler-jin.jp
◆操作方法以外の問い合わせ
腎臓学会事務局・専門医係:西村
e-mail: nishimura@jsn.or.jp
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