新専門医制度
新専門医制度について
メンテナンス情報
腎臓版J-OSLERについて(2024/3/28)
腎臓版J-OSLERを稼働いたします。
以下のページ内の利用対象者・登録方法(専攻医)をご覧下さい。
https://jsn.or.jp/medic/specialistsystem/j-osler/j-osler.php
教育・専門医制度委員会
NEW
2026年1月末開催予定の腎臓専門医試験を希望される
1~3期生、4期生の方、
小児科・泌尿器科・外科を基盤領域とする先生方へ
各提出物、提出日についてのご案内(2025/4/4追記)
(Ⅰ)1~3期生で下記に該当される方は下記をご一読の上、2025年5月19日必着にて各提出物を郵送して下さい。
【修了申請要綱】
提出対象者:(1)昨年の5/15締切日に腎臓研修修了書、経験症例、病歴要約を提出しなかった理由が、病気、産休、育休、介護等でそれを証明が出来る方(★)は、Excel形式の提出が可能です。 (2)上記(1)に該当し 2024年度までに内科専門医を取得し、2025年3月末までに腎臓研修を修了、かつ下記①~③の要綱を満たされている方 ①基本領域研修開始後、医療倫理・医療安全・感染防御に関する講習会へ年間1回以上の出席が必要(3回必要、領域は問いません)。
内科J-OSLERで登録した各病院、内科学会、日本腎臓学会等で実施されている講習会が対象。 ②腎臓関連の学術集会や企画の出席が3回必要。
日本腎臓学会の学術集会、日本内科学会総会または支部主催の生涯教育講演会、年次講演会等。腎臓専門医資格更新に必要な所定単位表に掲載されている関連学会等も参考にして下さい。
https://cdn.jsn.or.jp/data/tanihyo-2024.pdf ③学会発表(筆頭演者に限る、論文発表と合わせて2件必要であるが、学会発表が2件で論文が0でも、その逆でも構いません。
(★)証明書フォーマット
もしくは、理由と休職時期が記載された各施設が発行する証明書に代えても可
(A) Excel形式_J-OSLER-JIN_経験症例表
(B) Excel形式_J-OSLER-JIN_病歴要約
(C) Excel形式_新腎臓専門研修修了申告書
提出期限:2025年5月19日(月)必着
提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館6F
日本腎臓学会事務局・専門医制度係
結果通知:2ヶ月程度で経験症例表・病歴要約を日本腎臓学会教育・専門医制度委員会が指定する指導医が査読(審査)を行い、経験症例表・病歴要約に関する合否は9月末頃に連絡いたします。
「経験すべき症例」の基準を満たしていない場合、病歴要約の内容が専門研修修了のレベルに明らかに達しない場合などは差し戻して修正して頂きます。
審査の結果、専門研修修了レベルであると判断された場合に、2026年1月末に予定されている専門医試験に出願することができます。
合格された方には通知とともに試験申請書を送りますので期日までに受験申し込みを行っていただきます(例年出願締切は11月初旬予定)。
提出書類についてとQ&A
※病歴ID対照表
(病歴要約と経験症例表には、症例管理ID記入欄がありますが、そこには、研修施設の患者IDを記入せず、ご自身で設定した研修用のIDを記入して下さい。研修施設の患者IDと研修用のIDをこちらの表に記入してご自身で厳重に保管しておいて下さい。提出する必要はありませんが、必要に応じて、提出を求めることがあります)
■(C)新腎臓専門研修修了申告書について
・専攻医はすべてを記載の上、A4両面に印刷して指導医に確認を依頼して下さい。
・指導医は、講習の出席・学会出席・論文発表・学会発表・研修履歴を確認して直筆で署名して下さい。
・講習会、学会参加等証明書類(講習会や学会に参加した受講証や学会、論文発表の氏名が書いてある抄録、プログラム等)は添付不要ですが、必要があれば提出できるように、専門医取得までは保管しておいて下さい。
■提出物に関する質問をする前に、こちらのQ&Aをご一読下さい。
・各フォーマット(提出物)についてのQ&A
・新専門医制度についてのQ&A
■ご不明点等は専門医係・西村(nishimura@jsn.or.jp)まで。
その際は、電話でなくメールをお送り下さい。
なお、回答にお時間を頂戴することがあること、ご質問内容によっては個別の回答ではなくQ&Aに追記として掲載いたしますことをご了承下さい。
(Ⅱ)1~3期生で(Ⅰ)以外の方、4期生の方
現在、腎臓版J-OSLERに経験した症例や病歴要約を登録していただいております。
腎臓版J-OSLERは一次評価・二次評価ともに内科版J-OSLERのようなシステム上の承認期限を設けていませんが二次評価は9月末には必ず完了するようにして下さい(専門医試験出願前にカリキュラムによる研修修了認定をしていただく必要があるため)。
また、二次評価では外部査読者による査読の時間およびコメントに沿って修正する時間が必要となりますので、遅くとも8月中には病歴要約を揃えて二次評価に出す必要があります。
また、2024年度までに内科専門医を取得すること、下記の①~③の要件が専門医受験に必要です。出願までには満たすようにして下さい。
なお、腎臓専門医試験の出願は2025年11月初旬を予定しています。詳細が決まりましたらご案内申し上げます。
腎臓専門医試験を受験される際に、経験症例と病歴要約以外に下記①~③も必要となります。
①基本領域研修開始後、医療倫理・医療安全・感染防御に関する講習会へ年間1回以上の出席が必要となります。(3回必要、領域は問いません)。
内科J-OSLERで登録した各病院、内科学会、日本腎臓学会などで実施されている講習会が対象です。
②腎臓関連の学術集会や企画の出席が3回必要です。
日本腎臓学会の学術集会、日本内科学会総会または支部主催の生涯教育講演会、年次講演会等。腎臓専門医資格更新に必要な所定単位表に掲載されている関連学会等も参考にして下さい。
https://cdn.jsn.or.jp/data/tanihyo-2024.pdf
③学会発表(筆頭演者に限る、論文発表と合わせて2件必要であるが、学会発表が2件で論文が0でも、その逆でも構いません。
(Ⅲ)小児科・泌尿器科・外科を基盤領域とする先生方
小児科、泌尿器科、外科は研修開始の年度に関わらず旧制度での受験となります。
受験要件はこちらをご覧下さい。申請方法は毎年7月末発行予定の学会誌発行時のMLにてお知らせいたします。
専門医制度規定
2専門医(申請)4-1.(1)~(3)
https://jsn.or.jp/specialist/senmoniseido-2024.pdf
■ご不明点等は専門医係・西村(nishimura@jsn.or.jp)まで。
その際は、電話でなくメールをお送り下さい。
回答にお時間を頂戴する場合がございますこと申し訳ございません。
2026年2月開催予定の腎臓専門医試験を希望される
1~3期生、4期生の方
各提出物、提出日についての現時点での案内(2025/1/31)
2025/4/2(4/4追記)の案内と重複するため削除しました
2024年3月末に新制度の腎臓専門研修が終了される方へ(2024/3/28)
2022/8/9付でご案内した通り、「内科専門医」を2023年度にご取得の上、2024年3月末までの経験症例を病歴要約とともに提出していただきます。
【修了申請要項】
ご提出対象者:2023年度までに内科専門医を取得し、2024年3月末までに腎臓研修を修了されている方
(A) J-OSLER-JIN_経験症例表
(B) J-OSLER-JIN_病歴要約
(C) 新腎臓専門研修修了申告書
提出期限:2024年5月15日(水)必着
提出先: 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館6F
日本腎臓学会事務局・専門医制度係
結果通知:最終的な合否は9月末頃に連絡いたします。
2ヶ月程度で経験症例表・病歴要約を日本腎臓学会教育・専門医制度委員会が指定する指導医が査読(審査)を行います。
「経験すべき症例」の基準を満たしていない場合、病歴要約の内容が専門研修修了のレベルに明らかに達しない場合などは差し戻して修正して頂きます。
審査の結果、専門研修修了レベルであると判断された場合に、2025年2月に予定されている専門医試験に出願することができます。
合格された方には通知とともに試験申請書を送りますので期日までに受験申し込みを行っていただいます(例年出願締切は11月初旬予定)。
提出書類についてとQ&A
※病歴ID対照表
(病歴要約と経験症例表には、症例管理ID記入欄がありますが、そこには、研修施設の患者IDを記入せず、ご自身で設定した研修用のIDを記入して下さい。研修施設の患者IDと研修用のIDをこちらの表に記入してご自身で厳重に保管しておいて下さい。提出する必要はありませんが、必要に応じて、提出を求めることがあります)
■(C)新腎臓専門研修修了申告書について
・専攻医はすべてを記載の上、A4両面に印刷して指導医に確認を依頼して下さい。
・指導医は、講習の出席・学会出席・論文発表・学会発表・研修履歴を確認して直筆で署名して下さい。
・証明書類(講習会や学会に参加した受講証や学会、論文発表の氏名が書いてある抄録、プログラム等)は添付不要ですが、必要があれば提出できるように、専門医取得までは保管しておいて下さい。
■提出物に関する質問をする前に、こちらのQ&Aをご一読下さい。
・各フォーマット(提出物)についてのQ&A
・新専門医制度についてのQ&A
■ご不明点等は専門医係・西村(nishimura@jsn.or.jp)まで。
その際は、電話でなくメールをお送り下さい。
なお、回答にお時間を頂戴することがあること、ご質問内容によっては個別の回答ではなくQ&Aに追記として掲載いたしますことをご了承下さい。